茨城大学男女バレーボール部です。現在茨城大学体育館にて、月水金土日を中心に活動しています。練習予定や大会戦績などを中心に更新していきます。よろしくお願いします。

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杉浦貴志さん (8hnb4xeg)2023/5/30 22:14 (No.799290)削除
男子部の6月の練習予定について

男子部の6月の練習予定について連絡させていただきます。練習予定は以下の通りです。

2日(金)19:00〜21:00
3日(土)13:30〜16:00 新歓コンパ
4日(日)茨城高校 9:00〜12:00

5日(月)17:00〜19:00
7日(水)17:00〜19:00
9日(金)17:00〜19:00
10日(土)16:00〜18:30
11日(日)美の浜 9:00〜
     東海村干し芋クラブ 
     17:00〜21:00 美の浜

12日(月)17:00〜19:00
14日(水)19:00〜21:00
16日(金)19:00〜21:00
17日(土)13:30〜16:00
18日(日)美の浜 9:00〜

19日(月)17:00〜19:00
21日(水)13:00〜15:00
23日(金)17:00〜19:00
24日(土)練習試合 宇大 13:00〜17:00
      自主練 8:30〜11:00
25日(日)12:00〜15:00

26日(月)19:00〜21:00
28日(水)15:00〜17:00
30日(金)19:00〜21:00

以上のようになりました。変更がありましたら随時連絡させていただきます。
連絡が遅くなり申し訳ありません。
よろしくお願いします。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/5/27 09:24 (No.795977)削除
男女部の6月の練習予定の変更についてご連絡させて頂きます。
変更は以下の通りです。

6/12(月)17:00-19:00

以上のようになりました。よろしくお願いします。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/5/26 19:59 (No.795552)削除
女子部の5月の練習予定の変更についてご連絡させて頂きます。
変更は以下の通りです。

5/27(土)18:30-21:00

以上のようになりました。よろしくお願いします。
返信
室賀 璃生さん (8p3wxhhi)2023/5/22 00:06 (No.791183)削除
本日行われました、2023年度春季バレーボールリーグ戦男子4部B順位決定戦について報告します。
結果は以下の通りです。

対 学習院大学

第1セット:25-22
第2セット:22-25
第3セット:16-25

以下のようにセットカウント1-2で学習院大学が勝利しました。



第1セットは、

レフト 前 :小柳 後 :工藤
センター 前 :吉田 後 :礒山
ライト 前 :須賀野 後 :石川
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

本日の相手は、昨年度秋リーグで3部リーグから降格してきた学習院大学。春リーグの最終戦となる順位決定戦は、選手全員を起用し4年生の仮引退前最後の試合に部員全員で勝ちに試合へと臨みます。第一セット、茨城大学の攻撃は小柳の強烈なスパイクから始まります。攻撃は続き、吉田が得点を取り、サービスエースを決め、3-1と順調な滑り出しを見せます。守備では、リベロの佐藤が脅威の粘りを見せ、相手のサーブを悉く上げ得点へと繋げていきます。その後、連続して得点し、磯山のブロックによる10-5の場面、相手がタイムアウトを要求しました。
タイムがあけると点の取り合いになりますが、石川の針の穴に糸を通すようなスパイクにより点差を広げていき、18-12となります。ここで、茨城大学の秘密兵器、リリーフサーバーの黒﨑の登場です。コート内もコート外も盛り上がり、チームの士気が上がります。しかし、相手チームも負けじと点を重ね、19-15となりました。ここで、悪い流れを断ち切る、須賀野のトスによる小柳の目の覚めるようなスパイク。しかし、相手は一筋縄ではいかず、22-20と長いラリーを制され、すかさずタイムアウトを取ります。タイムがあけると、点の取り合いとなるが、流石の小柳のスパイク。それに便乗するように、伏見、吉田とエースが点を連続で決めマッチポイント。締めは小柳が強烈スパイクを決め、25-22で第1セットを取ります。



第2セットは、

レフト 前:工藤 後:大塚
センター 前:吉田 後:室賀
ライト 前:須賀野 後:伏見
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを取り波に乗った茨城大学は、スターティングメンバーを大きく変え、第2セットに向かいます。吉田の強烈なAクイックにより先制点をあげた茨城大学は、その後も工藤の技ありスパイクや、室賀の鉄壁のブロックにより得点を重ね、9-5と徐々に点差を広げていきます。出だし好調の茨城大学に対し、学習院大学も負けじとエースを筆頭に多種多様な攻撃を繰り広げ、対応しきれない茨城大学は9-9と追いつかれてしまいます。すかさずタイムアウトをとる茨城大学、体勢を立て直します。ムードメーカー黒﨑がリリーフサーバーとしてチームを盛り上げていきます。その後も一進一退の攻防が続きますが、工藤の針の穴に糸を通すようなスパイクと伏見の強烈なスパイクに加えて須賀野のサービスエースにより15-12と点差を広げます。しかし、相手エースも強烈なスパイクから学習院大学は怒涛の追い上げを見せ、茨城大学は16-16と追いつかれてしまいます。勢いの止まらない学習院大学はさらに得点を重ね、茨城大学は意気消沈し、17-22と大差をつけられてしまいます。その後も粘りを見せる茨城大学ですが、流れに乗った学習院大学の猛攻を食い止めることができず、22-25で第2セットを落とします。



