茨城大学男女バレーボール部です。現在茨城大学体育館にて、月水金土日を中心に活動しています。練習予定や大会戦績などを中心に更新していきます。よろしくお願いします。

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杉浦貴志さん (8hnb4xeg)2024/10/16 04:48 (No.1302777)削除
お疲れ様です。
2024年度のOBOG会について報告いたします。
本年度のOBOG会の開催が決定しました。
以下、詳細を掲載いたしますので、ご確認のうえ奮ってご参加ください。

===
〇日程:11月30日(土)
〇場所:交流試合:茨城大学大体育館
    交流会 :生協1階食堂
    二次会 :酒・肴 ゆしや(茨城県水戸市袴塚三丁目6-26山野ビル1階)
〇会費:
交流試合、交流会、二次会 :5,500円
交流試合、交流会     :5,000円
交流会、二次会 :5,500円
交流試合のみ       :1,000円
交流会のみ  :4,000円
二次会のみ :3,500円
〇参加方法:
申し込みFormsから参加申し込みをお願いいたします。
申し込みの締め切りは11月20日(水)になります。
▼申し込みForms
https://forms.office.com/r/mFs4CCR5Jb
〇問い合わせ:
ご不明点等ございましたら、OBOG会担当の杉浦までメールをお願いいたします。
▼メールアドレス
21p1317g@vc.ibaraki.ac.jp

ボランティア活動や五大大会の関係上、例年より時期が早まってしまいました。
また、茨城大学の駐車場はございますが、満車ですとお近くのコインパーキングを使っていただく可能性もございます。乗り合わせや公共交通機関もご検討ください。
ご理解いただけますと幸いです。

皆様にお会いできますこと、部員一同楽しみにしております。
よろしくお願いいたします。
返信
室賀 璃生さん (8xaz17k0)2024/10/13 23:47 (No.1300981)削除
本日行われました、2024年秋季関東大学バレーボールリーグ戦男子4部Aの結果をについて報告します。
結果は以下の通りです。

対 東京電機大学戦

1セット目 19-25
2セット目 22-25

以上のようにセットカウント0-2で東京電機大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:岩﨑 後:工藤
センター 前:室賀 後:豊田
ライト 前:大坂 後:須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーになりました。

先週は、全勝で良いスタートを切ることができた茨城大学。今週の2連戦も勝ち切り、3部昇格を視野に入れたい茨城大学は、まず初戦東京電機大学戦に臨みます。勝負の第1セットは、大学初のミドル起用4年豊田のサーブから始まります。セット序盤、茨大の司令塔須賀野は、1年生エース大坂にトスを集めます。その期待に応えるように大坂は、強烈なスパイクを2本相手コートに沈めていきます。セット初めから東京電機大学は、4年レフト工藤にサーブを狙い続けますが、根性で上げて相手の思い通りにさせません。しかし、先週全勝の東京電機大学も注目の長身セッターを中心に速いバレーを展開してきます。東京電機大学は、クイックとライト攻撃で得点をもぎ取ってきます。こちらも絶好調のミドル室賀のクイックや岩﨑のサービスエースで対抗し、中盤まで10-10と均衡した状態が続きます。その後も決め、決められの拮抗した試合状況が続きますが、抜け出したのは惜しくも東京電機大学。相手セッターのトリッキーなツーやオポジットのスパイクが決まり、14-18とブレイクを許します。4年ミドル豊田がAクイックを沈め反撃しますが、相手レフトが冷静に決め切り、15-20と苦しい状況が続きます。茨城大学は、エース大坂の2連続スパイクや岩﨑のレフト平行を決め、反撃の狼煙をあげますが相手の速い攻撃を終始止めきれず、19-25でセットを落としてしまいます。

第2セットは、

レフト 前:岩﨑 後:工藤
センター 前:室賀 後:豊田
ライト 前:大坂 後:須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーになりました。

1セット目を取られ後がない茨城大学。ここはなんとか踏ん張りたいところです。セット序盤は、つなぎなどのミスがおきてしまい、連続得点を奪われてしまいます。しかし、このまま相手に勢いづかれてたまるかと大期待の超新星ホゥ大坂が相手のブロックを利用しブロックアウトで得点します。ここから流れを変えていく茨城大学。いいカットが上がったところに風邪の須賀野がAクイックを上げ、それに呼応するように足首負傷中の室賀が相手コートにスパイクをたたきこむ満身創痍コンビが得点をもぎ取ります。ここから満身創痍とは思えない快進撃を見せ、連続得点を重ねます。点を取って取り返しての場面で病人だけに活躍させてたまるかとレフトの岩﨑、工藤も攻撃を重ね得点を奪い取ります。試合は中盤、ここで相手の流れになってしまい連続得点を許してしまいます。得点は14-16の場面、ここで室賀がショートサーブで相手の弱点をつき、2連続サービスエースをもぎとります。ここで相手の流れを止めたと思われましたが、相手も攻撃の手を緩めず、点を取られ取り返しての状況になり、相手に押し負けてしまい、22-25で第2セットを落としてしまいました。ギリギリで粘り負けしてしまった茨城大学。セットカウント0-2のストレートで東京電機大学が勝利しました。

対東京大学戦

1セット目11-25
2セット目22-25

以上のようにセットカウント0-2で東京大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前 : 岩﨑 後 : 工藤
センター 前 : 室賀 後 : 豊田
ライト 前 : 大坂 後 : 須賀野
リベロ 佐藤


というスターティングメンバーになりました。

東京電機大学との試合を落としてしまった茨城大学は、秋リーグ3勝目を飾るため気持ちを切り替えて全力で戦います。相手のサーブを岩﨑がAキャッチで返し、セッター須賀野は怪力サウスポー大坂に1本目のスパイクを託します。しかし、1本目で力が入ってしまったのかこれをアウトにしてしまいます。すぐに切り替えようとしますが、東京大学にスパイクを決められてしまい。続くラリーでも室賀のスパイクはアウトになってしまい、なかなか1点目を取ることができません。その後も相手の高い打点からのスパイクを止めることができず、0-6と苦しい出だしとなります。相手のスパイクミスやサーブミスでやっと得点したかと思えば、すぐさま点を取り返され、2-10と点差をつけられてしまいます。タイムアウトで気持ちを切り替えると、工藤と大坂のスパイクが火を吹き、連続得点します。途中工藤のサーブミスがありながらも8-13まで追い上げますが、東京大学の勢いは止められません。途中大坂が技ありブロックアウトを見せるも、大量失点をしてしまい、9-22と大きく離されてしまいます。岩﨑のスパイクや相手のミスで2点を奪いますが、最後まで相手のスパイクを攻略できず、11-25で第1セットを落としました。

第2セットは、

レフト 前:岩﨑 後:工藤
センター 前:室賀 後:豊田
ライト 前:大坂 後:須賀野
リベロ佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを大差で落とした茨城大学。気持ちを切り替えて第2セットに臨みます。相手サーブから始まります。ラリーからAクイックを決められ、先制点は東京大学に入ります。対する茨城大学もセンター室賀のAクイックで対抗して、得点を決めます。東京大学はまたもやAクイックを突き通しますがここでセッター須賀野が強気のセッティングを見せ、センター豊田との神速Aクイックを披露し、両チームのミドルの応酬となります。しかし、東京大学のレフトエースがブロックの上からコート奥に突き刺すスパイクや高いブロックで次々と得点をもぎ取っていき、流れが東京大学の方に傾きます。そんな中流れを引き渡すまいとライト大坂が1枚ブロックで相手スパイカーをシャットし、奮闘します。次にセンター豊田が相手エースをブロックで仕留め、茨城大学は大いに盛り上がります。またレフト岩﨑が高いブロックに対し、指先を狙ったスパイクで打ち砕き技術と力で決めます。しかし、東京大学は要所要所でサイドアウトを決めブレイクを許しません。また、クイックやサイド攻撃などで茨城大学を襲い、次々と得点を奪います。この流れを止めるべく、工藤の時間差や、大坂の2本目のブロックなどで食らいつきます。ですが、サイドアウトやディグから切り返され、流れを止めることができません。終盤、相手のミスが重なり、得点差を縮めることができましたが結果22-25で第2セットを落としてしまいました。

