茨城大学男女バレーボール部です。現在茨城大学体育館にて、月水金土日を中心に活動しています。練習予定や大会戦績などを中心に更新していきます。よろしくお願いします。

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小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/10/12 12:03 (No.934806)削除
2023年秋季関東大学バレーボールリーグ戦女子4部Aの日程変更について

10/14(土)対 白鴎大学、東京学芸大学は諸事情により延期となりました。今後の日程が決まり次第連絡させていただきます。よろしくお願いいたします。
返信
鎌形葉月さん (8w5xysrh)2023/10/10 18:22 (No.933019)削除
お疲れ様です。
2023年度OBOG会について追加の連絡をいたします。

参加申し込みFormsの回答から変更が生じた場合は、OBOG会担当鎌形までメールでご連絡ください。
▼メールアドレス
20p4010r@vc.ibaraki.ac.jp

お手数をおかけいたしますが、ご確認よろしくお願いします。
返信
田中悠太さん (8w3b3i3z)2023/10/8 22:06 (No.931038)削除
本日行われました、2023年秋季関東大学バレーボールリーグ戦男子4部Aの結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対成城大学戦

1セット目21-25
2セット目25-22
3セット目25-27

以上のようにセットカウント1-2で成城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:小柳 後::岩﨑 
センター 前:吉田 後:太田
ライト 前:須賀野 後:杉浦
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

対文教大学戦、対一橋大学戦は敗北で終わってしまい、黒星スタートとなった茨城大学。4部リーグに残るため負けることが許されない状態での緊張の中、第1セットが始まります。最初は一進一退の攻防が続きますが、チームの雰囲気は少し固く、凡ミスやカットミスが続き点差は6点へと広がってしまいます。なんとか流れを変えたい茨城大学、タイムアウトで気持ちを切り替えます。その後、茨城大学の鉄壁である吉田がブロックで流れを変え、相手のネットタッチやドリブルに加え、小柳のライトスパイクや綺麗な超インナースパイクが決まり、3点差まで縮めます。杉浦から伏見、岩﨑から大塚、太田から豊田へと交代し追加点を狙っていきますが、凡ミスやポジショニングミスでブロックアウトを拾えず、6点差に広げられてしまいます。しかし、このセット2度目の悪い流れを変えたのが鉄壁のブロックをし、攻撃の要でもある吉田。吉田の魔球サーブで敵のレシーバーを次々に崩し3点差へと縮めます。先に成城大学にマッチポイントを許してしまいます。諦めずボールを拾い、攻撃をしますが、点差を縮めることが出来ず第1セットは21-25となり落としてしまいます。第2セットへと続きます。