第3セットは、

レフト 前:小柳 後:工藤
センター 前:吉田 後:太田
ライト 前:須賀野 後:伏見
リベロ 岩﨑

というスターティングメンバーとなりました。

第2セットを落とし、春リーグ最後の勝負となった第3セット。相手のスパイクミスから始まります。その後、ラリーが続き、小柳がブロックを弾いて点数を取っていきます。須賀野のサーブとなり、ブロックやディグで粘り続けます。最後は小柳が巧みな技でブロックアウトをとっていきます。しかし、ここでポジショナルフォルトを取られてしまいます。ここから少しずつこちらのミスが重なり、相手にブレイクを許してしまいます。ですが、相手のサーブがアウトになり、点差は開きません。その後もラリーが続き、伏見のスパイクを相手が拾い、こちらも小柳が飛び込み、華麗にレシーブ。しかし、最後は相手にスパイクを決められてしまいます。なんとか切り返し、吉田が乱れたブロックの間をぶち抜いていきます。そのまま迎えた吉田のサーブ。変化する球は相手を崩します。しかし、相手も負けずにスパイク、サーブで決めてきます。こちらも負けず、伏見のレセプションから小柳がクロス方向に強烈なスパイクを打ち込んでいきます。その後は、相手をフリーで打たせたり、伏見がブロックにつかまり、先に相手が13点を迎え、コートチェンジとなります。なんとか流れを変えていきたい茨大はまず、伏見の強烈なスパイクから入っていき、点を取っていきます。ここで工藤に変わり、石川が入ります。その後、相手の強烈なスパイクを岩﨑がナイスディグで拾います。しかし、あと一歩のところで相手に決められてしまい、ブレイクを許してしまいます。激しいラリーが続き、流れを切ったのは伏見のスパイク。クロスに決めていきます。しかし、こちら側はブレイクすることが中々できません。必ず、一本で切られてしまいます。流れが掴めない中、点差だけが離れていき、茨大はたまらず、タイムアウトをとります。タイム後も相手に点を取られますが、石川が決めて、一度流れを切っていきます。ですが、またしても一本で切られてしまい、流れが掴めません。その後、こちらのミスが重なり、点を落とし続け、茨城大学は16-25で学習院大学に敗北を喫しました。



本日の順位決定戦をもちまして2023年度春季バレーボールリーグ戦男子4部Bは終了致しました。目標としていた3部昇格を目前とした悔しさの残るリーグ戦となりました。この悔しさをバネに、来る秋のリーグ戦では3部昇格を果たせるよう努力を重ねていこうと思います。



最後になりましたが春のリーグ戦を通して応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。今後とも茨城大学男子バレーボール部一同、日々バレーボールに精進して参りますので、どうか引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
返信
室賀 璃生さん (8p3wxhhi)2023/5/18 19:04 (No.788190)削除
2023年度春季リーグ戦男子4部順位決定戦について

2023年度春季リーグ戦男子4部順位決定戦の日程についてお知らせ致します。


5月21日(日)会場:千葉大学 西千葉キャンパス
第3試合 15:55~ 対 学習院大学


以上のようになりました。
また、当日は試合を追い込み形式で実施する為、試合開始時間は目安になります。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/5/14 23:00 (No.784607)削除
本日行われました、2023年度春季関東大学バレーボールリーグ女子4部Aの結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対東京学芸大学戦
1セット目:22-25
2セット目:25-19
3セット目:18-25

以上のようにセットカウント2-1で東京学芸大学が勝利しました。


第1セットは、

レフト 前:神代 後:アヤ
センター 前:サナ 後:岡本
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

初戦に続き、勝利を収めるべく第1セットに臨みました。先制したいところでしたが、キャッチやスパイクのミスが続き5連続失点。タイムアウトで気持ちを切り替えた後、オトがブロックを弾き飛ばすスパイクでチームを盛り上げ、ここから巻き返しを図ります。その後も、なかなか点数を重ねられず苦しい展開が続きますが、チイの諦めずに繋ぐレシーブがチームを助けました。神代も守備の穴を突くフェイントで、確実に得点を重ねます。しかし、相手の多彩な攻撃に乱されてリードを広げられ7-13。ここでサーブの順番が回ってきた小又が、人と人の間を狙ったコースにサーブを打ち込み、サービスエースを獲得します。さらにチームを勢いづけ、点差を縮めたいところでピンチサーバーのアイが登場します。コートの奥に伸びるサーブを放ち、相手の守備を崩してチームに貢献しました。11-18の場面で、オトのサービスエースやアヤのコートの奥を狙った正確なスパイクが決まり、4連続得点。徐々に相手に詰め寄り、その勢いのまま逆転すべく、ピンチサーバーとしてマイが投入されます。鋭いサーブを放ち、相手に思うような攻撃をさせません。その後も、サナと小又の息の合った速攻で相手を翻弄し、18-20と点差を縮めます。岡本のブロックでワンタッチを取り、レシーブで粘るも、相手の猛攻を防ぐことが出来ず22-25で第1セットを落としました。

続く第2セットは、

レフト 前:神代 後:アヤ
センター 前:サナ 後:岡本
ライト 前:小又 後:オト
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