秋リーグ2日目は2戦ともストレートで敗北してしまいました。この敗戦で出た課題や反省を1週間でできるだけ詰めていき、次の試合に繋げていきたいです。また、このメンバーでの最後のリーグ戦を勝利で飾れるように、頑張りたいと思います。

次戦は創価大学戦、横浜国立大学にて有観客での開催となります。応援よろしくお願いいたします。
返信
平山ちひろさん (99xqb25p)2024/10/13 22:45 (No.1300933)削除
本日行われました、2024年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦3部の結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対白鷗大学戦
1セット目:20-25
2セット目:23-25
3セット目:25-16
4セット目:19-25

以上のように、セットカウント1-3で白鷗大学が勝利しました。


第1セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:前村 後:室本
ライト 前:清水 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


2つ目の白星を勝ち取るべく、茨城大学は小林の強気なサーブから始まります。序盤ネット際のプレーに苦戦し、上手く流れを掴めません。ここで悪い雰囲気を崩したのは、我らが誇るエース清水。手足の長さを活かし、高い打点からスパイクを打ち込み得点します。続いて、川﨑が冷静にロールショットを決め、流れを作ります。連続得点をしたいところでしたが、取って取られての展開でブレイクできません。さらに、相手のスピードの速いサーブに圧倒され5連続失点と点差を離され、5-12。この流れを断ち切ったのは、センター前村。小林との息の合ったコンビでブロックを振り、作った隙にスパイクを打ち込み得点しました。互いに譲らぬ長いラリーで、清水は後衛からも攻めます。清水の強烈なバックアタックで弾かれたボールを、前村がすかさずダイレクトで攻撃し決め切ります。点差を縮めたい茨城大学。小林の手元で落ちるサーブで陣形を崩しました。流れを掴みたい場面でまたもや清水が躍動します。ブロックで相手のエースを封じ込み4連続得点で、11-13。両者一歩も引かない攻防が続き、なかなか点差が縮まらない焦りからミスが多くなります。すかさずタイムアウトを取り、円陣を組み直して再び攻めの姿勢を見せます。新しい攻撃をするべく、セッター小林に代わり神澤がコートに送られました。緊張を感じさせない神澤のトスワークでスパイカーの士気を高めます。相手の穴を冷静に見極める神代は、ブロック裏にスパイクを打ち込み得点しました。前衛に上がった清水も威力のあるスパイクでリベロを倒し、点をもぎ取ります。終盤、攻めのサーブで相手を崩したものの流れを掴みきれず、20-25で第1セットを落としました。


続く第2セットは、

レフト 前:川﨑 後:神代
センター 前:室本 後:前村
ライト 前:清水 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


惜しくも勝ち切ることができなかった第1セット。ローテーションを回して試合をスタートさせ、勝利に向かって全力で試合に挑みます。相手の強烈なサーブから試合が始まり、簡単に決め切ることができません。ブレイクを許したものの、エース清水がブロックを弾き飛ばすスパイクを決めます。強気な攻撃を仕掛けるも、なかなか点数に結びつけられず、長いラリーが続くなか、清水のコーナーを狙うスパイクが決まり、7-7。また、セッター小林が穴を狙ったライトからのフェイントを決め、チームがさらに盛り上がりました。それに負けじと前村もサイドライン際を狙った技ありショットを決めます。それに続けて、室本の執念あるレシーブが上がり、チームの士気が高まりました。川﨑の正確な強打レシーブから、次期エース神代がサイドライン際を狙ったスパイクを打ち込みます。多様な攻撃を仕掛けるも、得点に結びつけることができず、3連続得点を許しました。そこで、前村が相手の隙を突くフェイントを決め、この悪い流れを切ります。それに続けて、大黒柱清水がレシーバーを弾き飛ばすような強烈なスパイクを決め、さらに流れを引き寄せました。前村はサーブでも魅せます。コート中央を狙ったサーブで相手を崩し、サービスエースを決めました。相手のコースを突いた攻撃を、セッター小林にうまく繋げることができず、再びブレイクを許します。この逆境からチームを救ったのは、4年生清水。レフトからインナーを狙ったスパイクを打ち込み、レシーバーの心をもへし折りました。その後も良い流れに乗り、3連続得点となり、21-21。このセットを勝ち取るべく、ピンチサーバーとして金沢が投入されます。コートの角を狙った鋭いサーブで相手の守備を崩し、チャンスボールを誘いました。また、川﨑がブロックの後ろを狙ったフェイントを決め、必死に食らいつきます。全員の執念ある守備や相手の穴を狙った攻撃が炸裂したものの、高いブロックや攻撃に阻まれ、惜しくも23-25で第2セットを落としました。


第3セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:前村 後:室本
ライト 前:清水 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


2セットを先取されたため、この第3セットをなんとか取り切りたいという強い意志でチーム一丸となって試合に臨みます。出だしから自分たちのリズムを作るため、まず最初の5点に集中していきます。神代はそれに応えるかのように鋭いスパイクをコートに叩きつけ、点を取っていきます。続けてエース清水が高い打点から、レシーブを弾き飛ばすスパイクを放ち得点していきました。前後に揺さぶるサーブが武器の神代が、サーブも決め勢いに乗ります。しかし、相手の強いサーブやスパイクによりなかなか得点できず同点に追いつかれました。流れを引き戻したいところで点を決めたのは、高いジャンプ力を持つ川﨑。コースをついた鋭いスパイクを連続で決め悪い流れを断ち切ります。良い流れに乗り、センター前村が冷静に相手の穴にフェイントを落としました。さらに川﨑がネットすれすれのサーブを見事に決め11-8。全員の粘り強いレシーブにより連続で相手のミスを誘います。また前村の完璧なスパイクレシーブから、神代がブロックを利用してボールをコート外に弾き出しました。体勢を崩しながらもコート奥に力強いスパイク決めます。4年生清水も冷静にレシーバーの間を狙ったスパイクで得点し、一気に相手を突き放して19-12。ここでピンチサーバーとして投入された1年生平山が、徹底的に練習してきた成果を発揮し、コースを狙ったサーブを決めました。清水の勢いは止まらず、連続で相手に隙を与えません。さらにチームを勢いづけるべく、ピンチサーバーとして1年生髙橋が投入されます。得意とする手元に落ちるサーブを打ち込むとともに、正確なレシーブで攻撃に繋げます。その後川﨑がロールショットで相手の隙を突き得点します。チーム全員の執念のレシーブによりボールを繋ぎ、25-16で第3セットを勝ち取りました。


第4セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:前村 後:室本
ライト 前:清水 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


3セット目を良い雰囲気で終え、フルセットに持ち込むため、何としてでも勝利したい茨城大学。試合間も集中を切らさずチーム全員で気持ちを高め、雰囲気を作ります。柘植のサーブカットから清水がフェイントを決め、先制点を取りました。その後、清水は相手の心までも折るような綺麗なブロックで得点し、チームの士気を高めます。そんなキャプテンに続くように、3年生エース神代がサーブで魅せました。エンドラインギリギリを狙う技ありサーブで、サービスエースを2本連取します。しかし、前後に揺さぶるスパイクに苦しめられ、なかなか自分たちのペースに持っていけません。ここでチームに勢いをもたらしたのは、同期でありお互いを高め合う関係性の川﨑・前村。川﨑は、持ち味である高い打点と滞空時間を生かしたフェイントを決めます。続いて、前村も日々練習し安定してきたライトに回り込むスパイクで得点し、8-4。このまま10点台にのりたい茨城大学でしたが、攻めの姿勢からか自分たちのミスが増え、5連続得点を許しました。この悪い流れを切るため、チームをまとめる上級生コンビ神代・清水が奮闘します。全員で必死に繋いだボールを長いラリーの末、神代が決めきりました。そして、清水はまたもや意地のブロックで得点します。リードを保ちたいところでしたが、相手の粘り強いカットに上手く攻撃が決まらず、5連続得点を許しました。逆転し返すべく、頼れるエース清水が1段階ギアを上げて臨みます。相手を吹き飛ばすほどの力強いスパイクで2点連取し、チームは今セット1番の盛り上がりを見せました。この勢いに拍車をかけるため、笑顔と元気でチームを明るく照らす小寺を投入。足の長いサーブで相手を崩しました。しかし、相手のブロックアウトを狙うスパイクに翻弄され、ミスが続きます。なんとか清水が人の間を狙うスパイクで得点し、15-17。このまま追いつきたい場面でしたが、高い打点から打たれる鋭いスパイクに対応できず、4連続得点を許します。試合も終盤に差しかかる中、チームを鼓舞したのはリベロ柘植。相手のコースを素早く読む千里眼が光りました。また、どんなボールも必ず繋ぐという強い意志がチーム全体に伝わり、長いラリーが続きます。柘植をはじめ、全員がこのセットを取りきろうと粘り強く戦いますが、コースを狙ったスパイクに思うように攻撃が繋がらず、19-25で第4セットを落としました。


