茨城大学男女バレーボール部です。現在茨城大学体育館にて、月水金土日を中心に活動しています。練習予定や大会戦績などを中心に更新していきます。よろしくお願いします。

掲示板

BBS
アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
小又涼葉さん (8i72i6p2)2023/1/16 20:59 (No.671580)削除
女子部の1月の練習予定の変更についてご連絡させて頂きます。
変更は以下の通りです。

27日(金)18:00-20:00 場所:常北体育館
28日(土)9:00-11:00 場所:水府海洋センター

以上のようになりました。よろしくお願いします。
返信
あいさん (8fs4hfv6)2023/1/4 23:46 (No.660304)削除
今年度の部報の誤りについて。

 OB OG各位 日頃よりご指導、ご支援を賜り、誠にありがとうございます。
 先日送付させていただいた令和四年度 部報の表紙で題の表記について誤りがありました。「部報」と表記いたしましたが正しくは「〜飛翔〜」となります。大変失礼いたしました。深くお詫び申し上げます。
今回の件に関して部員一同深く反省するとともに、今後このようなことがないよう努めます。
この度は誠に申し訳ございませんでした。

部報責任者 南沢青和
返信
杉浦貴志さん (8hnb4xeg)2023/1/3 20:29 (No.659172)削除
男子部の1月の練習について

男子部の1月の練習予定について連絡させていただきます。
練習予定は以下の通りです。


4日(水) 9:00〜12:00 (年始の為自主練)
〜練習開始〜
6日(金) 19:00〜21:00
7日(土) 11:00〜13:30
8日(日) 18:00〜21:00

9日(月) 12:00〜15:00
11日(水) 15:00〜17:00
13日(金) 笠松 12:00〜14:00
14日(土) 笠松 17:00〜19:00
15日(日) 茨城高校 練習試合

16日(月) 17:00〜19:00
18日(水) 17:00〜19:00
20日(金) 17:00〜19:00
21日(土) 11:00〜13:30
22日(日) 12:00〜15:00
23日(月) 19:00〜21:00

25日(水) 19:00〜21:00
27日(金) 学内使用不可 外部調整中
28日(土) 同上
29日(日) 同上

30日(月) 17:00〜19:00

以上のようになりました。変更がありましたら随時更新させていただきます。よろしくお願いします。
返信
あやさん (8fka8gyd)2022/12/31 14:18 (No.656440)削除
女子部の1月の練習予定の変更についてご連絡させて頂きます。
変更は以下の通りです。

14日(土) 練習試合(9:00-12:00)
       場所:桜ノ牧高校

以上のようになりました。よろしくお願いします。
返信
あやさん (8fka8gyd)2022/12/27 19:06 (No.653437)削除
女子部の1月の練習予定について


女子部の1月の練習予定について連絡させていただきます。
練習予定は以下の通りです。

6日(金)19:00-21:00
7日(土)11:00-13:30
8日(日)18:00-21:00
9日(月)12:00-15:00
11日(水)15:00-17:00
13日(金)15:00-18:00 (場所:笠松運動公園)
14日(土)大学入学共通テストのため学内体育館使用不可
15日(日)大学入学共通テストのため学内体育館使用不可
16日(月)17:00-19:00
18日(水)17:00-19:00
20日(金)17:00-19:00
21日(土)11:00-13:30
22日(日)12:00-15:00
23日(月)19:00-21:00
25日(水)19:00-21:00
27日(金)大学入学共通テストのため学内体育館使用不可
28日(土)大学入学共通テストのため学内体育館使用不可
29日(日)大学入学共通テストのため学内体育館使用不可
30日(月)17:00-19:00


以上のようになりました。変更がありましたら随時更新させていただきます。よろしくお願いします。
返信
稲村祐香さん (8k6q834i)2022/12/12 23:36 (No.637413)削除
こんばんは。
まず始めに、秋季リーグの結果についてですが、増山から報告があったようなので割愛させていただきます。

今回の秋リーグは、前回の春リーグで4部に降格した悔しい思いをバネに臨みました。裕真と心強い3年生達がチームを引っ張ってくれて、選手個人もチーム全体も大きく成長できたリーグでした。あと一歩のところで負けてしまったり、一気に連続失点してしまったりと、課題も多く見つかりました。3部昇格には届きませんでしたが、後輩達には試行錯誤しながらさらに成長してもう一度3部で戦ってほしいと思っています。

この4年間、部活を通じて多くの人と関わり、部活のおかげで楽しい大学生活を送れていたと思います。引退してからは寂しさなのか未練なのか部活に行きたいと思ってしまいます。4年間を振り返ってみると、部活に入って良かったことや楽しかったことばかりです。それ程に私は部活が好きで、周りの人達に支えられ、元気を貰っていたことに感謝の気持ちでいっぱいです。マネージャーとして何も出来ていないのではと悩んだ時もありました。それでも必死に練習に打ち込み、試合で輝く選手達の姿を見ると背中を押され、私も悩みながら頑張ろうと思えました。ここまで続けて来られたのは皆さんのおかげです。

先輩方には部活だけでなくプライベートでも本当にお世話になりました。部活に本気で向き合う姿に憧れて、4年間の目標にしていました。マネージャー未経験でのろまな私を広い心で受け入れて手を差し伸べてくれたことが私の励みになっていました。ご飯や遊びに誘ってくれる先輩方がいなければ、私は同学とも仲良くなれなかった気がします。数えられない程たくさんのことを教えていただき、先輩方と過ごした時間が本当に楽しかったです。ありがとうございました。

後輩の皆にとって私はどんな先輩でしたか。私が先輩方を目標にしていたように、私にも皆にすごいなと思ってもらえる部分があれば嬉しいです。部活は難しいことや大変なことだらけですが、それでも一生懸命にバレーをする姿にいつも勇気づけられていました。最後のリーグまで楽しい時間をありがとう。来年、再来年と皆がどんな風に成長していくのか楽しみです。たくさんの仲間と一緒に走り抜いてください。

同輩の皆とは、一緒に部活をしてきた毎日が大切な思い出です。裕真は、何度も部活が嫌になっただろうけど最後まで試合出てくれて、チームの土台みたいな良いキャプテンでした。1年の春から2人とも辞めずにやり切れて良かった!夏音、梓、芽依は、色々と面倒臭さがる裕真と私をリードしてくれてありがとう。3人ともバレーが大好きで、楽しそうに部活しているところを見るのが好きでした。亜美と夏希は一緒に引退出来なかったけど、辞めた後もたくさん相談に乗ってくれてありがとう。全員最高の仲間です!