1セット目を落としたもののセット後半の勢いを活かし、なんとしても2セット目を勝ち取りたい茨城大学。序盤は相手のミスが重なり、4-2とリードしました。オトが鋭角なスパイクやブロック裏に落とすフェイントなど攻撃に緩急をつけます。気迫のこもったラリーのなかで、岡本がネット際にフェイントを落とし得点しました。アヤもコートの幅を広く使った攻撃で相手ブロッカーを翻弄します。リードを広げたい10-8の場面で、金沢をピンチサーバーとして投入。鋭いサーブに加えて、安定感のあるレシーブを見せました。続いて、小又もキレのあるサーブで流れを引き寄せます。そのなかで、サナの高さとしなやかさを活かした動きが光り、15-9と点差を広げました。ここから互いに闘争心を燃やす攻防戦の開始です。常に明るく冷静なチイは、粘り強いレシーブや正確な二段トスでチームを支えました。連続得点が欲しいところで、ピンチサーバーとして登場したアイが、人の間を狙ったサーブで守備を崩し、チャンスを生み出します。さらに勢いをつけたい20-15の場面で、室本が途中交代で試合に入りました。奥に伸びるサーブで相手のリズムを乱し、思うような攻撃をさせません。両者一歩も譲らないラリーのなかで、小又のダイレクトが決まり、チームが一層盛り上がりました。試合終盤で相手コートを冷静に見た神代がフェイントを落として得点し、チームを勝利に近づけます。全員の諦めない気持ちがプレーに表れ、25-19で第2セットを勝ち取りました。

第3セットは、

レフト 前 : 神代 後 : アヤ
センター 前 : サナ 後 : 室本
ライト 前 : オト 後 : 小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

フルセットに持ち込み、後がない第3セット。2セット目の勢いのままスタートを切りたいところでしたが、1セット目と同じく序盤から崩されてしまいます。サーブカットやスパイクのミスが続き、いきなり6連続で失点。チーム全体に焦りが見えるなか、冷静に相手を見てスパイクを決めたのは神代でした。相手の流れを絶ったかと思われましたが、ブロックを利用したスパイクに何度も翻弄され3-10。チイの粘り強く安定したレシーブや、小又の素早いトス捌きからの攻撃で点差を縮めようと奮闘しますが、なかなか得点に繋がりません。ここで自分たちの流れを生み出したのは、このセット初のブロックポイントを決めた室本。後衛に下がってからも、攻めたサーブで相手を崩し、チームに貢献します。これに続きアヤも奥のコースを狙った巧妙なスパイクで得点を重ね、4連続得点。点差が縮まってきた重要な場面で、ピンチサーバーのマイを投入します。得点には直結しませんでしたが、相手の弱点を突いた鋭いサーブを放ちました。前後揺さぶる相手のスパイクに苦しめられた9-16の場面から、強弱をうまく使い分けるサナと、スピードとパワーを兼ね備えたオトの攻撃が走ります。アヤも負けじと高いスパイクで着実に点を取り、レシーバーも多くの繋ぎを魅せました。幅広い攻撃で最後まで奮闘しますが、相手との点差を縮めることができず、18-25で第3セットを落としてしまいました。


対桐蔭横浜大学戦

1セット目:13-25
2セット目:20-25

以上のようにセットカウント0-2で桐蔭横浜大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:神代 後:アヤ
センター 前:サナ 後:室本
ライト 前:小又 後:オト
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

フルセットを戦い終えた直後で、体力を振り絞って臨んだ本日2試合目。出だしから連続失点が続くなか、サナがサーブカットに合わせて速攻に飛び込みます。フェイントを落として初得点を飾り、チ
ームに希望の光を与えました。そこからは再び連続失点が断ち切れず苦しむ展開に。チイが全身全霊で相手の鋭いスパイクを受け、小又が幾度も滑り込み、粘り強くラリーを続けます。ディグが崩れるも室本が柔軟な動きを見せ、綺麗なトスでオトに託し得点に繋げました。オトは持ち前の並外れた根性と技術で、バックに回ってからも果敢に攻撃。どこに上がっても走りながら打ちに入り、相手にチャンスを与えません。アヤもダイレクト攻撃でラリーを切って一同を沸かせ6-14に。その後は相手との駆け引きに挑むも、ネット際での細かい失点が続いてしまいます。意地でも点を取り返そうと、神代がコート外まで滑り込んで必死にボールを繋げました。ここで、小又の低い弾道のサーブが連続で相手を崩して波に乗り9-19。ピンチサーバーとして入った金沢とマイがコート内に新たな風を吹かせますが、相手にコースを突かれて惜しくも点数を奪われてしまいます。その後アイが登場し、サーブに加え、センターバックでのディグや二段トスでも大健闘しました。次のセットにも繋がるような最高のラリーを繰り広げるも、失点が重なり13-25で第1セットを落としました。

第2セットは、

レフト 前:神代 後:アヤ
センター 前:サナ 後:岡本
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