第2セットは、

レフト 前 : 小柳 後 : 岩﨑
センター 前 : 吉田 後 : 太田
ライト 前 : 須賀野 後 : 藤原
リベロ 大日方

というスターティングメンバーとなりました。

 負けの許されない3戦目。第1セットを奪われ、後がない茨城大学。気持ちを切り替え、第1セット同様、総力戦でセットを取りに行きます。出だしは好調で、センター陣が魅せます。高さを生かした攻撃で相手を崩し、連続得点します。須賀野のサーブは相手コートの時間を止め、いつの間にかボールはエンドラインギリギリに落ちていました。しかし、相手は速い攻撃で流れを譲りません。相手セッターのツーアタックを大日方があたかもわかっていたかのように軽々と上げ、長いラリーを制します。ワンタッチにより、点を奪われますが、4年藤原の意地のハンマースパイクは相手のレシーバーを吹き飛ばし、茨城大学の空気をさらにもう一段階鋭くします。相手エースは茨城大学の壁、吉田と藤原を恐れ、ボールがブロックのはるか上を通り失点し、たまらず相手はタイムアウトを取り、現在の得点は8-3です。タイムアウト後、茨城大学は、繋ぎミス、ブロックアウトで連続失点します。3連続得点を狙う相手エースのスパイクは、地に叩き落とす吉田のブロックにより阻まれ、絶望を与えます。絶望を植え付けられた相手エースは、吉田のブロックを避けようとしますが、ネットにかけ、たまらず2回目のタイムアウトを取り、現在の得点は13-6で茨城大学が大きくリードしています。タイムアウトの後、4年藤原の磨きがかかったサーブは、相手エースを弾き、天井に当たったと思われましたが、疑惑の判定でノーカウント。しかし、相手エースは心を折られ、ベンチに戻ります。茨城大学が大きくリードしていますが、秋リーグ中盤戦、非常に重たい1点を取り合います。ここでさらに取り合いを制すため、2年石川が登場します。交代後すぐに石川は自らのスパイクで相手レシーブを崩し、チャンスボールをもらい、セッター須賀野の迷いのないレフトに伸びるトスを相手ブロックに叩きつけ、ボールはコート外へ。現在の得点は16-10。石川、須賀野の2年生ホットラインが茨城大学に追い風をもたせます。吉田のサーブミスから始まり、セッター須賀野のトスミス、石川のスパイクミスと立て続けに点数を奪われます。しかし、ここで石川のアウトかと思われたスパイクは会場を凍らし、相手レシーバーの動きを止め、ジャッジミスを誘い、連続失点を許しません。さらに石川は、新世代のエースは俺だと言わんばかりのダイナミックなライトスパイクを決め、喜びの拳を掲げます。2セット目終盤、疲れが見えてきましたが、ここで長いラリーになります。どちらも粘り強いプレーが見られる中、パーマをかけ、さらに男前になったリベロ大日方がファインプレーを連発し、ボールをコートに落としません。しかし、パーマ大日方のファインプレーも虚しく、ストレートヘアの太田のオーバーネットにより、長いラリーを制されてしまいます。さらに、1点を失い完全に流れを相手に渡してしまいます。ここでタイムアウトを取り、最後の秋リーグに人1倍思いをかける4年生の小柳、伏見がコートに姿を現しますが、失点は止まらず、現在の得点は18-16と大きくあった点差はいつの間にか縮められています。ここで、伏見が躍動します。相手の流れを断ち切るスパイクに始まり、ブロック、サービスエースと5点中3点を1人で取り、大谷翔平もびっくりのトリプルスリーを達成します。このビックマンを生み出してしまった茨城大学は罪悪感を感じます。そこに、リリーフサーバー豊田の援護もあり、4年生に花を添えます。2年生岩﨑の中途半端なミスがありましたが、伏見が後輩のミスを取り返すような、キレのあるスパイクを決めます。このセットを確実にものにするため、必殺仕事人大塚を登場させます。大塚のサーブでの活躍も加え、最後はキャプテン小柳のブロックの上を通り抜けるスパイクにより25-22で第2セットを取ります。
 秋リーグ初勝利を目指す茨城大学は勢いをつけ第3セットに挑みます。

第3セットは、

レフト 前:小柳 後:岩﨑
センター 前:太田 後:吉田
ライト 前:須賀野 後:藤原
リベロ 大日方

というスターティングメンバーとなりました。

2セット目を取って流れに乗る茨城大学。3セット目を連取し、初勝利を収めたいところですが、1点目は成城大学に強烈なAクイックを決められてしまいます。しかし、キャプテン小柳が2段トスを冷静に対処し得点に繋げ、それに続き茨城大学屈指のパワースパイカー藤原が強烈なスパイクを叩き込み雄叫びをあげます。しかし、些細なミスにより流れを切らしてしまった茨城大学は、相手サーブに対応できず3連続サービスエースを許してしまい、4-8と大きく点差を広げられてしまいます。すかさずタイムアウトを取って体制を立て直し、伏見を投入します。コート内の雰囲気が一変し、流れを切ることができた茨城大学。キャプテン小柳を筆頭に、4年生がチーム全体を鼓舞し、勢いの増した茨城大学は怒涛の追い上げを見せ、11-11と同点に持ち込みます。須賀野のツーアタックや、相手ブロックを寄せ付けない程の素早い太田のAクイックで得点を重ね、4年生の後に続きます。しかし、ブレイクできない茨城大学。強烈なスパイクによる、一進一退の攻防が繰り広げられます。シーソーゲームが続いた20-22の場面で、伏見と吉田の鉄壁コンビが相手エースのスパイクを連続でブロックし、さらに相手ブロックを物ともしない吉田の強烈なスパイクで先にマッチポイントが訪れます。しかし、相手エースのブロックを利用したスパイクに対応できない茨城大学は、25-27で3セット目を落としてしまいます。