勝本先生には1年生の頃から「祐香は良いマネージャーだ」と言われていました。褒められて調子に乗り、やる気を出す私の性格を見抜いていたのでしょう。部活のことはもちろん、学業や将来のことまで気にかけていただきました。心から感謝しています。
最後になりますが、勝本先生を始めOB・OGの方々、同輩、後輩、遠くから応援してくれた家族、これまで支えて下さった全ての方々に感謝申し上げます。4年間ありがとうございました。
返信
増山裕真さん (8k6q3mey)2022/12/12 23:33 (No.637410)削除
こんばんは。
はじめに、今回の秋リーグの結果を報告させていただきます。4部Bグループにて3勝2敗、順位決定戦で敗北したため、4部全体で6位となり4部残留という結果になりました。

春季リーグでの4部降格の悔しさをバネに秋季リーグに向けた練習を取り組んで行きました。
秋季では目標の3部昇格には至りませんでしたが、チームとしての成長を実感できだと思います。来季では3部昇格を達成するために頑張ってください。

4年間を振り返ってみると、1番はじめは高校卒業し、大学入学前に母校との練習試合で顔を出させていただきました。その時にはすごく怒っている先輩がいて大学の部活はすごい場所だとびっくりして腰を抜かしそうになりました。びっくりしすぎたせいでアウトジャッジで頭にボールが当たる醜態も晒してしまったんだと思います。入学してすぐ一個上の学年は一部すごく仲が悪く、自分は同学とコートの中でも普段の生活でも遊び行ったりして絶対仲良くやっていこう!と意気込んでいました。プレイヤーは誰も来ませんでした。びっくりです。ただ、マネージャー、女子部の同学がいてすごく良かったです。プレイヤー1人でも先輩がいるうちはあまりしんどいと思うことはありませんでした。ただ最後の一年はきついなーとかめんどくさいと思うこともあったりしましたが、支えてもらってやり遂げることができて良かったです。

先輩方にはたくさん指導していただけたことでとても楽しくバレーボールができました。誰かに厳しく指導されながらするバレーボールが1番楽しいです。ありがとうございました。また一緒にやりたいです。機会があればご指導よろしくお願いします。

後輩たちはめっちゃ入ってきてくれてありがとうございます。多すぎてはじめは最悪だと思ったけどたくさんいるとやっぱり楽しいですね。ただ、もっとみんなが試合に出てやるって気持ちがガツガツ伝わってきたらもっといいです。あと、気持ちの面でもチームとしてもめちゃくちゃ支えてもらえました。なんなら自分は居ただけです。ありがとうございました。

同学にもすごく感謝しています。一緒に頑張ってくれた佑香はスーパーマネージャーでした。たぶん自分の50倍後輩と仲良いし仕事してました。女子部の方々が頑張ってるところを見ると見習わないとなと思わされ、頑張れたことがたくさんありました。

勝本先生、お忙しい中、ご指導ありがとうございました。期待に応えたいと思っていましたが、細くなった姿を見せることができず申し訳ございませんでした。

最後になりますが、勝本先生、先輩、同輩、後輩、友達、家族など周りの多くの方々に支えられて4年間続けることができました。本当にありがとうございました。
返信
石原芽依さん (8k6gprwe)2022/12/12 19:10 (No.637023)削除
こんばんは。
まず始めに秋季リーグの結果につきましては、スウから報告がありましたので割愛させていただきます。

3年間を振り返ってみると、マネージャーとして何かを残すことはできませんでしたが、後輩のマネージャーに仕事を引き継ぎ、何もやることがなくなってしまったときに、それでも部活にいるのなら自分には何ができるのかを考えたり、今まではプレーヤーとしてバレーボールに向き合っていたけれどマネージャーとしてバレーボールに関わったりした経験は、自分の視野を広げる貴重な経験になりました。他にも、バレーボール部で得た経験は今後の生活に活きていく大事なものばかりで、途中からにはなってしまいましたが、大学で部活に入部したことで、自分にとって多くのことを学ぶ機会となりました。

先輩方へ
先輩方はとても明るく、楽しそうで、先輩方が引退されてからの部活の雰囲気が心配になるくらいでした。そんな先輩方だったからこそ、一年遅れて入部した私でも、部活の雰囲気に馴染めるか不安になることが少なかったのではないかと思います。また、マネージャーとしても、少しずつ分けて仕事を教えて下さったり、初めての仕事では一緒に作業を行って下さったりと、マネージャー経験のない私でも仕事ができるように様々な配慮をしていただき、ありがとうございました。

後輩のみんなへ
私には約三年間の活動の中で、後悔していることがいくつかあります。その一つが後輩のみんなとあまり積極的に関わってこなかったことでした。それでもみんなはたくさん笑いかけてきてくれるし、私の話に耳を傾けてくれて本当にありがとうございました。
マネージャーの二人には、迷惑をかけてしまうことが多くありましたが、文句ひとつ言わずに仕事をしてくれてありがとう。マネージャーとして私の後輩になってくれたのが葉月と知佳で本当に良かったと思います。これから先、何か力になれることがあれば、いつでも話を聞くので、声をかけてください。

同学のみんなへ
私は同じタイミングで入部できなかったことが正直とても不安でしたが、梓は話すことすべてが面白いし、夏音はとても頼りがいがあるし、亜美は遅れて入ってきた私にたくさん話しかけてくれて、約一年遅れて入部したけれど、先に入部していたのがそんな三人でよかったなと思います。男子部の二人も祐香は私がマネージャーの仕事でわからないことがあって相談した時、いつも助けてくれて、先輩のマネージャーさんと入れ替わりで入った私にとっては、とても頼りになる存在でした。裕真は研究室も部活も一緒で、一番長い時間を過ごした気がするけど、そんな相手が裕真でよかったと思っています。同学のみんなには本当にたくさんお世話になりました。困ったときに話を聞いてくれてありがとう。

最後になりますが、お忙しい中練習に足を運んでくださった勝本先生。本当にありがとうございました。勝本先生が選手にアドバイスするときの着眼点は勉強になる部分ばかりでした。また、OBOGの方々、コーチをしてくださった佐野さん、カイさん、これまで支えてくださったすべての方々に感謝申し上げます。
返信
ウタさん (8k6gd9z5)2022/12/12 19:00 (No.637013)削除
こんばんは。
まず始めに、秋季リーグの結果につきましては、スウから報告がありましたので割愛させていただきます。