フルセットに持ち込むべく、チーム全体が気持ちを新たにスタートを切ります。1セット目の反省を活かし、序盤から正確なジャッジで先制点を奪いました。この勢いのまま好スタートを切り、セットを取り返そうと意気込む茨城大学。しかし、安定した相手の攻撃に対応しきれず、6連続失点となります。なんとかムードを奪いたいところで、アヤがコーナーに狙い澄ましたスパイクを放ち5-9。立ち直りつつあるチームの雰囲気を後押しするように、本日絶好調の小又が精錬されたサーブで相手を崩し、ミスを誘います。この好機を逃すまいと、神代が得意のコース打ちを活かし、ノーマークのストレートスパイクで相手レシーバーの意表を突きました。攻めたサーブにより、相手の攻撃の幅を狭め、チャンスボールからの攻撃のテンポが噛み合い7連続得点で12-11と茨城大学が1歩前に出ます。しかし、相手の冷静な対応により、思うような攻撃ができず、5連続失点と再びリードを広げられました。岡本が持ち前の高さを活かしたブロックで、ワンタッチからチャンスボールを作り出し、攻撃に繋げます。長いラリーが続くなかで、チイがリベロの意地を見せ、相手の攻撃を完璧に小又へと返しました。エースのオトは、全員で繋いだボールを力強く相手コートに叩き込み得点。流れをつかみとるべく、ピンチサーバーとしてマイをコートに投入します。相手の弱点を狙ったサーブで乱し、見事得点に繋げました。17-20と追いつきたい場面、小又とサナが練度の高い速攻で、相手ブロックも手が出せない鋭角のスパイクを魅せます。サーブとレシーブ、攻守共に優れた金沢をピンチサーバーとして起用。その期待に応えるべく、正確なレシーブでチームを後ろから支えました。相手の連続得点を許さず、最後まで繋ぎと速いテンポの攻撃で食らいつきますが、惜しくも20-25で第2セットを落としました。


本日は先週の反省を踏まえ臨んだ2試合でした。フルメンバーが揃っていないなかでも、それぞれが自分の出来ることでチームに貢献しようという意識がサーブなどのプレーに表れていました。その一方でサーブカットやディグから効果的な攻撃に繋がっていない点は課題として挙げられます。またスタートで崩れたときの立て直しに必要なメンタル・技術がどちらも足りていないことを再確認することとなりました。
次回の試合まで時間があるので、今日の反省をもとにチーム全体の底上げを図りたいと思います。次回は最後まで諦めずにボールを追いかける茨城大学らしさ溢れる試合にします。


ライブ配信をご覧いただいたOGOBの皆様、応援ありがとうございました。

次回の試合は6月10日(土)です。
第2試合 12:30~ 対白鴎大学
応援の程よろしくお願い致します。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/5/11 18:56 (No.781643)削除
戦績の訂正について

次回の試合の日程について誤りがあったため訂正させていただきます。

5月14日(日) 会場:白鴎大学大行寺キャンパス
 第2試合 12:30~ 対 東京学芸大学
 第3試合 15:00~ 対 桐蔭横浜大学

大変失礼致しました。応援の程宜しくお願い致します。
返信
小又涼葉さん (8q0a9vyp)2023/5/8 15:21 (No.778818)削除
女子部の6月の練習予定について

女子部の6月の練習予定について連絡させていただきます。練習予定は以下の通りです。


2日(金)19:00-21:00
3日(土)13:30-16:00

5日(月)17:00-19:00
7日(水)17:00-19:00
9日(金)17:00-19:00
10日(土)リーグ 場所:白鷗大学大行寺キャンパス
11日(日)リーグ 場所:未定

12日(月)19:00-21:00
14日(水)19:00-21:00
16日(金)19:00-21:00
17日(土)13:30-16:00
18日(日)順位決定戦 場所:流通経済大学

26日(月)19:00-21:00
28日(水)15:00-17:00
30日(金)19:00-21:00


以上のようになりました。19日から24日はリーグ休みの為、オフとなります。変更がありましたら随時連絡させていただきます。よろしくお願いします。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/5/7 23:57 (No.778433)削除
本日行われました、2023年度春季関東大学バレーボールリーグ女子4部Aの結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対慶應義塾大学戦
1セット目:25-20
2セット目:19-25
3セット目:25-22

以上のようにセットカウント2-1で茨城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:神代 後:ミサ
センター 前:アヤ 後:サナ
ライト 前:小又 後:オト
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

待ちに待った初戦を迎えた茨城大学。武器である多彩な攻撃を活かし、初戦突破を目指します。出だしで相手のサーブミスがあり、自分たちのペースで試合を開始することができました。初得点をもぎ取ったのは、力強いスパイクでブロックの間を打ち抜いたオト。それに続いて神代も、インコースを攻めた打点の高いスパイクで点を取ります。相手も負けじとブロックを利用したスパイクで点を重ねます。白熱したラリーを繰り広げ7-7。続くラリーでは、自分たちのレシーブミスが目立ち、3連続失点を招いてしまいました。失点の流れを断ち切ったのはミサの速い攻撃です。サーブも走らせ相手のミスを誘います。互いに譲らぬ展開のなか、片手で飛び込み何度もボールを上げるチイと、速い足でコートを駆け抜く小又の繋ぎが光り、3連続得点。しかし1点の差はなかなか縮まらず、取って取られての展開が続きます。ようやく追いついた12-12の場面で、鋭角なスパイクを打ち込むアヤ。この流れに乗るべく、マイが投入されてサーブを打ちますが、惜しくもネットを越すことができませんでした。その後は、コンビやレシーブのミスが目立ち、またもや3連続失点。オトの力強いスパイクとミサのブロックの隙を狙ったスパイク、サナの魔法のようなフェイントで一気に追い上げ、18-16と一歩リードします。この重要な場面で、ピンチサーバーの金沢を投入。奥を狙った伸びるサーブで相手の守備を崩し、期待に答えました。20点台に差し掛った場面で、小又が落ちるサーブを放ち、今試合初のサービスエースを決めます。相手の追随を許さず、最後は神代の奥を狙ったスパイクが決まり、25-20で1セット目を勝ち取りました。