対神奈川大学戦

1セット目18-25
2セット目19-25

以上のようにセットカウント、0-2で神奈川大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:小柳 後:石川
センター 前:吉田 後:太田
ライト 前:須賀野 後:伏見
リベロ 大日方

というスターティングメンバーとなりました。

まず1勝が欲しい中、本日2試合目は神奈川大学との対戦となりました。4部でのリーグ戦で毎度当たっている神奈川大学ですが、慣れている相手とは言え簡単に勝てる相手ではありません。立ち上がりは茨城大学側の勝ちたい気持ちが強かったことと、2試合連続となったこともあり、体が動かずフェイントを落とされたりスパイクのミスが続いたりと苦しい展開が続きます。しかしキャプテン小柳がチームを鼓舞するスパイクを決め、連続得点で神奈川大学に追いつきます。太田の気迫のこもったネット際の押し込みなど良いプレーが見られますが、相手のサービスエースも絡み3点を連続で失点してしまいます。そこからじわじわとブレイクをされてしまい、点差が開きます。なんとか盛り返したい茨城大学ですが、サーブのミスが重なってしまい、こちらがブレイクを得ることができません。チームの大黒柱小柳がスパイクを決め、サーブで崩しと、八面六臂の活躍を見せます。チームを引っ張る4年生に続けと盛り上がりを見せる茨城大学ですが、相手セッターの技ありツーアタックやこちらのスパイクミスにより4点を連続失点してしまいます。試合も終盤になったところで今セット静かにしていた期待の次期エースと呼び声も高い2年石川がブロックを決めます。ここで吉田がAクイック、ブロックと石川に続きます。調子の上がった吉田がもう一本Aクイックを相手コートに叩き込みますが、序盤中盤と広げられてしまった点差を詰め切ることができず、18-25で第1セットを落としてしまいます。

第2セットは、

レフト 前 : 小柳 後 : 岩﨑
センター 前 : 吉田 後 : 太田
ライト 前 : 須賀野 後 : 伏見
リベロ 大日方

というスターティングメンバーになりました。

秋リーグ3連敗中と苦戦を強いられている茨城大学。4戦目となる神奈川大学との試合は1セット目を取られ、逆転勝利を狙うべく大事な大事な2セット目に入ります。セット序盤は、我らがエース小柳が奮闘します。身長180cm越えの巨体を持ち合わせながらコートを縦横無尽に動き回り、レフト平行だけでなくライト・Cセミなどを決め切り、チームを勢いづけます。キャプテンだけに頼らず、4年サウスポー伏見や2年レフト岩﨑がキレのあるスパイクを決め、神奈川大学とシーソーゲームを繰り広げます。相手セッターに見事なツーを決められる場面もありましたが、伏見の強烈バックアタックや神奈川大学の連続ミスに助けられ、9-6と今セット最大点差となります。その後も、今日絶好調の大型ミドル吉田のねじ込みクイックやワンポイントブロッカーとして勝本先生が投入した2年室賀が値千金のブロックシャットで12-8と点差を広げます。今までは茨城大学はいい流れで試合を進めてきましたが、中盤にかけて雲行きが怪しくなってきます。神奈川大学がこちらのサーブをことごとくAキャッチし、速いバレーを展開してきます。茨城大学は、その神奈川大学の速いバレーを拾いきれずどんどん点差を縮められ、20点付近で遂に逆転されてしまいます。セッター須賀野もサイドアタッカーに最後の思いを託しますが、後半は逆に神奈川大学にコンビバレーに苦しめられる展開となり、19-25で2セット目も落としてしまいました。