私は教育実習と身体的な理由から秋季リーグに出場するということはできませんでした。しかし、バレー部での4年間は本当に充実したものでした。遠く徳島からの進学で頼れる人もおらず、不安に負けてしまいそうになってしまった時、私に居場所と安心感を与えてくれたのは茨大バレー部の皆さんです。コロナの影響で、バレーをすること自体が厳しくなってしまった時も、どのようにすれば自分たちの成長に繋がるのか、模索しながら練習できたことは何物にも代え難い良い経験です。どんなに困難な状況でも自分で考えて行動することの大切さや、周りの人たちに支えられていることを改めて実感しました。悩んだ時期もありましたが、辛いことや嫌なことに立ち向かう強い心や勇気、自分とは違う意見を受け入れることのできる広い視野・考え方を学ぶことができました。これは今後の人生において非常におおきな財産になると確信しています。本当に出会いに恵まれた4年間でした。

先輩方へ
先輩方には本当にお世話になりました。様々なことを教えてくださり、私の悩みをたくさん聞いてくださいました。先輩方が時に厳しく、時に優しく支えてくださったおかげで、自分の役割は何かを考え、頑張ることができました。卒業されてからもたくさん気にかけてくださったこと、感謝してもしきれません。これから先もずっと先輩方は私の目標であり憧れです。本当にありがとうございました。

後輩のみんなへ
一緒にバレーしてくれてありがとう。素直で一生懸命なみんながこれからどんなチームを作っていくのかとても楽しみです。続けていく上で悩むことはたくさんあると思うけど、その全てが皆の成長に繋がると思います。私は皆に先輩らしいことは何もできなかったけどみんなと出会えて本当に良かった。なにか力になれることがあったら気軽に連絡してきてください。いつまでも応援しています。本当にありがとう。

同学へ
みんなと同学になれて本当に良かった。考え方はそれぞれ全然違ったけど、だからこそたくさん話し合えたんじゃないかな。こんな私の相談事にたくさん乗ってくれてありがとう。家族よりも近い存在の仲間ができたことを本当に嬉しく思います。みんなとの思い出は私の一生の宝物です。みんながいてくれたから頑張ることができました。こんなに素敵なみんなに出会えて、私は本当に幸せ者です。本当にありがとう!大好き!

勝本先生
秋季リーグで先生に成長した姿をお見せすることができず、悔しさでいっぱいです。先生には本当にたくさんのことを教えていただきました。バレーボールという競技のおもしろさだけではなく、様々な角度がから物事を見つめる視野の広さなど人間的に大切な部分を学びました。先生のご指導があったからこそ、今の私があると思います。本当にありがとうございました。

最後になりますが、お忙しい中練習に足を運んでご指導してくださった勝本先生をはじめ、OBOGの方々、コーチをしてくださった佐野さん、支えてくださった全ての方々に感謝の意を表しまして結びとさせて頂きます。
4年間、本当にありがとうございました。
返信
すうさん (8hng2uq6)2022/12/12 19:00 (No.637011)削除
こんばんは。
まず始めに、今回のリーグ戦の結果についてご報告させていただきます。4部Bグループにて2勝3敗、順位決定戦で敗北したため、4部全体で8位となり、4部残留という結果になりました。

春季リーグでは攻撃の決定率の低さ、サーブキャッチの不安定さが大きな課題として見られました。それを受けて今回の秋季リーグに向けては、強打と軟打を織り交ぜた攻撃やブロックを利用したスパイク等で攻撃の幅を広げること、サーブキャッチを安定させることを目標に練習に励んできました。結果だけで言うと、満足のいくものではありませんでした。しかし、しっかり考えて目的を持ったプレーができたこと、笑顔でいっぱいの試合ができたことは、何も考えずにただ強打を打ち続け、そこまで上手くもないのにミスをするとこの世の終わりのような顔をしていた私たちからすると、大きな成長だと思います。点を取る=強いスパイクを叩き込むという思考の脳筋ばかりが集まった私たちのチームにとって、フェイントの練習をすることは新鮮でした。ブロックアウトをとることの難しさを知りました。大学生になって全く違うスポーツを始めたような気持ちでした。しかし、今までよりも攻撃の選択肢が増えたことには間違いありません。今年は下級生が中心のチームだったことに加え、一昨年と昨年、コロナで練習ができていないことを考えるともっともっと上を目指せるチームになると思います。練習したことを試合で出す難しさを乗り越えて、頑張ってほしいと思います。

大学生活は、自分を見つめなおすためにあったといっても過言ではありません。誰に対しても反抗し、指導なんて全く聞き入れなかった過去の私を反省できるようになりました。勝本先生や先輩方への失礼極まりない行動・言動の数々をこの場を借りてお詫びさせていただきます。大変申し訳ありませんでした。茨大バレー部に入って、自分を見つめなおせたこと、勝本先生や先輩方に出会い、一緒にバレーボールができて本当に良かったです。

先輩方へ
生意気で、反抗的で迷惑な存在だった私を見捨てずにいてくださり心から感謝しています。もっと早く先輩方の指導を受け入れ、プレーをよく見ておけばという後悔でいっぱいです。引退が近づくにつれて先輩方の偉大さやすごさを実感するようになりました。本当にたくさんのことを学ばせていただきました。先輩が先輩方で良かったです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

後輩のみんなへ
バレー部に入ってくれてありがとう。そして、後輩に対して思いやりのない先輩でごめんなさい。放任主義もいいところで、ろくに話も聞かない、飲みにもいかないダメな先輩でした。そんな私についてきてくれてありがとう。みんながいての私たち4年生でした。新チームがどうなるのか、楽しみにしています。悩んだり、話し合ったり、ケンカしたり飲みに行ったりしながら、バレー部でいられる時間を大切にしていってください。応援しています。いつでも話は聞くし、いつでも飲みに行きましょう。リーグも応援に行きます。楽しみにしています。

同学のみんなへ
きっと私たちが自主的に集まることも、泣きながら語り合うなんてこともないだろうから、ここで伝えます。この学年でよかったと思う瞬間が何回もありました。互いに干渉し合わないし、全員でご飯行ったことなんて思い出す限りないけど、みんなの事心から信頼しているし、尊敬できるし、大好きです。7人全員で引退することはできなかったけど、一人一人からすごく大切なことを教わったし、元気かなとか会いたいなとか定期的に思う大切な仲間です。祐香の女子力とか適応力とかコミュニケーション能力は尊敬でしかないし、裕真は4年間本当に頑張ったなって思う。梓と芽依は、私のことをよく理解してくれて、2人がいなかったら絶対に部活を辞めていました。まとまらないのでありがとうとだけ伝えておきます。次全員集まるのいつになるか賭けよう。笑