次回10月19日(土)
会場:中央学院大学
第3試合 対 朝鮮大学校
応援のほどよろしくお願い致します。
返信
平山ちひろさん (99xqb25p)2024/10/12 22:24 (No.1300088)削除
本日行われました、2024年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦3部の結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対國學院大学戦
1セット目:18-25
2セット目:10-25
3セット目:18-25

以上のように、セットカウント0-3で國學院大学が勝利しました。


第1セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:前村 後:室本
ライト 前:清水 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


國學院大学対策として、徹底的に取り組んだブロック練習の成果を発揮したい茨城大学。スタートの段階から両者一歩も譲らぬ長いラリーが繰り広げられます。ラリーを制したいところでしたが、相手の緩急をつけたスパイクに苦しめられ、3連続得点を許しました。この悪い流れを切ったのは、頼れる4年生エース清水。ブロックの間を抜く力強いスパイクで得点します。また、先輩の背中を追うようにして、川﨑が得意とするストレートコースに鋭いスパイクを決めました。しかし、高い打点から打たれる強力なスパイクに、思うように自分たちの攻撃ができません。ここで流れを変えたのは、いつでも冷静沈着なミドルブロッカー室本。何度もスパイクに食らいつき、意地のブロックでチームに貢献します。この勢いに乗るように、前村がライトから相手のブロックをかわす技ありスパイクを決め、7-9。このまま追いつきたいところでしたが、穴を突くスパイクに翻弄され、またもや3連続得点を許しました。流れを切るべく、神代が足の長いスパイクで相手のミスを誘います。負けじと清水も、ブロックの上から叩き落とすスパイクでチームを盛り上げました。しかし、スパイクを決め切りたい焦りからか、自分たちのミスが増えはじめ、縮めた点差も11-20まで離されます。ここで再びチームを盛り上げたのは、どんな逆境でも怯まない川﨑。ブロックを上手く利用する巧みなスパイクを決めました。神代、清水も何度も粘り強くスパイクを打ち続けます。1セット目から、熾烈なラリーが繰り広げられましたが、相手の固い守備に攻撃を阻まれ、18-25で第1セットを落としました。


第2セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:前村 後:室本
ライト 前:清水 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


最後の追い上げが惜しくもセットを取ることに繋がりませんでしたが、セット間で全員と顔を見合わせ、第2セットを笑顔で臨んでいきます。ボールを床に落とさない気持ちを全面に出し、全員の粘り強いレシーブや清水の高い打点からのスパイクで相手を崩しますが、なかなか点を得ることができません。リードをして試合を展開していきたい思いがあったものの、焦りからかミスが続きます。ようやく相手のサーブミスで1点を取りました。ここから徐々に自分達のペースを取り戻します。エース清水のブロックでチャンスボールをもらい、清水が自らブロック上からボールを叩きつけ3-9。高いジャンプ力が武器の川﨑も際どいコースを狙ったり、ロールショットを打ったりと多彩な攻撃を見せ、相手を翻弄します。またセッター小林も冷静に相手の穴にツーを決めました。さらにチームを盛り上げるべく、長いサーブが持ち味の神澤がピンチサーバーとしてコートに送り出されます。良い雰囲気のまま神代がサイドラインギリギリに鋭いスパイクを打ち込みました。続けて川﨑がサーブで相手を崩し、神代が相手ブロックを弾き飛ばすスパイクを放ち7-15。その後柘植の安定したレシーブから攻撃を仕掛けますが、思うようにスパイクが決まらず、6連続得点を許します。ここで悪い流れを断ち切ったのは4年生清水。柘植の完璧なレシーブからストレートに打ち込みエースの意地を見せました。その後長いラリーが続きますが、全員でボールを繋ぎ、相手のミスを誘います。ここで伸びるサーブが武器の金沢がコートに入り相手レシーブを崩しました。必死にボールに食らいつく姿勢を見せるものの、相手の戦略的な攻撃に苦しめられ、10-25で第2セットを落とします。


続く第3セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:清水 後:前村
ライト 前:小林 後:神澤
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


相手に何度か連続失点を許し、自分たちの流れを作ることができなかった第2セット。気持ちを切り替え、セットを取るべく強気で第3セットに挑みました。序盤からキャプテン清水のブロックを弾き飛ばすスパイクが決まります。それに続き、神澤がネットスレスレを狙ったサーブで相手の守備を崩し、ブレイクします。また、川﨑の角を狙ったスパイクが決まり、チームの勢いが増しました。しかし、エンドラインを狙った鋭い攻撃に対応することができず、7連続得点を許し、8-12。このピンチからチームを救ったのは、前村の人の間を狙ったスパイクでした。この良いムードをさらに高めるべく、パワーのあるサーブを武器とする1年生平山が投入されます。持ち前の明るさでチームに笑顔をもたらしました。それに感化された4年生エース清水の強烈なスパイクで相手の守備を次々と崩し、14-13と驚異的な追い上げを見せます。相手エースも負けじと際どいコースにスパイクを繰り出し、再び4連続失点となりました。ここでチームに再び良い雰囲気をもたらすべく、ピンチサーバーとして1年生髙橋を投入します。手元に落ちるサーブで相手の守備を崩しました。チームの大黒柱清水が相手エースのパワフルなスパイクを上げ、それを自ら決めにいき、17-21。しかし、コースを狙われたスパイクに苦しめられ、なかなか得点できません。リベロ柘植のどんなボールにも飛びついて行く強い執念、スパイカーの決め切ろうという強い志が光るものの、得点に結びつけることができず、18-25で第3セットを落としました。


次回10月13日(日)
会場:中央学院大学
第1試合(11:00〜) 対 白鴎大学
応援のほどよろしくお願い致します。
返信
平山ちひろさん (99xqb25p)2024/10/6 22:06 (No.1294765)削除
本日行われました、2024年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦3部の結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対流通経済大学戦
1セット目:12-25
2セット目:25-14
3セット目:15-25
4セット目:25-27

以上のようにセットカウント1-3で流通経済大学が勝利しました。


第1セットは、

レフト 前:清水 後:川﨑
センター 前:神代 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


先日の上智大学戦で悲願の初白星をあげ、この勢いのまま今試合も勝利したい茨城大学。序盤は苦しい展開となりました。相手のパワーみなぎる強烈なスパイクやテンポの速さに圧倒され、7連続得点を許します。この苦しい場面でチームを救ったのは、今試合に特別な思いで臨んでいる4年生エース清水。ブロックを弾き飛ばす力強いスパイクで得点しました。しかし、高いブロックに攻撃を阻まれ、思うようにプレーができません。ここで流れを切ったのは、2年生保体コンビ前村、川﨑。前村は、得意とするライトにまわり込むスパイクで相手のミスを誘います。続いて川﨑も、コートギリギリを狙う技ありスパイクで点を決めました。序盤に離された点差を縮めるべく、連続得点が欲しい場面。ここでまたもや、前村、川﨑が大活躍します。まずは川﨑が、ブロックを弾き飛ばそうと勢いよく打たれたスパイクを、ジャンプ力と長い滞空時間を利用しドシャッとブロックしました。次に前村が、手元で落ちるサーブで相手リベロを崩し、得点に繋げ8-15となりました。この連続プレーによりチームはこのセット最大の盛り上がりとなります。ここで新しい風を吹かせるべく、前に落ちるサーブが武器の高橋がピンチサーバーとして起用されました。前衛スパイカーを崩し攻撃を狭め、チームに貢献します。この勢いを維持したいところでしたが、左右に揺さぶられるスパイクと鋭いコースを狙ったサーブに苦戦し、詰めた点差を一気に離されました。どうにかして1点をもぎ取ろうと、全員が攻めの姿勢でプレーしますが、相手の鉄壁な守備に自分たちのプレーが通用せず、12-25で第1セットを落とします。