3部昇格の夢は消えてしまいました。連敗が続く中、次の宇都宮大学戦が4部生き残りを賭けた最後の戦いとなります。何としても5部降格だけは避けるべく、日々の練習で細かいミスを少しでも多く減らしていけるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

次回の試合は10月15日(日)です。会場は一橋大学小平国際キャンパス、有観客での開催となります。
13:00〜 対 宇都宮大学
になります。応援の程、宜しくお願いします。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/10/7 22:10 (No.929783)削除
本日行われました、2023年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦4部Aの結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対流通経済大学
1セット目:22-25
2セット目:25-21
3セット目:25-21

以上のようにセットカウント2-1で茨城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:神代 後:ミサ
センター 前:アヤ 後:サナ
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

4年生が入学してから一度も勝ったことのない流通経済大学との戦い。下級生が想いを込めて作った千羽鶴と、おさるのジョージのタオルがベンチから見守るなか、緊張の第1セットが始まりました。1本目から繰り広げられる長いラリーは、お互いの試合に込める想いの強さを物語っています。オトの覇気が伝わったネットインで、辛うじて先制点は茨城大学が取りました。続くアヤは前を狙ったサーブで順調に点数を稼いでいきます。序盤は取って取られての展開となり、5-4。リードを奪いたい場面で、茨城大学の勢いに押されたのか、相手のサーブやスパイクのミスが続きました。相手のミスによる得点に加え、サナが手元でブレるサーブを披露してサービスエースを取り、4連続得点に成功します。神代は、徹底して練習していた奥のコーナーへのスパイクを決め、会場を湧かせました。お互いが1歩も譲らないシーソーゲームを展開するなか、ピンチサーバーとしてマイを起用。気迫の込もった強いサーブは惜しくもアウトになります。その後、相手のローテーションミスにより、5分程試合が中断してしまうというアクシデントが起きました。このイレギュラーな事態にペースを乱され、4連続失点を許してしまい、18-21。それでも小又は、緊張感のあるラリーの中にツーアタックを織り交ぜ、相手を惑わせます。ミサはこのまま後衛には下がれない、と小又のトスによりできたブロックの隙間を狙い、巧みなコントロールでストレートに決めきりました。相手の揺さぶりにも屈せず、チイは不意のフェイントを柔らかく上げていきます。チイが滑り込んでレシーブする姿は、まるで軟体動物が海を泳いでいるかのようです。しかしながら、今まで勝った経験がないという苦手意識が頭をよぎったのか、攻め切ることができず、22-25で第1セットを落としてしまいました。


続く第2セットは、

レフト 前:神代 後:ミサ
センター 前:サナ 後:アヤ
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