勝本先生へ
1・2年生の頃、もっと素直に勝本先生の指導を聞いていればと思う気持ちでいっぱいです。指導に対して返事もせず、先生の言うことをひとつも聞かなかった私に、何度も指導し続けてくださった勝本先生には感謝の気持ちしかありません。ちゃんと会話をするようになったのは4年になってからですが、先生と話す時間が好きでした。勝本先生と、勝本先生のバレースタイルに出会えたことで、私の価値観や考え方が変わったし、まだバレーボールを続けたいと思えています。先生に「変わり者やなあ」と言われたことに対しては、いまだに納得がいっていませんが、先生に出会い、指導していただけたことは私にとって宝です。本当にありがとうございました。

最後に、これまでご指導してくださいました勝本先生をはじめ、たくさんの応援をしてくださったOB・OGの方々、お世話になったすべての方々に感謝を申し上げます。4年間本当にありがとうございました。
返信
小柳晴暉さん (8hn23qo2)2022/12/12 14:07 (No.636669)削除
日頃より茨城大学男女バレーボール部への応援やご支援、誠にありがとうございます。

現在茨城大学の課外活動団体の多くが「IBARAKI UNIVERSITY GIVING CAMPAIGN 2022」というキャンペーンに参加しており、私たちも参加しています。これは茨城大学・茨城大学生を応援するオンラインチャリティーイベントとなっており、期間中(12/12~12/18)に各団体が獲得した「応援票」を参考に、協賛企業より各学生団体に寄付が行われるものとなっております。

応援票という形で「茨城男女バレーボール部」を応援してくださる皆様は、下記URLから投票して頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

https://ibaraki-u.giving-campaign.jp/participants?fbclid=PAAaYfkA-dADX-JkB7bmB1AE8n4xFaCQjjBvXaSnTDgCarejQIWpHLWH9xl-Y
返信
室賀 璃生さん (8jbb95ga)2022/12/11 23:57 (No.636187)削除
本日行われました、2022年度北関東五大学バレーボール大会について報告します。
結果は以下の通りです。

対 埼玉大学

第1セット:25-21
第2セット:23-25
第3セット:25-18

以下のようにセットカウント2-1で埼玉大学に勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:工藤 後:藤原
センター 前:小柳 後:吉田
ライト 前:井澤 後:伏見
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

前日の良い流れのまま、秋リーグのリベンジに燃える埼玉大学戦は、茨城大学のサーブから始まります。セット開幕、センター吉田のサーブを埼玉大学は上手く拾い、レフトからスパイクを打ちます。そのスパイクを3年レフト藤原が懸命に拾うもつなげきれず、埼玉大学に1点目を取られてしまいます。2点目も埼玉大学にクイックを決められますが、埼玉大学がサーブをミスし1-2とします。その後は、3年レフト藤原の平行、3年オポジット伏見のバックアタック、キャプテン小柳のクイックなどで序盤の流れを引き寄せようとしますが、埼玉大学の粘り強いレシーブに阻まれ、大量得点ができません。試合が動いたのは10-10という前半から中盤にさしかかる時でした。1年リベロ佐藤が乱したサーブカットを伏見が華麗なトスでナイスカバーをし、小柳はそのトスに呼応するようにスパイクを決め切ります。そのプレーを期に一気に3点連取し、埼玉大学にタイムアウトを取らせることに成功します。その後、2年豊田・同じく2年木村がリリーフサーブに投入され、起用に応えますが、前半同様大量得点することができません。この均衡を破ったのは、センター吉田とオポジット伏見の茨城大学が誇るツインタワー。ついに埼玉大学のレフトスパイクをドシャットします。その直後、伏見がエンドラインを越えてサーブを打つというハプニングもありましたが、小柳のセンターオープン攻撃や工藤のサービスエースなど終盤にかけて自分たちのやりたいバレーを展開することができた茨城大学が25-21で第1セットを勝ち取りました。第2セットへと続きます。



第2セットは、

レフト 前:工藤 後:藤原
センター 前:小柳 後:吉田
ライト 前:井澤 後:伏見
リベロ 星野

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを先取し、このまま波に乗っていきたい第2セットが始まります。まず相手のミスでファーストポイントを取りますが、その後の工藤のサーブがミスになりそこから相手のサーブに苦しめられます。なんとか切ることができ、伏見のスパイクで点を重ねていきます。しかし、井澤のサーブがネットにかかりチャンスを作ることができません。そんな中小柳がブロックを弾き飛ばすスパイクで一本で切っていきます。しかし、小柳のサーブミスでいい流れをなかなか作ることができません。相手のサーブになりますが、しっかりあげて吉田のスパイクで点を取っていきます。その後、両者一歩も譲らない攻防が続きますが、伏見のネットタッチで点を与えてしまいます。続けてサービスエースやスパイクで点を取られてしまい、茨城大学はタイムアウトを余儀なくされます。タイムアウト後は伏見がネット際で押し込み、なんとか流れを切っていきます。しかしまたしてもサーブミス。ですが、相手のミスですぐにサーブとなります。ここで、吉田に代わり秘密兵器杉浦が登場します。その杉浦のサーブです。「T(た)K(か)C(し)」コールの中、放たれたサーブは相手のリベロを崩します。そして、工藤の強烈なスパイクでブレイクします。引き続き、杉浦のサーブ。クロス方向に放たれたサーブはコートギリギリにイン。杉浦のサーブでさらに得点を重ねます。これには相手もたまらずタイムアウト。タイムアウト後、3本目のサーブも相手を崩していきます。そして、小柳の相手の心を折るようなブロックが炸裂します。4本目のサーブはアウトに。ですが、離されていた点差が一気に縮まりチームの雰囲気もよくなっていきました。その後、杉浦はレシーブでも魅せます。工藤がシャットされた時にブロックフォローに飛び込み、またブロックの間を抜けたボールを拾うなどの大活躍を見せました。惜しくも点を取られてしまいますが、すぐに小柳のスパイクで取り返します。そしてまたしても、杉浦が気合いのレシーブをし藤原がスパイクで点を重ねます。その後は、点を取られては取り返す一進一退の攻防が続きます。ここで小柳に代わり、豊田がピンチサーバーとして登場します。相手を崩すサーブを放っていきます。サーブカットがネットに近いところを吉田が押し込み点を重ねます。豊田のサーブは続き、相手レフトを伏見が粘り強いブロックで仕留めます。そして、両者サーブミスをして、藤原に代わり木村がピンチサーバーとして登場します。サーブで相手を崩していきますが、相手のスパイクで点を取られてしまいます。その後も攻防は続き、相手の16番の変化のあるサーブで崩され、流れが悪くなっていきます。さらに伏見のバックアタックミスから、工藤がシャットされたりなど悪い方向へと進んでいってしまいます。そのため、茨城大学はタイムアウトを取ります。流れを変えていきたいタイムアウト明け。しかし、ここで痛恨のコンビミス。その後、伏見が決め切りなんとか悪い流れを切っていきます。プレーは続き、激しいラリーを繰り広げていきますが、藤原のチャンスボールカットミスなど怪しくなる場面もありましたが、なんとか相手のミスで点を取っていきます。吉田がサーブで攻めていきますが、相手の早いクイックで点を取られ、先にセットポイントを握られてしまいます。最後は、小柳がブロックに捕まり、フォローすることが出来ずこのセットを落としてしまいます。