第2セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:前村 後:室本
ライト 前:清水 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


新しい風を吹かせるべく、1セット目とスターティングポジションを大きく変え、第2セットに挑みます。序盤、相手のスパイクミスから、茨城大学の攻撃開始です。神代の刺すようなストレートスパイク、そしてブロックを弾き飛ばす弾丸スパイクの清水が点数をもぎ取り、6-1。第1セットとの違いに圧倒されたのか流通経済大学がタイムアウトを取ります。タイム明け、相手はギアを上げ強いスパイクを打ち込んで来ました。しかし、茨城大学は相手の勢いに呑まれず、チーム全員で繋ぐ姿勢を見せます。冷静にボールを繋ぎ、相手のミスを誘うことに成功し4連続得点。前衛に上がった川﨑は、インナーを狙い点を奪いました。スパイカー2枚の苦しい場面で、攻撃しきれず失点を許しタイムアウトを取ります。円陣を組み直したタイム明け、速攻を仕掛ける前村は、相手の裏をつくフェイントを決めました。勢いを取り戻した茨城大学。波を大きくするべく、川﨑が今度は後衛でも輝きます。手元で落ちるサーブでサービスエースを決めました。この流れを続けたいところでしたが、穴に落とされサーブ権を渡します。ここを1回で切ったのは、3年エース神代。柘植の完璧なサーブカットを小林がジャンプトスで繋ぎ、勢い付いた神代がスパイクを真下に打ち込み得点します。続いて、ネットスレスレを狙う小林のサーブで相手を崩し点数に繋げ、16-8。またしても小林がサーブで崩しますが、得点にはいたりません。長いラリーから失点が続き、重たい空気広がります。ここで流れを引き戻したのはエース清水。手足の長さを活かし、高い打点から強烈なスパイクを放ちます。さらに、ブロックを利用した攻撃を仕掛け連続得点。後輩に大きな背中を見せつけました。清水のプレーに感化された川﨑は、ブロックの隙間にスパイクをねじ込み得点を重ねます。ここで相手に追い打ちをかけるべく、スーパーサーブが光る金沢がコートに投入されました。ミスを恐れないサーブで、リベロを倒し2連続サービスエースをもぎ取り、23-12。終盤、清水・川﨑が相手の穴にボールを落とす冷静なプレーを見せ、25-14で第2セット目を勝ち取りました。


第3セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:前村 後:室本
ライト 前:清水 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


フォーメーションに変化を持たせた第2セットが守備攻撃ともに機能したため、同じ体制で臨む第3セット。開始早々にレシーバーの間を突く神代のスパイクで先制点もぎ取ります。このままのペースで行きたいところでしたが、相手の緩急のつけた攻撃に対応できず、失点が続きました。ここでエース清水が力強いスパイクや機転の利いた攻撃で点数を稼ぎ、チームを鼓舞します。また、良い流れのまま清水がさらに2本の渾身あるスパイクを決めました。セッター小林も相手の穴を冷静に見極めてツーを決め連続得点とします。川﨑と柘植の執念のレシーブでボールを繋ぎ、スパイカーも打つコースを工夫しながら長いラリーに持ち込みました。しかし点を取りきれず、4連続失点となり7-10。なんとか1点が欲しい場面で、バックプレイヤーも攻撃に参加していきます。神代は冷静にコート真ん中を狙ったバックアタックで得点しました。しかし、相手も負けじと粘り強い守備から対抗してきます。ここでさらにチームを盛り上げるべく、ムードメーカーの小寺がコートに送り出されます。相手エースのスパイクを正確に拾い上げるレシーブで再度攻撃に繋げていく一歩を生み出していきました。それに続いて神代と清水は際どいコースを狙ったり、ブロックを弾き飛ばしたりするスパイクで得点していき10-19。相手はその攻撃を阻止するべく、ブロックが強化され、なかなか相手コートにボールが落ちません。茨城大学の持ち味である粘り強さで守備を徹底し、ミスを誘い、ようやくサーブ権を獲得しました。ここでチームを盛り上げるべくみんなに愛される平山が伸びるサーブを決め、さらに勢いづけます。後輩に負けじと、セッターとして起用された神澤が、乱れたボールを見事に繋ぎ、川﨑が相手の穴を狙ったスパイクを決め意地を見せました。点差を徐々に縮め、追いつきたいところでしたが試合中盤からの相手の流れでプレースタイルを崩され、持ち直すことができず、15-25で第3セットを落とします。


続く第4セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:前村 後:室本
ライト 前:清水 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


次こそは勝ち取り、フルセットに持ち込もうと気持ちを切り替えて挑んだ第4セット。序盤からキャプテン清水の、レシーブを弾き飛ばす強烈なスパイクが決まり、流れを引き寄せます。それに続き、神代の穴を狙った鋭いサーブで得点し、さらにチームが盛り上がりました。また、跳躍力に優れた川﨑のブロックを利用した鋭いスパイクが決まり、6-2と点差を広げます。ここで、相手エースも負けじとインナーを狙った攻撃で対抗してきました。レシーブ体制を崩され、徐々に点差を縮められるなか、前村が真下に落とすようなブロックを決め、チームの士気が高まりました。しかし、角を狙った攻撃に苦しめられ、5連続得点を許し、13-14。その流れを切ろうと、エース清水がセンターからスパイクを打ち込みますが、ストレートに打ち込まれたスパイクを拾うことができず、連続失点となります。一本切りたい場面で、前村と小林のコンビが炸裂し、チームを勢いづけました。その良い流れに乗り、高身長清水がブロックを決め、相手エースの攻撃を封じ込めました。攻めの姿勢を見せるものの、得点に結びつけることができず、21-24と窮地に陥ります。この窮地からチームを救ったのが全員の粘り強いプレーでした。全員の繋ごうという強い気持ちがボールに表れ、最後にエース清水が打ち切ります。それに負けまいと裏エース川﨑もパワフルなスパイクを放ち、24-24とデュースに持ち込みます。リベロ柘植をはじめとする全員の執念あるレシーブが上がり、多様な攻撃を仕掛けるものの、相手の巧みな攻撃により得点することができず、惜しくも25-27で第4セットを落としました。


次回10月12日(土)
会場:中央学院大学
第2試合 対 國學院大学
応援のほどよろしくお願い致します。
返信
平山ちひろさん (99xqb25p)2024/10/5 23:19 (No.1293542)削除
本日行われました、2024年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦3部の結果について報告します。
結果は以下の通りです。


対上智大学戦
1セット目:25-19
2セット目:25-13
3セット目:22-25
4セット目:25-15


以上のようにセットカウント3-1で茨城大学が勝利しました。



第1セットは、

レフト 前:清水 後:川﨑
センター 前:神代 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


3部残留のために、必ず勝利しなければならないこの一戦。チーム全員が、今まで以上に気合を入れてこの試合に挑みました。序盤に流れを持ってきたのは、頼もしいエース清水。力強いスパイクをラインギリギリに決めました。その後、サーブでも得点し、6-3と点差を離します。この勢いのままいきたい茨城大学でしたが、相手の緩急をつけたスパイクに惑わされ、3連続得点を許しました。ここで、川﨑の冷静さと観察力が光ります。相手の穴をつくフェイントで揺さぶり、得点しました。また、神代も予想の裏をつくフェイントを決め、相手にタイムアウトを取らせます。私たちも気合いを入れ直し、再び臨みました。神代の勢いは止まらず、強弱を上手く使い分けた攻撃に、相手も足が動きません。ここから、両者一歩も譲らない長いラリーが続きます。全員が攻めの姿勢で戦うがゆえ、自分たちのミスが連続し、逆転を許しました。この流れを変えたのは、ロングサーブが武器の前村。エンドラインを狙った、変化のあるサーブで相手のミスを誘います。前村のサーブでチームも勢いづき、4連続得点となり、20-17。この流れのまま勝ちきるべく、清水、神代が上級生の意地をみせました。25点目にピンチサーバーとして起用された小寺は、堂々と力強いサーブを放ち、相手を崩します。最後は清水が、2セット目に繋げるような気迫のあるスパイクを決め、25-19で第1セットを勝ち取りました。