1セット目を先取され、絶対に落とすことが出来ない2セット目。チーム一丸となって気持ちを切り替えて挑みます。全員で声を出し、コート内のコミュニケーションを大事にしようと気合いを入れますが、相手の巧みな攻撃に序盤から苦しめられました。悪い空気を断ち切ったのは、キャプテンであるオトのストレートスパイク。ライン際にボールが落ち、技が光る1点目となりました。続いて、相手の弱点を突くのに長けているサナのサーブがコート前方に落ち、サービスエースを獲得します。その後は、相手との一進一退の攻防が続き、8-8となかなかリードを奪うことができません。長いラリーが繰り広げられるなか、チイの粘り強く正確なレシーブから、小又の冷静なトスワークで攻め続けます。仲間が繋いだボールを何度も託されたのは、ボールコントロールに優れた神代。乱れたトスも、相手のコートをよく見た攻撃によりチャンスを引き込みました。さらに勢いを加速させたい場面で、前回までリベロ起用であった柘植が今回はピンチサーバーとしてコートに入ります。ボールが揺れるサーブで相手の守備を崩し、15-10とチームに追い風を吹かせました。相手も負けじと茨城大学の攻撃を粘り強く拾いますが、アヤがダイレクトスパイクで相手コートにボールを叩きつけ、会場をどよめかせます。このプレーをきっかけに20-13と点差を広げました。ここで、1セット目の屈辱を果たすべく、伸びるサーブが武器のマイが登場します。強く放たれたボールは、惜しくも再びアウトとなってしまいました。その後相手に流れが奪われそうになりますが、大エース・ミサがブロックを利用したプッシュを決め4年生の意地を見せます。しかし、再び相手の多彩な攻撃により、4点連続失点となり21-20まで点差を縮められました。これ以上、失点を許すまいと、小又と交代しセッターとしてコートに入っていた神澤は、手が震えながらも速攻を織りまぜた安定のトス回しを魅せます。これに留まらず、硬いブロックで相手の攻撃を封じ、チームに笑顔と感動の涙をもたらしました。盛り上がりは最高潮になり、1点1点を確実に積み重ね、25-21と2セット目を勝ち取りました。


続く第3セットは、

レフト 前:神代 後:ミサ
センター 前:サナ 後:アヤ
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

2セット目の勢いのまま勝利を掴み取りたい茨城大学。オトの相手を弾き飛ばす強烈なスパイクで幕を開けます。続いてサナもコーナーを狙った弾丸サーブで得点しました。しかし相手もボールを落とさず繋ぎ、高い守備力を魅せつけます。この守備を崩したのは3年生のアヤ。変化するサーブで相手を翻弄しました。さらに、サナの高さを活かしたブロックで相手スパイカーの心を折ります。序盤から6-5とお互いに譲らない展開が続きました。緊迫した試合状況のなか、神代の足の長いスパイクが決まり、チーム全体が盛り上がります。絶好調のチイは乱れたボールを見事にカバーし、着実に攻撃へと繋ぎ14-7と流れを掴み始めました。ここでもう1人の1年生セッター前村が登場。コートの幅を広く使ったトスで、相手のブロックを惑わせます。短い時間で存在感を見せつけた前村は、18-13の場面で小又へとバトンタッチしました。次に登場したのは高い守備力が武器の柘植。ピンチサーバーとして起用されましたが、放ったサーブは惜しくも白帯を超えませんでした。しかし、持ち前の正確なレシーブでコンビを組み立てチームを立て直します。前村からバトンを渡された小又は、全員からの信頼を背に、安定したトスワークで相手を追い詰めました。緊張感が高まる試合終盤。長いラリーが続くなかで乱れたボールもミサの執念で決め切り、25-21で第3セットを獲得します。全員が心を一つに最後まで戦い抜き、フルセットの末見事勝利を収めました。


本日の試合は優勝を目指すうえで大きな山場の試合でした。コート内にボールを落とさないよう全員で繋ぐプレーができたこと、ブロックとレシーブの関係を基盤として得意な攻撃の型で勝負できたこと、この2点は本日の試合の勝因だと思います。また、1年生をはじめとした途中出場の選手たちが素晴らしい活躍を見せ、勝敗に関与した点はチームとして今後に繋がる貴重な経験となりました。
その一方で、序盤に同じミスを繰り返したり、競った場面や大事な場面でミスが多発したりといった、選手同士のコミュニケーション不足が要因のミスも見られました。
来週は、常に声を掛け合ったりスパイカーからセッターへ積極的にトスを要求したり、互いにコミュニケーションを取りながらチームにとって『満点』の試合ができるよう頑張ります。


ライブ配信をご覧いただいたOBOGの皆様、応援ありがとうございました。

本日は女子部のハルさん、カイさん、アオさん、トアさん、リコさん、ウタさん、スウさんが来てくださり、差し入れをいただきました。ありがとうございました。

次回は明日10月14日(土) 会場:美の浜学園
第1試合 10:00〜 対 白鴎大学
第2試合 12:30〜 対 東京学芸大学
応援のほどよろしくお願いいたします。
返信
鎌形葉月さん (8rl97a1b)2023/10/7 19:59 (No.929593)削除
お疲れ様です。
2023年度のOBOG会について報告いたします。
本年度のOBOG会の開催が決定しました。
以下、詳細を掲載いたしますので、ご確認のうえ奮ってご参加ください。