序盤のサーブミスが勿体無い印象でした。しかし、控え選手の活躍もあり、流れがよくなり取れるかと思われた第2セット。秋リーグでのリベンジのために、勝負の第3セットが始まります。



第3セットは、

レフト 前:工藤 後:藤原
センター 前:小柳 後:吉田
ライト 前:井澤 後:伏見
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

茨城大学にとって因縁の相手である埼玉大学との一戦は第3セットまでもつれこみました。絶対に落としたくないセットということもあり、今大会で1番の緊張感を持った立ち上がりとなりました。吉田のサーブから始まり、相手のセンターからの速攻を決められてしまいますが、相手のサーブミスで1-1とします。ここからキャプテン小柳のセンターセミ攻撃が相手を翻弄します。第3セットということもあり、チーム各員の足の動きが鈍くなりますが、最近取り組み始めた体力強化練習メニューが功を奏したのか、いつもよりも足が動いている茨城大学。1年生リベロ、佐藤も素晴らしい動きを見せ、吉田の力強いレフトスパイクでブロックを吹き飛ばし、チームに活気をもたらします。こちら側のミスが続きますが、エースの片翼伏見が冷静にブロックアウトを奪い、悪い方向へ向かおうとした流れを止めます。ここでチームを活気づかせる本日一調子の良いリリーフサーバー『T(た)K(か)C(し)』が現れます。サービスエースも絡む3連続得点を生み出し、見事に役割を果たします。元リベロとしての面目躍如、レシーブでも会心の動きを見せ、伏見からもお褒めの言葉が出ます。負けじともう1人の片翼小柳もレフトから、センターから、と多彩な攻撃を見せます。堅実に繋ぎを意識した茨城大学、相手のミスを誘い順調に得点を重ねます。セッター井澤がコートチェンジの間も集中を切らさずサーブを続け、連続得点。埼玉大学を突き放しにかかります。離されるわけにはいかない埼玉大学も意地を見せ、同点、15-15とします。追いつかれたことで尻に火がついた茨城大学、藤原のサーブとなったところで2本のブロックの絡む5連続得点を獲得します。苦し紛れに放った相手レフトからのスパイクで一度、切られてしまいますが、吉田が戦意を折るブロックから3得点を奪います。一挙7点差を広げた茨城大学にも心の余裕が生まれ、セッター井澤の視野も広がり、コンビバレーを展開します。小柳、吉田、工藤がそれぞれ素晴らしい動きを見せ、25-18で見事セットを取り切ります。連敗を重ねていた埼玉大学に対し、勝ち星を上げることができました。上級生を中心に喜びの声が上がり、続く高崎経済大学戦へも気合いが入ります。








対 高崎経済大学

第1セット:25-23
第2セット:23-25
第3セット:22-25

以下のようにセットカウント1-2で茨城大学が敗北しました。

第1セットは、

レフト 前:石川 後:岩﨑
センター 前:太田 後:室賀
ライト 前:井澤 後:伏見
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

1年生中心で構成されたチームで挑む対高崎経済大学戦は、相手のサーブから始まります。最初の1点は、伏見が相手のレシーブを吹き飛ばす強烈なスパイクを決めることで茨城大学が取ります。その後も、高崎経済大学がスパイクミスを重ね、点差を広げます。さらに、太田がサーブの前落としで6-0と序盤を優位に進めます。しかし、相手も負けじとラリーを粘り強く続けることで得点を重ねていきます。そして、8-8と追いつかれてしまった茨城大学。高崎経済大学は攻撃の手を緩めることなく、3点差をつけられてしまいますが、エース伏見が強烈なスパイクを叩き込み、流れを茨城大学に引き戻すことに成功します。流れに乗った茨城大学は我らが岩﨑のコートの端を的確に狙ったスパイクに引き続き、伏見が鋭いサーブを見事に決めます。ここからは、次世代エースの石川と相手のエースの打ち合いとなります。互いに一進一退の攻防を繰り広げる中、終盤に差し掛かります。22-23と追い詰められた場面で魅せるはまたもや石川。力強いスパイクを相手コートに叩きつけます。焦った相手は速攻が噛み合わずネットにかけてしまいます。そして、24-23と茨城大学がマッチポイントと緊張の場面。最後に決めたのは伏見。相手のブロックを弾き飛ばす見事なスパイクを決めます。先輩としての意地を見せました。このように、25-23と茨城大学が第1セットを勝ち取りました。第2セットへと続きます。




第2セットは、

レフト 前:石川 後:岩﨑
センター 前:太田 後:室賀
ライト 前:井澤 後:伏見
リベロ:星野

というスターティングメンバーとなりました。

1セット目を取って勢いに乗る茨城大学。2セット目も取って、五大全勝を成し遂げたいところで、1点目は石川がいきなり強烈なスパイクを叩き込みます。しかし、すぐに高崎経済大学にスパイクを決められると、そのまま相手の勢いを止めることができず、5連続得点を奪われてしまいます。その後も、石川の高い打点を活かしたスパイクや室賀の巧妙なフェイントで点を取りますが、相手のスパイクも止めることができず、5-9と序盤は厳しい展開となりました。しかし、次の相手のスパイクミスから室賀サーブのターン、ネットインでのサービスエースや太田のダイレクトで9-9まで追いつきます。その後、岩﨑のサーブのターンで3連続得点を獲得して14-13の場面、ここで室賀と礒山、太田と杉浦が交代すると、そのまま次のラリーで礒山はブロックを決め、杉浦も安定したレシーブでチームに貢献します。その後はシーソーゲームな展開となり、20-20で終盤を迎えます。ここで流れを掴みたい茨城大学ですが、岩﨑のサーブミスから3連続失点してしまいます。石川や伏見が粘りのプレーを見せ、1点差まで詰めますが、最後は高崎経済大学にスパイクを決められ、23-25で惜しくも2セット目を落としました。なんとか勝利を掴みたい茨城大学。運命の第3セットに続きます。