第2セットは、

レフト 前:清水 後:川﨑
センター 前:神代 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


第1セットの勢いのまま、このセットを何としてでも取りたい第2セット目。序盤から川﨑のサーブが走ります。川﨑のサーブで相手を崩し、チャンスボールからの息のあった攻撃で5連続得点となりました。その後も鋭いコースを狙ったスパイクが武器の神代が、冷静に相手の穴にスパイクを打ち得点します。負けじとエース清水もスパイクとブロックを決めチームを引っ張りました。神澤もエンドラインぎりぎりのサーブを決め、6連続得点とし11-1。リベロ柘植をはじめ、全員でボールに食らい付きますが、相手の攻撃に翻弄されて思うように得点できません。ここでセンター前村がフェイントを決め流れを変えます。続けて川﨑もブロックを弾き飛ばすスパイクを決め、さらにチームを盛り上げました。また強気のサーブやスパイクで相手にプレッシャーをかけ、ミスを誘います。さらに再び神代がレシーバーの間にスパイクを叩きつけ得点を重ねました。チームを勢いづけるべく室本はセンター、金沢はピンチサーバーとして同時にコートに送り出されます。金沢のコート奥を狙ったサーブで相手を崩し、長いラリーに持ち込みますが、相手の粘り強い攻撃に押され3連続失点となりました。しかし室本がネット付近に上がったボールをダイレクトで決め、流れを引き寄せます。その後相手のミスが続き、ラスト一点の所で小林が長いサーブで相手を弾き飛ばし、25-13で第2セットを取りました。


続く第3セットは、

レフト 前:清水 後:川﨑
センター 前:神代 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


自分たちのバレーを展開し、点差を広げて勝ち取ることができた第1、第2セットに続き、積極的な姿勢で挑んだ第3セット。序盤から前を狙った攻撃を決められ、連続得点を許します。この流れを切ったのは、相手の穴を見た攻撃を武器とする神代の隙をついたフェイントでした。それに続き、4年生エース清水のインナーを狙ったスピードのあるスパイクが炸裂し、チームを勢いづけます。しかし、相手のブロックを利用した攻撃に圧倒され、なかなか点数に繋げることができません。相手のサーブミスで悪い流れを切り、足の長いサーブを武器とする前村の強烈なサーブで相手の守備を崩し、ブレイクします。そんな場面で、相手の穴を狙ったサーブをセッター小林のもとへと上げることができず、4連続得点を許してしまい、7-12。ここでチームを救ったのが、洞察力に優れた神代のフェイントでした。相手の穴を狙った攻撃を仕掛けるものの、得点に結びつけることができず再び3連続失点を許します。守備範囲が海のように広い柘植の完璧なキャッチがエース清水の攻撃につながり、チームに流れを引き寄せました。それに続き、ネットスレスレの鋭いサーブを武器とする神澤の持ち前の強さで相手のレシーブを崩します。点差を縮めたい場面で、セッター小林の正確な二段トスからキャプテン清水の相手を黙らせる強烈なスパイクが繰り出され、勢いを取り戻します。高い瞬発力を持つ川﨑のスーパーレシーブが上がり、チームの士気が高まります。また、前村のエースを封じ込めるブロックが決まり、チームがさらに勢いづきました。良い雰囲気のまま、高いジャンプ力を誇る川﨑のコート中央を狙ったロールショットが決まり、徐々に点差を縮めます。さらに、神澤と前村の息のあったブロックが決まり、17-19。しかし、相手のブロックアウトを狙った攻撃に苦しめられ、3連続失点となります。この苦しい場面で、チームの大黒柱清水のストレートを狙った強烈なスパイクが決まり、チームに再び笑顔が戻ってきました。それに続き、変化するサーブを武器とする神澤がサービスエースを決め、20-23。攻守ともに粘り強く戦いましたが、相手の穴を突いた攻撃に苦しめられ、22-25で惜しくも第3セットを落としました。


続く第4セットは、

レフト 前:清水 後:川﨑
センター 前:神代 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


相手のペースに呑まれ、自分達のバレーが展開できなかった3セット目から気持ちを改め、茨城大学の武器である速く多彩な攻撃で勝ち切ろうと挑んだ第4セット。2セット目と同様、川﨑の白帯すれすれの速いサーブが光り、序盤から試合を有利に進めました。スパイクミスから連続得点を許しましたが、大エース清水のレフトからのインナースパイクで得点し、流れを渡しません。清水に負けじと神代も冷静にフェイントを決め6-4。鋭いサーブや多彩な攻撃を仕掛ける茨城大学に対して、相手は粘り強いレシーブで対抗しました。なかなかブレイクすることができず、取って取られての状況が続き10-7。この流れを変えたのが、前村の唯一無二のロングサーブでした。相手を崩し、チャンスボールから神代が決め切ります。前村の勢いは止まらず、2本目はサービスエースを決め、相手にリズムを作らせません。サーブに加えレシーブも上げ、チームに貢献します。その後は川﨑のブロックの間を抜く強烈なスパイク、清水のブロックの指先を狙う攻撃で得点し16-10と点差を広げました。さらに、スピードと威力を持ち味とする神澤のサーブがエンドライン上に決まり、追い討ちをかけます。20-12の場面で平山がピンチサーバーとしてコートに入りました。ミスを怖がらない強気なサーブで得点し、チームをさらに勢いづけます。このセット最大の盛り上がりを見せたのは、またしても前村の攻撃でした。川﨑のサーブカットから小林とのコンビでBクイックを決め、練習の成果を発揮します。相手のプッシュで得点を許しますが、清水の技ありバックアタック、川﨑の相手ブロックを弾き飛ばすスパイクで最後まで流れを渡さず、25-15で第4セットを勝ち取りました。



次回10月6日(日)
会場:國學院大学たまプラーザ校舎
第3試合 対 流通経済大学
応援のほどよろしくお願いいたします。
返信
室賀 璃生さん (8xaz17k0)2024/10/5 23:03 (No.1293531)削除
本日行われました、2024年秋季関東大学バレーボールリーグ戦男子4部Aの結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対横浜国立大学大学戦

1セット目25-9
2セット目25-20

以上のようにセットカウント2-0で茨城大学が勝利しました。

第一セットは、

レフト 前:岩﨑 後:工藤
センター 前:吉田 後:室賀
ライト 前:大坂 後:須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。
2024年秋リーグ初戦は3部から降格してきた横浜国立大学。厳しい戦いになることが予想されます。なんとしてでも初日に勝利を飾りたい茨城大学。チーム一丸となって全力で挑みます。センター室賀のサーブから試合が始まります。相手ミドルのプッシュをセッター須賀野がファーストタッチ。工藤が2段トスをきれいにレフトにもっていき、岩﨑が指先を狙ったスパイクでコート外にふっ飛ばし決めます。一年生大坂の効果的なサーブが走ります。相手のミスが続きブレイクし、ここでたまらず横浜国立大学はタイムアウトを取ります。現在の得点は6-1。岩﨑のインナースパイクや吉田の高さを生かしたAクイックでサイドアウトを取ります。また工藤のブロックの間をすり抜けるプッシュで得点を決めます。そして工藤のジャンプサーブで相手を崩し、リベロ佐藤のAキャッチからサウスポー大坂のパワフルスパイクで相手を吹き飛ばします。流れをつかんだ茨城大学はさらに加速するため、4年豊田をリリーフサーバーとして投入します。豊田の揺れるサーブから吉田のブロック、クイックと4年生がたたみかけ、ブレイクに成功し付け入る隙を与えません。またセンター室賀のコートの奥に突き刺さるAクイックで大いに盛り上がります。ここで、第一セットをきっちり締めるべく4年杉浦がリリーフサーバーとして投入されます。今日で引退の杉浦は闘志を全面に出し一球に全力をそそぎます。しかし杉浦は隣コートの笛を勘違いし、サーブトスをキャッチしてしまいます。みな膝から崩れ落ち、杉浦は語り継がれるであろう伝説を置き土産として残しました。その後淡々と点数を重ね、マッチポイントでは黒﨑が投入されます。相手を崩してミスを誘い得点を獲得しました。結果、25-9と自分たちのリズム作り、幸先のよいスタートで第一セットを取りました。