===
〇日程:12月9日(土)
〇場所:交流試合:茨城大学大体育館
    交流会 :生協1階食堂
    二次会 :酒・肴 ゆしや(茨城県水戸市袴塚三丁目6-26山野ビル1階)
〇会費:交流試合、交流会、二次会  :5,500円
    交流試合、交流会      :5,000円
         交流会、二次会  :5,500円
    交流試合のみ        :1,000円
         交流会のみ    :4,000円
             二次会のみ:3,500円
〇参加方法
 申し込みFormsから参加申し込みをお願いいたします。
 申し込みの締め切りは、11月30日(木)になります。
▼申し込みForms
 https://forms.office.com/r/0Rm4kv5F60 
〇問い合わせ
 ご不明点等ございましたら、OBOG会担当の鎌形までメールをお願いいたします。
▼メールアドレス
 20p4010r@vc.ibaraki.ac.jp

今回は、勝本先生のご退職前最後のOBOG会となります。是非、ご参加いただけると幸いです。皆様にお会いできますことを部員一同楽しみにしております。
よろしくお願いします。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/10/6 22:18 (No.928485)削除
女子部の10月の練習予定について


女子部の10月の練習予定について連絡させていただきます。
練習予定は以下の通りです。

2日(月)17:00-19:00
4日(水)13:00-15:00
6日(金)19:00-21:00

9日(月)12:00-15:00
11日(水)15:00-17:00
13日(金)17:00-19:00

16日(月)17:00-19:00
18日(水)17:00-19:00
20日(金)19:00-21:00
21日(土)美の浜学園

23日(月)19:00-21:00
25日(水)19:00-21:00
27日(金)17:00-19:00
28日(土)美の浜学園


以上のようになりました。リーグオフの期間の決定と、練習について変更がありましたら随時更新させていただきます。よろしくお願いします。
返信
室賀 璃生さん (8p3wxhhi)2023/10/3 11:05 (No.924148)削除
本日行われました、2023年秋季関東大学バレーボールリーグ戦男子4部Aの結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対文教大学戦

1セット目25-15
2セット目19-25
3セット目18-25

以上のようにセットカウント1-2で文教大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:小柳 後:岩﨑
センター 前:太田 後:吉田
ライト 前:須賀野 後:伏見
リベロ 大日方

というスターティングメンバーとなりました。

3部昇格へ向けて一戦一戦が貴重となっていく中、いよいよ秋リーグ初戦です。初戦の相手は文教大学。相手のスパイクミスにより先制点を得た茨城大学は、伏見と小柳を筆頭にブロックポイントを重ね、3-0と幸先良いスタートを切ります。しかし、相手エースも負けじと強烈なスパイクを叩き込み、茨城大学は点差を広げることができません。相手エースが後衛に下がった後も多種多様な攻撃を繰り出しますが、サーブに圧倒された茨城大学は、2連続サービスエースの末、5-6と逆転を許してしまいます。しかし、サイドを中心に攻撃を組み立てていた須賀野が、相手ブロックがサイドに寄ったところを見逃さず、吉田の強烈なAクイックを叩き込み流れを変えます。その後も一進一退の攻防が続きますが、9-9の場面で須賀野と小柳の息のあったコンビでチーム全体が盛り上がり、流れを呼び寄せます。勢いに乗った茨城大学は、大日方の安定したレシーブに背中を預け、小柳と伏見の猛攻により、5連続得点をあげます。さらにリリーフサーバーとして導入された藤原がキレのあるサーブや根性レシーブで4年生の意地を見せ、20-13と大きく点差を広げます。余裕を見せた茨城大学は、未来のエース石川を投入しますが、期待に応えることができません。その後も流れを切らすことなく、吉田のサービスエースで25-15と力の差を見せつけ第1セットを終了します。秋リーグ初のセットを取り、勢いそのまま、2セット目に向かいます。