第3セットは、

レフト 前:石川 後:岩崎
センター 前:太田 後:室賀
ライト 前:井澤 後:伏見
リベロ 斎藤

というスターティングメンバーとなりました。

2セット目を落とし後がない茨城大学。初めの1点は岩崎のサーブから始まりました。しかし、相手スパイカーにフェイントを前に落とされ、ファーストポイントを奪われてしまいます。その後もサーブカットが上がりますが、スパイクミスが続いてしまい、茨城大学無得点のまま高崎経済大学に5連続点を奪われ、0-5となってしまいます。得点を取り返したい茨城大学。ここで相手がサーブミスをし、茨城大学初得点となりました。その後石川の相手ブロックの隙間を縫う繊細なスパイクで得点を奪い、得点差を縮めていきます。しかし、その後のラリーで相手スパイクによる連続得点により点差を戻されてしまいます。そこから、点を奪われ、奪い返す展開が続き、得点差が開いたままお互いが得点を重ねます。なんとか得点を返したい茨城大学。6-13の場面。満を持して、キャプテン小柳が登場しました。ここで小柳のクロス方向へのスパイクが炸裂します。ここから伏見のサーブで崩し、繋ぎをみせ相手がミスを重ねることで5連続得点をもぎ取ります。ここから多少のミスを重ねつつも、強打で相手を崩し続けどんどんと得点差を縮めていきます。得点は16-21。ここから小柳の強烈なスパイクが4本連続で決定します。茨城大学ここで流れを取り返しますが、広げられた点差を縮め切ることができず23-25で茨城大学が惜しくも敗北しました。



2022年度北関東五大学バレーボール大会 男子の部、茨城大学の最終結果は優勝となりました。来春のリーグ戦に向けてこれからも気を抜かず、3部昇格を目指して頑張っていこうと思います。最後になりますが、OBOGの皆様、応援ありがとうございました。
返信
小又涼葉さん (8i72i6p2)2022/12/11 20:31 (No.636012)削除
本日行われました、2022年度北関東五大学バレーボール大会 女子の部の結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対高崎経済大学
1セット目:25-11
2セット目:25-22

以上のようにセットカウント2-0で茨城大学が勝利し、優勝を飾りました。

第1セットは、

レフト 前:神代 後:ミサ
センター 前:アヤ 後:室本
ライト 前:小又 後:オト
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

昨日からの流れを断ち切ることなく、勝利を収めようと臨んだ第3試合。スタートから鋭いサーブでキャッチを崩され、先制点を奪われました。相手のスパイクミスで獲得した初得点の後、小又が持ち前の変化のあるサーブを放ちます。ノータッチサービスエースを獲得し、チームの士気を高めました。ミスを誘うプレーで6-3と一歩リードした試合を展開する茨城大学。神代の鋭利なスパイクでさらにチームの調子を引き上げます。ミサはブロックを利用したスパイクを決め、相手に隙を与えません。その後も室本の緩急をつけたサーブで、相手の攻撃の幅を狭めます。舞い込んできたチャンスボールを、アヤがスパイクとフェイントを上手く使い分け、冷静に捌きました。後輩の冷静さを羨ましく思ったオトも、コートをよく見た攻撃を繰り広げ、10連続得点。18-5と流れを一切渡しません。この場面で、ピンチサーバーとして、マイを起用。コースの隅を突くサーブでチームを勢いを加速させます。ここからチイの正確なサーブキャッチで茨大らしい攻撃を炸裂させ、危なげなく25-11で第1セットを獲得しました。



続く第2セットは、

レフト 前:サナ 後:ミサ
センター 前:アヤ 後:室本
ライト 前:小又 後:岡本
リベロ ハナ

というスターティングメンバーとなりました。

2セット目はポジションを大きく入れ替えて、新しい形で臨みました。スタートの立ち上がりの悪さを課題として挙げていましたが、序盤で3連続失点。コースを狙ったサナのスパイクがこの流れを断ち切ります。しかし、ミスが続き4-11と点差は広がる一方でした。この差を縮めようと、室本の相手の穴に落とすフェイントや、岡本の強烈なダイレクト攻撃で必死に食らいついていきます。ピンチサーバーとして起用された金沢も、奥に伸びるサーブでサービスエースを決め、チームを鼓舞しました。徐々に点差を縮め、ミサが際どいコースにスパイクを打ち込み、15-17まで捲ります。同点に追いつきたい場面で、アイがピンチサーバーとして登場。前のめりな気持ちが裏目に出て、ラインを踏み越してしまいますが、張り詰めたチームの雰囲気を和らげました。昨日に引き続きリベロとして起用されたハナが、随所で粘り強いレシーブを魅せます。長いラリーが続くなか、小又が丁寧なトスワークで攻撃に尽力しチームの勢いを加速させました。高さを生かしたアヤの速いスパイクで点数を重ね、ついに20-20と追いつきます。攻めの姿勢を保ったまま、振り幅のある攻撃でマッチポイントまで登り詰めました。優勝がかかった場面で、マイにサーブを託します。期待に応えるようにサーブとレシーブともにチームに貢献。第2セットを25-22で勝ち取り、今大会優勝を飾りました。



本日は、新体制となって初めての優勝がかかった試合でした。目標としていたサーブキャッチからの速い攻撃は、練習の成果を発揮し、得点に繋げることができました。その一方で、ラリー中の気の緩みから自分たちの得意な攻撃の型に持ち込むことができず、失点してしまうこともありました。また2日間を通して、チームの課題と個人の課題を明確にすることができました。
これからは個人の課題を解決し、チーム力の最大化を目指して練習に励みます。

2022年度北関東五大学バレーボール大会 女子の部、茨城大学の最終結果は優勝となりました。OBOGの皆様、応援ありがとうございました。
返信
室賀 璃生さん (8jbb95ga)2022/12/10 23:44 (No.635064)削除
本日行われました、2022年度北関東五大学バレーボール大会について報告します。
結果は以下の通りです。

対 群馬大学

第1セット:25-15
第2セット:26-24

以下のようにセットカウント2-0で群馬大学に勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:岩﨑 後:工藤
センター 前:小柳 後:吉田
ライト 前:井澤 後:伏見
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