続く第2セットは、

レフト 前:ミサ 後:アヤ
センター 前:サナ 後:岡本
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

接戦の末に1セット目を勝ち取り、そのままの勢いで勝利を掴むべく、第2セットに臨みました。試合の立ち上がりが課題でしたが、オトの強烈なスパイクで2点先取し好スタートを切ります。粘り強いレシーブから攻撃を組み立て、相手を引き離し7-4とリード。その後ミスが続き、6連続失点で8-10まで離されてしまいました。苦しい戦況のなかでも、リベロのチイが必死にボールを繋ぎ、チームを鼓舞します。全員で繋ぎ、思いがこもったボールをアヤが打ち抜き、悪い流れを断ち切りました。両者一歩も譲らず長いラリーが続くなか、小又が不意を突くツーアタックで相手を揺さぶります。徐々に点差を縮め、10-12まで追い上げました。相手から多彩な攻撃をしかけられますが、持ち前のパワフルさを活かした岡本のブロックで、思惑通りのプレーをさせません。さらに得点を重ね点差を縮めたい場面で、サナと小又の息の合った速攻で点をもぎ取りました。ミサも前後に揺さぶる攻撃で、相手の堅い守備を崩します。13-19の局面で、コート内を活気付けるべく投入された神代は、攻めたサーブと守備でチームに貢献しました。しかし、なかなか流れを引き寄せることができません。ブレイクのきっかけとなる1点を得るべくピンチサーバーとして室本が登場し、相手の穴を狙ったサーブを放ちます。チーム一丸となって最後まで健闘しますが、一歩及ばず19-25で第2セットを落としました。


第3セットは、

レフト 前 : 神代 後 : ミサ
センター 前 : アヤ 後 : サナ
ライト 前 : オト 後 : 小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

リーグ初戦から第3セットまでもつれ込み、意地でもこのセットを勝ち取りたいと意気込む一同。序盤では2セット目のムードを引きずり失点が続きますが、レシーバーの間を狙ったオトの鋭いスパイクによって4-6まで追い上げます。厳しいボールも必死に繋ぎ、長いラリーに持ち込みました。正確にスパイカーまで繋げる小又のトスから、ミサの力のこもったスパイクが炸裂し、13-14と喰らいつく茨城大学。セットの後半に差し掛かり、決して負けるまいと士気もより一層高まります。チイがどこまでもフォローに滑り込み、息も止まるようなラリーが続きました。セッターの小又と神代が阿吽の呼吸でブロッカーを弾き飛ばすスパイクを放ち、勢いが止まりません。長いコースを狙った相手のスパイクでレシーブが乱れますが、アヤの巧みなフォローでトスが上がり、オトが力強いスパイクを相手コートに叩きつけ、会場を沸かせました。長いラリーで体力が削られるも、サナの速い攻撃がとどめを刺し、22-21と春リーグ初勝利に王手をかけます。最後まで全員で必死にボールを繋ぎ続け、25-22で第3セットを制しました。昨年秋リーグで惜敗した慶応義塾大学にリベンジを果たす結果となりました。


今大会は新体制になって初めてのリーグ戦でした。3部昇格を目標に、課題であったサーブの強化と攻撃力の向上に努めてきました。今日の試合では緊張して固いプレーもありましたが、大きく点差が広がることもなく練習の成果を発揮することができました。今まで繋げられなかったボールを何とか攻撃に繋げるといった粘り強さを見せられた点は、前回公式戦からの成長点です。その一方で、ブロックを利用した攻撃が少ないことや相手の流れを自力で切れないことなど課題も露見されました。
来週の試合は3部昇格において重要な試合です。残された時間で良さを伸ばしつつ、課題解決に取り組み、悔いのない試合にしたいと思います。


ライブ配信をご覧いただいたOGOBの皆様、応援ありがとうございました。

次回の試合は5月14日(日)です。
第2試合 13:30~ 対東京学芸大学
第3試合 15:00~ 対桐蔭横浜大学
応援の程よろしくお願いいたします。
返信
室賀 璃生さん (8p3wxhhi)2023/5/7 23:37 (No.778417)削除
本日行われました、2023年度春季バレーボールリーグ戦男子4部Bについて報告します。
結果は以下の通りです。

対千葉大学戦

1セット目:25-23
2セット目:25-17

以上のようにセットカウント2-0で茨城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:小柳 後:工藤
センター 前:吉田 後:太田
ライト 前:須賀野 後:伏見
リベロ 岩﨑

というスターティングメンバーとなりました。

3部昇格に向け1セットも落とせない茨城大学、背水の陣で臨んだ第1セットは相手サーブから始まります。サーブレシーブが乱れてしまったものの、小柳が冷静にブロックアウトを取り茨城大学が先制点をあげ、続く吉田のサーブにより3-0と幸先良いスタートをきります。キャプテン小柳を中心にチーム全体が調子を上げていく中、9-6の場面で伏見のサーブミスから6失点により9-12と逆転を許してしまいます。すかさずタイムアウトをとり、体勢を立て直します。本日絶好調のキャプテン小柳のスパイクで流れを切ります。礒山の投入により雰囲気が一変、茨城大学に流れが来ます。勢いの止まらない小柳の強烈なスパイクにより怒涛の追い上げを見せ、小柳の2連続ブロックにより逆転し16-15とキャプテンの意地を見せます。それに続き、相手のブロックをものともしない伏見のブロックアウト、相手レシーブを弾く吉田の強烈なスパイクでさらに点差を広げます。しかし、相手のエースも負けじと鋭いコースにスパイクを叩き込みますが、伏見、吉田のパワースパイカー2人により千葉大学は点差を縮めることができません。しかし終盤23-18の場面、吉田のブロックを弾く相手のスパイクにより波に乗った千葉大学は一気に点差を縮め、茨城大学は23-23と追いつかれてしまいます。キャプテン小柳の技ありスパイクでセットポイントを迎えます。吉田のブロックで締め、25-23で1セット目を制します。