第2セットは、

レフト 前:岩﨑 後:工藤
センター 前:吉田 後:室賀
ライト 前:大坂 後:須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーになりました。

第1セットを危なげなく取りきり、2セット目も取ってストレートで勝利を収めたい茨城大学。相手のスパイクミスで1点目を取ると、次の大坂のサーブから茨城大学の司令塔須賀野がツーアタックや巧みなフェイントで連続得点します。その次のラリーで大坂がバックアタックをネットにかけますが、横浜国立大学も1セット目の調子を引きずっているのかスパイクミスを連発します。しかし、岩﨑のサーブミスで再び失点してしまいます。吉田がCクイックで強烈なスパイクを打ち込み点を奪いますがその吉田のサーブはアウトになってしまいます。その後も、期待のサウスポー大坂が立て続けにスパイクを決めてサイドアウトをしっかりと切りますが、続く茨城大学のサーブではミスが続き、なかなか流れに乗ることができません。相手のミスもあり10-7と3点差をつけることに成功しますが、タイムアウトで調子を取り戻したのか、横浜国立大学のスパイクが決まりだし、3連続失点してしまいます。お互いにサーブミスをしますが、ここで頼れるセンター陣吉田と室賀が連続でスパイクを決めます。ここで点差をつけたい茨城大学。工藤が2段トスを綺麗に打ち込み得点しますが、またもブレイクしたいところでサーブミスが連発。ピンチサーバーで出てきた豊田のサーブもネットに阻まれます。一進一退の攻防が続き19-18の場面、ここで岩﨑が2連続でスパイクを決め、先に得点を20点台に乗せます。相手の気迫のこもったスパイクで失点しますが、吉田も狙いすましたフェイントでやり返し、流れを渡しません。続く黒﨑のサーブはアウトになりますが、ここでも鉄人吉田がAクイックを相手コートに突き刺し、24-20となります。最後は工藤が中に切り込んでスパイクを決め、ゲームセット。連続失点が少なかった茨城大学。2-0のストレートで横浜国立大学に勝利しました。

対成蹊大学戦

1セット目25-17
2セット目25-19

第1セットは、

レフト 前:岩﨑 後:工藤
センター 前:吉田 後:室賀
ライト 前:大坂 後:須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーになりました。

横浜国立大学に勝利し勢いづいた茨城大学。このまま連勝を掴み取ろうと意気込んでいます。開始早々に一進一退の長いラリーが続きます。しかし相手レフトの打ち損じたボールが前に落ち、1点目を落としてしまいます。得点は2-3になったところで茨城大学のそり立つ鉄壁センター吉田が相手の伸びたレシーブをダイレクトでコートの角にねじこみます。ここから流れにのった茨城大学。相手のミスを誘いつつ、決めるところはしっかりと決めきるバレーを見せ、逆転します。得点は7-5。ここで相手スパイクを地面スレスレの低弾道であげてしまいますが。ブロック後の振り向きざまに室賀が渾身の足レシーブを披露。サッカー未経験者の意地を見せ、なんとかボールをつなぎます。ラリーが続き、相手からチャンスボールが帰ってきた場面、レフトの工藤が待っていましたと言わんばかりに精密なスパイクをライン際に叩き込み、得点をもぎとります。次のラリーでは工藤に負けじと期待の新星、ライト大坂が誰しもがスパイクを叩き込むと思った場面での冷静沈着なフェイントで相手の動きを止め、さらに得点を重ねます。茨城大学リードのまま得点は13-16。ここでダークホース杉浦が満を持して登場します。連続でいいサーブを打ち、相手に攻める隙を与えません。なんとここでセッター須賀野にトスが上がり、貴重な1本を逃すまいと全身全霊のスパイクを叩き込み、セッターのスパイク得点という貴重な1点を獲得しました。流れが止まらない茨城大学。終盤は、新鮮な採れたてメロンが乗っているかのような肩を持った工藤と大坂の近距離パワー型コンビが得点を量産し、危なげなく25-17で第1セットを取りきりました。

続く第2セットは、

レフト 前 : 岩﨑 後 : 工藤
センター 前 : 吉田 後 : 室賀
ライト 前 : 大坂 後 : 須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。


終始サーブで成蹊大学を崩してそこから自分たちのやりたいバレーをするという目標の下、1セット目を難なく取り切ることができた茨城大学。秋リーグ1日目を全勝で終わることができるのか、大事な第2セットが始まります。セットのスタートは3年ミドル室賀のサーブから始まりました。セットが始まってすぐにセッター須賀野とレフト工藤が夏休みに密かに磨いた通称“ジェット”高速バックアタックが決まり、セット序盤から雰囲気は茨大に傾きます。その後も室賀のノータッチエースなどでサーブが走り、序盤から茨大がリードする試合運びとなります。その後もセンターエース吉田のクイックなどの連続得点もあり、優位に試合を進めます。試合中盤にかけて成蹊大学も粘りを見せますが、岩﨑の俊敏な動きからのレシーブ、リベロ佐藤のフライングレシーブなど粘りは負けていません。試合中盤、1年サウスポーエース大坂の味方もびっくり、火炎放射のようなスパイクが火を吹き相手を怯ませ、15-10と優位に試合を進めていきます。その後も茨城大学の勢いは止まらず、吉田、大坂のポイントゲッター2人がチームを引っ張っていきます。18-13とあと少し流れがほしい所で4年ミドル豊田がリリーフサーバーとして起用されます。そこで豊田はネットインサーブを相手コートに沈め、会場は大盛り上がり。試合は茨城大学のリードのまま終盤に向かいます。20点以降も4年レフト工藤が2連続でスパイクを沈め、最後はサウスポーエース大坂が相手を吹き飛ばす強烈なスパイクを決め、25-19で茨城大学が勝利しました。

秋リーグ1日目はダブルヘッダーというハードスケジュールではありましたが、2試合ともストレート勝利という理想の形で終えることができました。2試合ともほとんど相手にリードされることなく、終始自分たちのリズムで試合できたことはこれから試合を行う上で自分たちの自信にもなりました。残りの試合も雰囲気良く、楽しくバレーをし、勝利できるように頑張ります。

本日は石原さん、小柳さん、鎌形さんが来て下さり、差し入れもいただきました。ありがとうございました。

次の試合は成蹊大学にて
第1試合 10:00〜 対東京電機大
第3試合 14:00〜 対東京大
有観客にて実施の予定です。応援の程、よろしくお願いします。
返信
平山ちひろさん (99xqb25p)2024/10/4 17:41 (No.1291866)削除
女子部の10月の練習予定について

10月の練習予定に変更があったため連絡させていただきます。

26日(土) 体育館を予約できなかったため、休み

に変更になりました。
よろしくお願い致します。
返信
佐藤玄弥さん (9a598zes)2024/10/1 13:38 (No.1285639)削除
男子部10月の練習予定の変更について

10月の練習予定に変更があったため、連絡させていただきます。

10月26日(土) 那珂湊体育館 18:00〜20:00

に変更となりました。
よろしくお願いいたします。
返信
平山ちひろさん (99xqb25p)2024/9/29 21:20 (No.1284103)削除
本日行われました、2024年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦3部の結果について報告します。
結果は以下の通りです。