4年生の増山・稲村の引退後、新チームになり初の試合となった群馬大学戦は、相手のサーブから試合が始まります。岩﨑のサーブレシーブの後、セッター井澤がトスを上げたのはキャプテン小柳。小柳が秋リーグから鍛え続けたセンタースパイクを放ち、ファーストポイントをもぎ取ります。その直後も小柳の完璧なブロックポイントで2-0とします。次のプレーで群馬大学の鮮やかなクイックが決まり、流れを持っていかれるかと思いきや、群馬大学のサーブミスで助かります。その後も茨城大学にミスが出ますが、群馬大学が再度サーブをミスし、リードしたままセット序盤を終えます。中盤は茨城大学のサーブが走り、センター吉田の鋭いクイックやレフト工藤の素早い平行スパイクなどで仕留めることができ、自分たちのやりたいバレーを展開することに成功します。また、途中交代で出場した1年生センター太田のしつこいブロックや1年生石川がリリーフサーブ起用に強烈なロングサーブで応えるなど、リザーブの選手の気持ちの入ったプレーで流れを群馬大学に渡しません。セット後半にかけては、このセット不発であった3年伏見がバックアタックで相手ブロックを吹き飛ばし、群馬大学のレフトスパイクをドシャットするなど、ライトエースとしての存在感を遺憾無く発揮します。最後は、安定したプレーが特徴の1年生レフト岩﨑がブロックを利用したスパイクを決め、25-15で中盤から後半にかけて流れをつかんだ茨城大学が第1セットを勝ち取りました。注目の第2セットへと続きます。


第2セットは、

レフト 前:藤原 後:石川
センター 前:吉田 後:磯山
ライト 前:井澤 後:伏見
リベロ 楠 

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを先取し、波に乗ってこのまま勝ち取りたい第2セット。メンバーを一部変えてのスタートとなります。
スパイクミスから始まってしまった茨城大学。その後、相手のサーブミスで同点となります。そこでサーブに回ってきたのは、第1セットでも相手を苦しめた吉田のサーブ。変化のあるサーブで相手のリベロを崩し、チャンスボールを伏見の綺麗なセットアップから藤原がストレートに決め込みます。吉田のサーブは相手を苦しめ続け、崩れたところで相手のスパイクを磯山がシャットします。続いても吉田のサービスエース。サーブは続きます。吉田が相手のフェイントに食らいつきますが、伏見のスパイクはタイミングが合わず、吉田のサーブは途切れてしまいます。その後、楠がサーブレシーブをきちんとあげ、藤原が相手コートをよく見たフェイントで決めます。そして、サーブは井澤に回ってきます。変化をかけて飛んでいったボールはサービスエース。吉田に続き、サーブで相手を崩していきます。その後もサーブで崩し、乱れたところを伏見がブロックしましたが、藤原がシャットされてしまいます。サーブで崩されますが、楠の綺麗な2段トスから石川が打ち切り、崩したところを磯山がブロックで仕留めます。その後、相手のクイックを止められず決められてしまいます。相手のサーブになりますが、伏見があげ、井澤のトスから石川がストレートに決め切ります。伏見も相手を弾き飛ばすスパイクで点を重ねます。石川が後衛に下がり、そのタイミングで黒﨑と交代します。そして、ラリーは続き、吉田のブロックが炸裂します。その後、磯山と室賀が交代します。途中出場の黒﨑がサーブを綺麗にあげ、藤原が強烈なスパイクで得点します。そして、前衛に戻るタイミングで石川と黒﨑が交代します。石川はサーブカットは綺麗にあげましたが、スパイクで止められてしまいます。伏見のスパイクもアウトが続きます。ここのローテーションで逆点を許し、点差をつけられてしまいました。茨城大学はタイムアウトを余儀なくされます。相手のサーブがアウトになり、なんとか切ることができましたが、すでに6点差となってしまいます。そして、室賀は後衛に下がったタイミングで磯山と交代します。ネット際での押し合いが続き、最後は吉田が押し込み、点を取ります。その後は、伏見のサーブで相手を崩し、吉田がブロックしたり、押し込んだりして点を重ねます。3点差まで追いつきます。相手もたまらずタイムアウト。そして、重要なタイムアウト明け、伏見のサーブは惜しくもアウト。その後も攻防は続きましたが、最後に藤原のストレートスパイクがアウトに。茨城大学はタイムアウトを取ります。タイムアウト明けは、吉田と井澤のブロックで仕留めます。その後は藤原がスパイクを決めて徐々に点差を縮めていきます。一点一点の攻防が続きます。クイックを決められ、先にマッチポイントを取られてしまいます。伏見が決め切りデュースとなります。その後、相手のミスでマッチポイントを握ります。そして、藤原のサーブ、アウトに見えたボールは変化し、イン。最後は藤原のサーブで26-24で試合に勝利します。

5大の1日目となった今日、まずは1勝することができました。今回はサーブが全体的に走り、相手にうまく攻撃させていなかった点が良かったと思います。
明日は5大の最終日、2試合ありますが、今日の勝利の波に乗り、勝ち切たいと思います。
返信
あいさん (8fs4hfv6)2022/12/10 23:28 (No.635052)削除
本日行われました、2022年度北関東五大学バレーボール大会 女子の部の結果について報告します。
結果は以下の通りです。

【対群馬大学戦】
1セット目:25-22
2セット目:23-25
3セット目: 25-20

以上のようにセットカウント2-1で茨城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:ミサ 後:アヤ
センター 前:岡本 後:室本
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

新チームとなって初めての公式戦で、勝利を収めたい茨城大学。選手の勝ちたいという思いが先走った結果、序盤からミスが続き連続失点となりました。ここで、パワーエース・オトのコート奥に力強く打ち込んだスパイクがチームに漂う悪い空気を断ち切ります。このまま得点を重ねたいところでしたが、波に乗ることができず、再び連続得点を許します。逆転のチャンスを伺うなか、ミサの前後に揺さぶる攻撃で相手を翻弄し5-9。続いて室本の穴を狙った鋭いサーブで守備を崩し、サービスエースをもぎ取ります。チーム1位の高さを誇るアヤもブロックアウトを狙った正確なスパイクで点差を縮め、逆転を遂げました。チイの必死で繋ぐレシーブと、岡本の相手を威圧するブロックで連続得点し19-16。ここで、ピンチサーバーのマイが登場します。コート奥を狙いますが、惜しくもアウトに。ようやく掴んだ流れを死守しようと、コート内に緊張が走ります。相手のミスで得た貴重なサーブのチャンス。小又のライン際を狙ったサーブで、相手に満足のいく攻撃をさせません。最後はオトがコートに突き刺すようなスパイクを決め、25-22で第1セットを勝ち取りました。