第2セットは、

レフト 前:小柳 後:工藤
センター 前:太田 後:吉田
ライト 前:須賀野 後:伏見
リベロ 岩﨑

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを先取し、流れに乗っていきたい第2セット。相手のサーブをきちんとあげますが、太田のクイックが止められてしまい先制点を許してしまいます。しかし、小柳が3枚ブロックの少しの隙間を狙い巧みに点数を取ります。その後、小柳のスパイクがアウトになり、なかなか流れをつかむことができません。ここで流れを作ったのが太田のAクイック。鋭いコースに切っていきます。続く小柳のサーブから工藤、太田のブロックと次々に点数を重ねていきます。伏見が相手のスパイクを通しません。一瞬、流れを相手に渡しかけますが、それを太田のクイックでなんとか死守します。太田のサーブから相手とのラリーが続きますが、伏見が小さな穴をつくようなスパイクで点を重ねます。その後、吉田のブロックポイントが炸裂します。太田のサーブで相手を崩し、ラリーでも粘りを見せる茨大、相手スパイクがアウトとなりブレイクしていきます。点差も4点差となり相手はたまらずタイムアウトをとります。タイムアウト明けも、吉田のブロックが決まり流れは切れません。しかし、太田のサーブミスで点を与えてしまいます。ですが、相手もサーブミスとなり茨大は助かる形になります。その後も攻防は続きます。ここでスパイクミスなどで相手にブレイクを許してしまいます。少し流れが悪くなったところ、切ってくれたのが、吉田のスパイク。コートの奥を狙う鋭いスパイクで点をとっていきます。さらに吉田はサーブで相手を崩し、点に繋げていきます。その後も攻防は続き、須賀野に変わり、リリーフサーバー井澤が入ります。千葉大キラーの井澤が放つサーブは、相手を乱し、太田がダイレクトで決めます。続くラリーでは、伏見がブロックを弾き飛ばすスパイクで点を重ねます。その後、多少乱されますが、またしても伏見がスパイクで決めて切っていきます。そして、小柳に変わり、土田がリリーフサーバーとして入ります。サーブで相手を崩し、最後は伏見がスパイクで決めきります。その後、相手にスパイクを決められてしまいますが、伏見のスパイクですぐに切っていきます。加えて、太田のサーブも決まり、マッチポイントを握ります。ここで、伏見に変わり、藤原が入ります。ですが、相手がタイムアウトをとります。タイム明け、相手も負けてはいられず、井澤と藤原のコンビが合わなかったところを押し込んできます。最後は相手のサーブミス。茨城大学は25-17で2セット目も取り切り、千葉大学に勝利しました。



対神奈川大学戦

1セット目:25-21
2セット目:25-22

以上のようにセットカウント2-0で茨城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前 : 小柳 後 : 大塚
センター 前 : 吉田 後 : 太田
ライト 前 : 須賀野 後 : 伏見
リベロ 工藤

というスターティングメンバーとなりました。

本日2戦目の相手は、昨年度秋リーグで勝利した神奈川大学。春リーグで4年生全員が揃う最後の試合を勝利で締めようと、全員が気合いを入れて試合に臨みます。第1セット、最初からエンジン全開の伏見が強烈なスパイクで1点目をもぎ取ります。すると、相手もエースが負けじとスパイクを叩き込み、点を取り返されてしまいます。しかし、今度はこちらのエース小柳がスパイクを決めると、須賀野がサーブで相手を崩し、ダイレクトやスパイクミスでブレイクします。その後、お互いに点を取り合い7-4の場面、伏見のサーブミスから立て続けに点を決められてしまい、5連続失点をしてしまいます。ここで流れを変えようと、岩﨑が大塚と交代します。その次のラリーで吉田が相手をブロックし、小柳も3連続でスパイクを決めて一気に流れを呼び込みます。これに便乗し岩﨑もサービスエースを決め、5連続得点を奪います。その後、シーソーゲームな展開となって16-12の場面、ここで土田がリリーフサーバーで登場。コート内もコート外も盛り上がり、士気があがります。ここからはお互いにミスが重なりつつも、少しづつ点差を詰められてしまいます。しかし、吉田のAクイックが炸裂すると、ここで大日方が吉田と交代し、サーブやレシーブで貢献します。そして22-18の場面、最後は茨城大学の両エースである小柳と伏見がスパイクを決めて、25-21で第1セットを取ります。