対武蔵丘短期大学戦
1セット目:17-25
2セット目:15-25
3セット目:20-25

以上のようにセットカウント0-3で武蔵丘短期大学が勝利しました。


第1セットは、

レフト 前:清水 後:川﨑
センター 前:神代 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


春季リーグ戦で、惜しくもフルセットで負けた相手にリベンジを果たすべく、闘志を燃やす茨城大学。頼りになるキャプテン清水が、ストレートギリギリを狙った鋭いスパイクで先制点を決め、チームの士気を高めました。しかし、速攻を織り込んだ多彩な攻撃に苦しめられ、思うように自分たちのプレーができません。なんとか連続失点を断ち切りたい場面で、清水が穴を狙ったスパイクで得点し、最上級生の意地を見せます。ここから、両者とも1歩も譲らない激しいシーソーゲームが繰り広げられ、5-7。この点差を縮めるべく、川﨑が相手のブロックを弾き飛ばす攻撃で、チームを盛り上げます。この流れに乗るように、神代もコースを正確に狙い、得点に繋げました。さらに波に乗りたいところで、起用されたのは勝負強さを誇る金沢。エンドラインギリギリを攻めたサーブで、相手の攻撃を封じ、チームに貢献します。ここで守備を固めるべく、小寺を投入。1年生とは思えない安定したレシーブで、期待に応えました。後輩に負けじと、2年生エース川﨑が強烈なスパイクを決め14-18。ここから、両者気持ちのこもったプレーが炸裂し、長いラリーにもつれ込みます。焦りが見えはじめ、自分たちのミスが重なるなか、チームを救ったのはセッター小林。相手の不意をつくフェイントを決め、チームが落ち着きを取り戻しました。この勢いのまま追いつきたいところでしたが、相手のコースを狙った攻撃に対応しきれず、17-25で第1セットを落とします。


続く第2セットは、

レフト 前:清水 後:川﨑
センター 前:神代 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。
  

昨日サーブが好調であった川﨑のサーブから第2セットが始まりました。サイドラインを狙いましたが、惜しくもアウトとなります。序盤、相手の息のあった攻撃に守備の陣形を崩され、思うように得点できません。ここで流れを変えたのはエース清水。手足の長さを生かしてブロックの上から打ち込み、連続でスパイクを決めます。またセンター前村が、ブロックを動かすスパイクで相手を乱し、得点に成功しました。しかし、長いラリーのなかでミスが続き、連続失点で5-11。この悪い流れを変えたのは鋭いスパイクが武器の川﨑。守備の穴にスパイクを打ち込み得点します。しかし相手のツー攻撃に翻弄され、波に乗ることが出来ずタイムアウトを取りました。円陣を組み直し、相手のスパイクミスから流れを掴みにかかります。トスも完璧に上げる柘植が川﨑にボールを託し、バックアタックで相手を弾き飛ばしました。大きく離れた点差を縮めるべくギアを上げた清水が、ボールがコートにめり込むほどのスパイクを打ちつけます。その活躍に感化された神代も、パワフルなスパイクを放ち、チームを盛り上げました。さらに勢いづけるべく、ピンチサーバーとして平山がコートに送り出されます。ネットスレスレを通るサーブで相手を崩すことに成功しました。すかさずセンター前村が、ブロックを弾き飛ばすスパイクを決めます。チーム全員で粘りのあるプレーを見せましたが、15-25で第2セットを落としました。


続く第3セットは、

レフト 前:清水 後:川﨑
センター 前:神代 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


相手のコースを狙った攻撃に苦しめられた2セット目から気持ちを改め、繋ぎのプレーを大切にしようと挑んだ第3セット。序盤から相手の手元で落ちるサーブに苦しめられ、5連続得点を許します。この悪い流れからチームを救ったのが、我らが誇る大エース清水のレフトから打ち込むスパイクでした。誰よりも粘り強く拾うセッター小林のレシーブから、得点に繋げます。安定した守備力を持つ柘植の正確なレシーブが上がり、キャプテン清水が相手ブロックを突き破るパワフルなスパイクを決め、ブレイクします。その後も清水の勢いは止まることなく、ブロックやスパイクで得点を量産し、6連続得点に成功しました。流れに乗り、スーパーリベロ柘植のキャッチから大エース清水のライン際を狙った鋭いスパイクが決まり、7-6。両者の打ち合いが続くなか、2年生エース川﨑のコースを狙ったスパイクでミスを誘います。それに続いて、空中でも小林の指示に耳を傾け、冷静かつ的確に打てる能力を持つ前村の攻撃で点をもぎ取っていきました。さらに、川﨑の脅威的なスピードのあるサーブで相手の守備を崩し、12-11。激しい攻防が繰り広げられるなか、フェイントを決められ、ブレイクすることができません。この悪い流れを変えたのが相手をよく見た攻撃を仕掛ける神代の際どいスパイク。しかし、相手のスピードのある攻撃に圧倒され、3連続得点を許しました。ここで、柔軟性に優れたプレーを武器とする室本がピンチサーバーとして投入され、チームの士気を高めます。洞察力に優れたセッター小林が相手の不意をつくツーアタックを決め、16-20。さらに、チーム全員の執念を持ったレシーブが実を結び、得点に繋がりました。18-23の場面で、今大会、サーブでの活躍が光る1年生髙橋がピンチサーバーとして投入されます。手元に落ちるサーブで相手エースの攻撃体制を崩しました。それに続いて、チームの大黒柱清水のバックアタックが決まり、チームに希望をもたらします。相手のスピードあるスパイクも粘り強く拾い、自分たちのバレーを展開しましたが、惜しくも及ばず20-25で3セット目を落としました。



次回10月5日(土)
会場:上智大学
第3試合 対 上智大学
応援のほどよろしくお願いいたします。
返信
川﨑望鈴杏さん (90at7jlw)2024/9/29 20:24 (No.1284043)削除
2024年度春季関東大学バレーボールリーグ戦女子3部の試合会場について


10月12日(土)中央学院大学会場についての変更があったため、ご連絡させていただきます。

中央学院大学での入試があるため体育館施設以外への立ち入り及び観戦、応援が禁止となりました。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。
返信
川﨑望鈴杏さん (90at7jlw)2024/9/28 22:55 (No.1283169)削除
本日行われました、2024年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦3部の結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対淑徳大学
1セット目:16-25
2セット目:22-25
3セット目:20-25

以上のようにセットカウント0-3で淑徳大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:清水 後:川﨑
センター 前:神代 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。



初白星をあげるべく、気合い十分で挑む第1セット。スタートからなかなかリズムをつくることができず、相手にリードを許します。何とか自分たちのペースをつくり、得点が欲しいところで力強いスパイクをエース清水が決め、チームを盛り上げました。その後も相手に鋭いスパイクを決められるも、川﨑の粘り強いレシーブから、清水が相手のレシーブを吹き飛ばすスパイクを決め、5-5と並びます。しかし全員がボールに食らいつくも、なかなか得点に繋がらず連続失点となりました。この流れを断ち切ったのは2年生エース川﨑。柘植の完璧な二段トスを川﨑がサイドラインぎりぎりに決めます。しかし相手の攻撃に翻弄され、4連続失点となりました。ここで再び流れを呼び戻したのは大エース清水。体勢を崩しながらも相手の穴をつくスパイクを決めます。またケガから復帰後初の試合となった神代が相手の穴をついたスパイクを決め、8-14と食らいつきました。リベロ•柘植の安定したレシーブで長いラリーに持ち込みますが、相手の緩急をつけた攻撃に苦しめられ、ミスが続きます。悪い流れを切りたい茨城大学。ここで川﨑がフライングレシーブでボールを繋ぎ、清水がブロックを弾き飛ばすスパイクを決め流れを変えます。勢いに乗りたい場面でしたが、焦りから自分たちのミスが重なり上手く得点できません。3連続得点を許し、11-22まで点差を広げられます。このままではいられないと奮闘した2年生エース川﨑と大エース清水がスパイクで点を量産することに成功し、流れに乗った小林も変化のあるサーブで攻めの姿勢を持ち続けます。センター前村もフェイントを決め連続で得点するなど奮闘しますが、16-25で1セット目を落としました。