続く第2セットは、

レフト 前:オト 後:アヤ
センター 前:岡本 後:室本
ライト 前:小又 後:ミサ
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

この流れを維持し勝利を掴みたい2セット目。課題である立ち上がりの悪さが目立ち、先制点を奪われます。しかしすぐに切り替え、キャプテンのオトが相手の裏を突くフェイントと高さのあるブロックでチームを活気づけ、点を取り返しました。小又の相手を揺さぶるサーブが炸裂し、5-2と徐々に点差が開きます。ここからサーブの反撃を受け、4連続失点となり点差を詰められました。これ以上失点を続けまいと、リベロであるチイが粘り強いレシーブでチームを支えます。チイの粘りが輝きお互い一歩も譲らない展開に。流れを渡すまいと気持ちに焦りが生じます。サーブやスパイクの惜しいミスが続き13-17。そこで、使命感に燃え心に火がついたミサの緩急のあるスパイクとアヤの正確なブロックで4連続得点し、再び同点に持ち込みます。その波に乗り、室本も持ち前の変化のあるサーブで相手を翻弄し、思うように攻撃をさせません。終盤まで接戦が続き、岡本の冷静な判断による奥を狙ったスパイクで奮闘するも、23-25でセットを落としました。

続く第3セットは、

レフト 前:ミサ 後:アヤ
センター 前:岡本 後:室本
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

気持ちを切り替え、勝利を掴むべく闘志を燃やして3セット目に向かいます。序盤から、コースを狙った相手のサーブに苦しめられ、3-8と大幅にリードされます。しかし、長年育んだアヤと小又の絆によって繰り広げられる多彩な攻撃で、得点を重ね同点に追いつきました。この流れを渡すまいと、室本が持ち前の柔らかさが表れたサーブを放ちます。互いに粘り強いレシーブから攻撃を展開し、譲らない攻防となりました。チイの思いのこもったレシーブや、速さと力強さを武器とする岡本の速攻で、相手を翻弄し有利な攻防に持ちこみます。ようやく緊張が溶けたミサは本来の持ち味を活かしたスパイクでチームに貢献し、一歩抜けて16-14。点差をさらに広げたい局面で、ピンチサーバーのアイが、奥を狙ったサーブで相手を苦しめました。膠着状態のなか、オトは地道に得点を重ね22-19と王手をかけます。ここで最終兵器・金沢が登場。奥に伸びるサーブは相手を揺さぶりました。最後は、コーナーを正確に突くミサのスパイクが決まり、25-20で第3セットを勝ち取りました。


【対埼玉大学戦】
1セット目:25-16
2セット目:25-15

以上のようにセットカウント2-0で茨城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:神代 後:アヤ
センター 前:サナ 後:室本
ライト 前:小又 後:ミサ
リベロ ハナ

というスターティングメンバーとなりました。

第2試合はメンバーを入れ替え、新しい体制で挑みました。序盤から小又の鋭いサーブで相手を崩してチャンスを作り、繊細さを武器とする神代がコースを打ち分け3連続得点。室本も負けじと積極的に速攻に入り、相手の守備を乱して攻撃の幅を広げます。さらにミサのライン際を狙ったサーブが決まり、12-6と勢いは止まりません。公式戦初リベロを担うハナは、がむしゃらにボールに食らいつき粘り強いプレーを魅せます。そこから繰り広げられる、サナのブロックを利用した巧みなスパイクが炸裂し、茨大ムードをつくりました。16-8と優勢の状況が続くなか、本大会の目標である早い攻撃から高さを利用したスパイクを使いこなすアヤ。チームの勢いを加速させる一手となりました。選手全員で繰り広げる幅広い多彩な攻撃で相手をさらに攻め込み21-12。ここで追い打ちをかけるためピンチサーバーのマイを起用します。コート前を狙ったサーブで相手を崩しました。続いてチームのスマイルメーカーアイが登場。ライン際を狙ったサーブで、相手に思うような攻撃をさせません。終盤にはアヤの正確なサーブキャッチからの際どいコースへの攻撃が決まります。そのまま相手に流れを渡すことなく、25-16で第1セットを奪いました。

続く第2セットは、

レフト 前:神代 後:ミサ
センター 前:サナ 後:岡本
ライト 前:小又 後:アヤ
リベロ ハナ

というスターティングメンバーとなりました。

1セット目の勢いのまま、攻めのバレーで勝利を飾りたい茨城大学。先制点を許しますが、神代のスパイクが相手ブロックを弾き飛ばし、連続失点を防ぎました。サナは軟打を織り交ぜた攻撃で、相手を翻弄します。ラリーが続くなかで、岡本がセンターからコーナーに力強いスパイクを打ち込み、チームを勢いづけました。8-5からさらに点差を広げたい場面で、サーブを託されたのはアヤ。狙い澄ました弾道を放ち相手を萎縮させます。ハナは緊張を感じさせない完璧なレシーブを見せ、笑顔と明るい声でチームを勇気づけました。それに感化された小又も安定したトス回しで多彩な攻撃へと繋げます。3年生としての重責に立ち向かうミサもプレッシャーと闘いながらも強弱のある攻撃を展開しました。順調に得点を重ね、13-5と大きくリードします。ここで、ピンチサーバーとして登場した金沢がクールな表情とは裏腹に力強いサーブでサービスエースを決め、相手もギャップ萌え。21-14の場面で、満を持して登場したアイが人の間を狙ったサーブで相手を崩しました。その後も集中力を切らさずに、ラリーを続けます。終始攻撃の手を緩めず、25-15で第2セットを勝ち取りました。



今大会は、新体制となって初めての公式戦でした。自分たちの実力を確かめるために、様々なメンバーやポジションで試合に臨みました。練習してきた速い攻撃や相手の穴を狙ったサーブで得点することができました。その一方で、サーブキャッチで崩されてしまい、理想の攻撃ができないという場面が多くありました。これは、今後よりレベルの高いバレーボールを追求するうえで克服すべき課題です。明日の試合ではコート内で声をかけ合うことで攻撃に繋がるキャッチをし、自分たちの良さが溢れる試合展開を目指します。

ライブ配信をご覧いただいたOBOGの皆様、応援ありがとうございました。

次回の試合は12月11日(日)です。
第2試合 13:00〜 対 高崎経済大学
無観客での開催となりますが、応援のほどよろしくお願いいたします。
返信

Copyright © 茨城大学バレーボール部掲示板, All Rights Reserved.