第2セットは、

レフト 前 : 小柳 後 : 岩﨑
センター 前 : 吉田 後 : 太田
ライト 前 : 須賀野 後 : 伏見
リベロ 工藤

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを25-22で勝ちきった茨城大学。第2セットもものにしてストレートで勝ち切りたい茨城大学は、第1セットの途中から出場していた2年岩﨑を第2セットではスターティングメンバーとして起用します。第2セットは、その 新たにスターティングメンバーとして起用された岩﨑からのサーブで始まります。セットの立ち上がりは、茨城大学のペースになります。長身ミドルの吉田がAクイックを相手コートに沈め、茨城大学がファーストポイントを取ります。その後、岩﨑のサーブが走り、神奈川大学を苦しめます。神奈川大学のレセプションが崩れ、二段トスからの攻撃になったところで吉田の高いブロックで捕まえることに成功し、3-0とスタートから茨城大学の良い流れになります。その後は、茨城大学と神奈川大学が交互に得点を取る展開が続きます。その中で最初の点差をキープするべく奮闘したのは、キャプテンの小柳。セット序盤だけで自ら3点ねじ込み、点差をキープするどころか点差を広げることに成功します。序盤から中盤にかけて神奈川大学のスパイクが決まり始め、2大学の撃ち合いになると思われました。しかし、神奈川大学のミスや岩﨑のサービスエース、小柳のスパイクの3連続得点で今セット最大点差の5点差までリードします。その後は、一進一退の攻防。2年ミドル太田やサウスポー伏見などが要所要所で決め切ります。また、リリーフサーバー土田がチーム全体を盛り上げ、サービスエースを決めたり、大日方がサーブからの後衛3ローテーションでチームに貢献したりするなど控え選手も活躍を見せます。後半に4連続失点を許し、ヒヤッとする場面はあったもののブレイクは終始させることなく、最後は伏見のライトバックからのスパイクが決まり、25-22で茨城大学が第2セットを取りきりました。よって、セットカウント2-0で茨城大学が春リーグ最終戦を勝利で飾ることができました。



2023年度春季バレーボールリーグ戦男子4部Bは4勝1敗でブロック順位が2位となり、惜しくも3部昇格とはなりませんでした。先週の東京理科大戦の反省を生かし、本日2勝を収めることができました。4年生は本日の試合で仮引退する方が多いですが、チーム全員で3部の景色を見るという新たな秋リーグの目標を掲げ、これからもバレーボールに励んでいきますので、どうか応援の程よろしくお願いします。



次回は順位決定戦で5月21日(日)を予定しています。場所や対戦相手が分かりましたら追ってご連絡させて頂きます。



本日は、男子部の稲村さんが応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。ライブ配信をご覧頂いたOBOGの方々も、応援ありがとうございました。
返信
杉浦貴志さん (8hnb4xeg)2023/5/6 23:46 (No.777531)削除
男子部の5月の練習予定の変更についてご連絡させて頂きます。
変更は以下の通りです。

5/12(金)19:00-21:00
5/14(日)美の浜 9:00〜12:00
5/28(日)美の浜 9:00〜12:00
      伊藤工業スピナオルソ
      18:30〜21:30

以上のようになりました。よろしくお願いします。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/5/6 14:10 (No.777072)削除
女子部の5月の練習予定の変更についてご連絡させて頂きます。
変更は以下の通りです。

5/6(土)16:00-18:30
5/12(金)19:00-21:00

以上のようになりました。よろしくお願いします。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/5/1 18:48 (No.772611)削除
2023年度春季関東大学バレーボールリーグ戦女子4部Aの組み合わせ変更について

2023年度春季関東大学バレーボールリーグ戦女子4部Aの組み合わせ変更ついてお知らせいた します。

5月7日(日) 会場: 白鴎大学大行寺キャンパス
 第2試合 12:30~ 対 慶應義塾大学
5月14日(日) 会場:白鴎大学大行寺キャンパス
 第2試合 12:30~ 対 東京学芸大学
 第3試合 15:00~ 対 桐蔭横浜大学
6月10日(土) 会場: 白鴎大学大行寺キャンパス
 第2試合 12:30~ 対 白鴎大学
6月11日(日) 会場: 未定
 第2試合 12:30~ 対 上智大学

順位決定戦
6月18日(日) 会場:流通経済大学

以上のようになりました。

以上のようになりました。
会場や日程の調整に時間がかかってしまい、掲載が遅れました。申し訳ありませんでした。会場が未定の箇所及び順位決定戦の詳細は分かり次第追って更新します。
宜しくお願いいたします。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/5/1 18:47 (No.772610)削除
女子部の5月の練習予定の変更について

女子部の5月の練習予定について変更させていただきます。練習予定は以下の通りです。


1日(月)19:00-21:00
3日(水)12:00-15:00
5日(金)12:00-15:00
6日(土)11:00-13:30
7日(日)リーグ  場所:白鴎大学
8日(月)17:00-19:00
10日(水)17:00-19:00
12日(金)17:00-19:00
13日(土)13:30-16:00
14日(日)リーグ  場所:白鴎大学
15日(月)19:00-21:00
17日(水)19:00-21:00
19日(金)19:00-21:00
20日(土)8:30-11:00
22日(月)17:00-19:00
24日(水)13:00-15:00
26日(金)17:00-19:00
27日(土)11:00-13:30
28日(日)練習試合  場所:桜ノ牧高校
29日(月)19:00-21:00
31日(水)15:00-17:00

以上のようになりました。変更がありましたら随時連絡させていただきます。よろしくお願いします。
返信
室賀 璃生さん (8p3wxhhi)2023/4/29 20:42 (No.770724)削除
本日行われました、2023年度春季バレーボールリーグ戦男子4部Bについて報告します。
結果は以下の通りです。