続く第2セットは、

レフト 前:清水 後:川﨑
センター 前:神代 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。

思うように得点することができずに取られてしまった1セット目から気持ちを切り替え、強気で挑んだ第2セット。ピカイチの勝負強さを誇る川﨑の強烈なサーブが連続して決まり、チームが大いに盛り上がります。それに続き、3年生エース神代のライン際を狙った鋭いスパイクが決まります。また、チームの大エース清水の相手の隙をついたフェイントが決まり、8-0と大きく点差を広げます。相手も負けじとブロックを弾き飛ばすスパイクを決め、1点取り返されます。これを一本で切ったのが巧みな技術を持つ神澤のライトからのスパイクでした。相手エースの鋭いコースを狙ったスパイクで守備を崩されるも、キャプテン清水の強烈なスパイクが決まり、流れを掴んでいきます。いい流れの中で、2年生前村が相手の穴を突いたスピードのあるロールショットを決め、12-4。ここで鋭いコースのサーブが武器の一年生平山が投入されます。強気なサーブで相手を崩し、チームの士気をさらに高めました。チーム1のレシーブ力を誇る柘植の正確なレシーブが光りますが、相手の穴を突くスパイクに圧倒され、失点が重なります。ここで前村が相手前衛の穴を狙った攻撃で得点し、16-8。また、驚異のジャンプ力を誇る川﨑の強烈なスパイクが決まり、3連続得点に繋がります。激しい攻防を繰り広げながらも、なかなか得点に繋がらない場面が続き、20-13。その流れを変えたのが、チームの大黒柱清水の相手ブロックを弾き飛ばす鋭いスパイクです。どのプレーも柔軟にこなす室本の穴をついたサーブで相手を崩しますが、相手にブロックを利用され、失点しました。粘り強い守備を見せたものの、うまく得点に繋げることができずに、7連続得点を許してしまいます。互いの執念あるプレーが繰り広げられるなかで、相手のミスを誘うプレーでこの流れを切ります。しかし、相手のコースを突いた攻撃で守備を崩され、22-21。ここで、相手の不意を突くセッター小林のツーアタックが決まり、チームが再び盛り上がります。相手の鋭いスパイクも根気強く拾い続けたにも関わらず、得点に結びつけることができずに、惜しくも22-25で第2セットを落としました。

第3セットは、

レフト 前:清水 後:室本
センター 前:神代 後:川﨑
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植

というスターティングメンバーとなりました。


2セットを連取され、なんとかセットを取りたいと挑む茨城大学。序盤から両者譲らぬ長いラリーが繰り広げられます。自分たちの流れにもっていきたい場面で、2年生エース川﨑が、ストレートにパワフルなスパイクを打ち込み、チームを盛り上げました。この勢いにのるべく、清水が相手エースを狙ったサーブでミスを誘い、攻撃を封じ込めます。しかし、相手の前後に揺さぶるスパイクに、思うようにボールが繋がりません。張り詰めた空気を変えたのは、リベロ柘植。スパイカーとトスが合わず、誰もが落ちてしまうと思ったボールを柘植が返し、リベロが一点をもぎ取りました。柘植のフォローにチームも冷静さを取り戻しはじめます。しかし、相手の力強いスパイクに対処しきれず、6連続得点を許し8-13。ここで悪い流れをきったのは、相手の穴を正確に狙うスパイクが持ち味の神代。激しいラリーが続くなか、不意をつくフェイントでチームに貢献しました。相手の勢いあるスパイクに、全員でくらいつきますが、上手く流れを掴むことができません。新しい風を吹かせるべく、ネットスレスレの変化するサーブが武器の小寺を投入。前回のサーブミスの悔しさをバネに、練習の成果をサーブ1本1本に込めます。相手を崩すサーブ、どんな攻撃にも繋がる綺麗なカット、そして、持ち前の明るさと元気でチームを盛り上げました。この流れを維持するため、ピンチサーバー金沢を投入。エンドラインを狙ったサーブで相手を崩し、ミスを誘います。両者1歩も譲らないシーソーゲームが繰り広げられるなか、視野の広い川﨑が、予想を裏切るフェイントを決めました。自ら流れをもってきた川﨑は、サーブでも魅せます。手元で落ちるサーブでサービスエースを決め、19-22。全員がボールを繋げようと、最後まで粘り強く戦うも、相手の攻撃を食い止めることができず、20-25で第3セットを落としました。


本日は男子部の晴輝さんが来てくださり、差し入れもいただきました。ありがとうございました。
ライブ配信をご覧いただいたOGOBの皆様も、応援ありがとうございました。


次回9月29日(日)
会場:淑徳大学千葉キャンパス
第3試合 対 武蔵丘短期大学
応援のほどよろしくお願い致します。
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佐藤玄弥さん (9a598zes)2024/9/27 00:06 (No.1281322)削除
男子部10月の練習予定について

男子部10月の練習予定について連絡させていただきます。
10月の練習予定に関しては以下の通りです。


2日(水) 19:00〜21:00(自主練)
4日(金) 17:00〜19:00
5日(土) 秋リーグ1日目 in茨大
(第1試合vs横国 第3試合vs成蹊)
6日(日) 9:00〜12:00
7日(月) 17:00〜19:00
9日(水) 13:00〜15:00(自主練)
11日(金) 19:00〜21:00
12日(土) 11:00〜13:30
13日(日) 秋リーグ2日目in成蹊大
(第1試合vs東京電機 第3試合vs東大)
14日(月) 12:00〜15:00
16日(水) 15:00〜17:00(自主練)
18日(金) 17:00〜19:00
19日(土) 11:00〜13:30
20日(日) 秋リーグ3日目in横国
(第2試合vs創価)
21日(月) 17:00〜19:00
23日(水) 17:00〜19:00(自主練)
25日(金) 19:00〜21:00
26日(土) 体育館調整の関係で、外部の体育館をとる予定です。予定が確定次第、改めて連絡致します。
27日(日) 美の浜
28日(月) 19:00〜21:00
30日(水) 19:00〜21:00(自主練)


以上のようになります。連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。変更等ありましたら、随時連絡させていただきます。よろしくお願いいたします。
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杉浦貴志さん (8hnb4xeg)2024/9/26 12:23 (No.1280803)削除
2024年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦男子4部Aの組み合わせについて

2024年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦男子4部Aの組み合わせについてお知らせいたします。

10月5日(土) 会場:茨城大学水戸キャンパス
第1試合 12:00〜対横浜国立大学
第3試合 16:00〜対成蹊大学
10月13日(日) 会場:成蹊大学
第1試合 10:00〜東京電機大学
第3試合 14:00〜対東京大学
10月20日(日) 会場:横浜国立大学
第2試合 12:00〜対創価大学

以上のようになりました。

連絡が遅くなってしまい、申し訳ありません。
変更があり次第随時連絡させていただきます。
宜しくお願いいたします。
返信
平山ちひろさん (96kbk4ra)2024/9/25 19:23 (No.1280169)削除
女子部の10月の練習予定について

女子部の10月の練習予定について連絡させていただきます。
練習予定は以下の通りです。


2日(水)19:00-21:00
4日(金)19:00-21:00
5日(土)8:00-11:30

7日(月)17:00-19:00
9日(水)13:00-15:00
11日(金)19:00-21:00
12日(土)11:00-13:30

14日(月)12:00-15:00
16日(水)15:00-17:00
18日(金)17:00-19:00
19日(土)11:00-13:30
20日(日)美の浜

21日(月)17:00-19:00
23日(水)17:00-19:00
25日(金)19:00-21:00
26日(土) ※体育館調整の関係で、外部の体育館をとる予定です。予定が確定次第、改めて連絡致します。
27日(日)美の浜

28日(月)19:00-21:00
30日(水)19:00-21:00


以上のようになりました。変更がありましたら随時連絡させていただきます。よろしくお願いします。
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