対 東京理科大学

第1セット:17-25
第2セット:25-23
第3セット:18-25

以下のようにセットカウント1-2で東京理科大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:小柳 後:大塚
センター 前:吉田 後:太田
ライト 前:井澤 後:伏見
リベロ 大日方

というスターティングメンバーとなりました。

今期3部昇格へ向けて気合十分な茨城大学の本日の相手は、昨年度春リーグで惜敗した東京理科大学。今年こそ、昨年の雪辱を果たそうと部員全員が心を一丸にして試合に臨みます。第1セット、伏見の目が覚めるようなライト攻撃から試合が始まります。相手エースも負けじとスパイクを叩きこみ、立て続けに点を取られてしまいます。立ち上がり緊張が見られ、ミスが続いてしまいますがキャプテン小柳が冷静なブロックアウトを取り、チームに安心感を与えます。本日好調の伏見が八面六臂の活躍をみせ、一気に茨城大学が盛り上がります。お互いにミスが重なり、点が進んでいきますがここで流れを変える井澤のブロックが飛び出します。本日2試合目となる相手エースは、体があったまっており何本もスパイクを決められてしまいます。こちらも負けじと小柳がスパイクを叩き込みますが、奥に伸びてくるサーブの多い東京理科大学に対応しきれず、いまいち波に乗り切れません。ここで井澤、太田に交わり2年生セッター須賀野、4年ミドルの礒山がコートへ入ります。礒山が熟練の職人技で相手のスパイクコースをきっちりとしめ、ディグとブロックとの連携を試合の中で合わせていきます。井澤とはまた一風違ったトス回しを行う須賀野が相手ブロックを振る素晴らしいトスワークを見せますが、皆肩に力が入ってしまい肝心なところで決め切ることができません。伏見、吉田が単発で攻撃を決めるも、ブレイクを取ることができず苦しい状況が続きます。13-21と大きく点差をつけられますが、小柳がここで爆発します。伏見のスパイク得点と絡めて4点を連取し17-21とした所で相手に4点を連取されてしまい17-25で第1セットを取られてしまいます。




第2セットは、

レフト 前:小柳 後:岩﨑
センター 前:太田 後:吉田
ライト 前:伏見 後:須賀野
リベロ 大日方

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを落としてしまい、後がない茨城大学。リーグ戦3勝目をかけた、第2セットが始まります。
開始早々、須賀野と太田の息のあったBクイックが決まります。序盤の流れを掴むべく、互いに負けじとラリーを続けていく中、勝本先生の指示により、茨城大学は伏見と小柳にトスを集めます。果敢に攻める茨城大学ですが、相手のエースも負けじと打ち込んできます。中盤、ともに一歩も譲らぬシーソーゲームが続く中、茨城大学が誇る柱である、伏見、吉田によってこのセット初のブレイクを取ります。このブレイクにより、2点差をつけることに成功します。このままの流れで逃げ切りたい茨城大学。しかし、相手の理科大学も必死に喰らいついてきます。互いに20点と終盤に差し掛かったとき、2年須賀野が魅せます。レセプションが乱れ、ネット近くに飛んだボールを華麗なワンハンドトスで伏見にあげます。そしてそのトスを逃すことなく、相手のコートに叩きつけます。そして、ラスト1点となった茨城大学。ここでも決めるのは、我らが大エース、伏見です。小柳が上げたレシーブを須賀野がトスし、伏見が相手のレシーブを吹き飛ばす強烈なスパイクを決め、ゲームセット。25-23の接戦となった第2セットを見事、茨城大学が勝ち取ることが出来ました。勝負の第3セットに続きます。




第3セットは、

レフト 前 : 小柳 後 : 岩﨑
センター 前 : 太田 後 : 吉田
ライト 前 : 伏見 後 : 須賀野
リベロ 大日方

というスターティングメンバーとなりました。

2セット目を取って流れにのる茨城大学。3セット目も連取して勝利を飾りたいところですが、1点目は東京理科大学にフェイントを決められてしまいます。さらに、相手のエースにスパイクを立て続けに決められ、2-4と厳しい入りの展開となりました。しかし、ここで頼りになるのがエース伏見。スパイクを決めたかと思えば、ブロックでも相手のエースにプレッシャーを与え、ミスを誘います。もう1人のエース小柳もそれに便乗し強烈なスパイクを決め、茨城大学が3連続得点を奪います。その後、お互いに点を取り合い8-8の場面、相手の速攻が決まったところから流れを持っていかれ3連続失点をしてしまいます。ここでも伏見が意地を見せて、攻守両面で点を奪いますが、流れを変えることはできず、少しづつ点差をつけられます。そのまま17-11となり、追い詰められてしまう茨城大学。しかし、全員でボールを必死に繋ぎ3連続得点を奪います。このまま追い上げていきたいところですが、なかなかブレイクをすることができず、東京理科大学に先に20点台にのられてしまいます。その後も相手の勢いを止めることはできず、18-25で3セット目を落としました。相手への対策を実行して、結果が現れている場面も見られましたが、3連勝を収めることはできませんでした。



昨年の雪辱を果たすことはできませんでしたが、確実に成長していることが分かった試合でした。まだ3部昇格の可能性は残っています。気持ちを切り替え、チーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。




次回の試合は5月7日(土)です。
11:15〜 対 千葉大学
15:45〜 対 神奈川大学
になります。応援の程、宜しくお願い致します。
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