第2セットは、

レフト 前 : 小柳 後 : 岩﨑
センター 前 : 太田 後 : 吉田
ライト 前 : 須賀野 後 : 伏見
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

 初戦の第1セットを取り、ストレートで勝って次戦へと繋げていきたい茨城大学。全員で気持ちを高め、第2セットに挑みます。太田の技ありフェイントから始まり、続くように吉田のサービスエースにより3連続得点します。しかし、相手も負けじと連続得点し、3-5となります。流れを切りたいところで小柳がブロックアウトを取り、流れを掴み直します。その後、相手のエースの強打を佐藤が上げ、小柳がスパイクを決めきります。セッター須賀野の相手を翻弄するトス回しも相まって、7-5となります。ここでミスが続きますが、リードを保ちながら中盤へと進んでいきます。難しい2段トスからスパイクを決めた伏見が続けてライン際に放つサーブによりチームが活気づいていきます。ここから点の取り合いになり、なかなか差を離せずに終盤に進みます。後半になるにつれ体力が削られていき、スパイクを打ってもなかなか決まらなくなっていきます。リリーフサーバーとして藤原を投入しますが、相手の守備が硬く崩せません。逆にこちらのミスが目立つようになり、18-22と点差をつけられたところでタイムアウトを取ります。タイムアウトがあけ、逆転しようと粘り強いプレーが多くみられますが、流れを持って行かれてしまい、19-25で第2セットを落としてしまいます。

第3セットは、

レフト 前:小柳 後: 岩﨑 
センター 前:太田 後:吉田
ライト 前:須賀野 後:伏見
リベロ 大日方、佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットは順調に試合が進み、勝ち越すことができましたが、第2セットに入り、文教大学の勢いが増していき、第2セットを落としてしまいました。秋リーグ初戦であるため、なんとか勝利を収めたい茨城大学。そんな焦燥、不安の中、第3セットが始まります。試合は吉田のサーブから始まります。残念ながら文教大学に先制点を許してしまいます。その後も相手のサービスエースで2点差に広がってしまいます。2本目の相手のサーブを伏見が綺麗にAカットで上げ、小柳がコートの奥に打ち込み、このセット初の点を得ます。しかし、その後は相手のサーブで崩され、スパイクが打てずチャンスボールでの返球を迫られ、相手のレフトスパイカーにブロックを利用されるなど苦しい展開が続き、失点してしまいます。1-7の中、伏見に代わり藤原が入ります。相手のサーブミスでようやく2点目を得た茨城大学、点数状況は2-12。10点差をつけられてしまい、伏見がコートに戻ります。なんとしてでも流れを変えたい茨城大学、大日方が必死に相手のサーブに食らいつきます。上がったボールは見事にAカットですが、ライトにあげるトスが短く合いません。しかし、伏見が見事なフォローをし、流れを変えます。5-13でコートが変わり点差は8点差、その後も得点と失点を繰り返し点差は縮まりません。8-17の中、相手が疲れを見せ始め、スパイクミスやコンビミスが増えます。茨城大学もこれ以上点差が広がらないよう必死に拾い、4連続得点して、12-17とします。その後は点差が4点差になりますが、一進一退の攻防が続くもミスが目立ち最後はサービスエースを取られてしまいます。結果は18-25と、初戦は敗戦となってしまい、秋リーグは、深刻な状況で迎えることになりました。

対一橋大学戦

1セット目23-25
2セット目21-25

以上のようにセットカウント0-2で一橋大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前 : 小柳 後 : 岩﨑
センター 前 : 太田 後 : 吉田
ライト 前 : 礒山 後 : 須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

本日2戦目の相手は試合の会場にもなっている一橋大学。リーグ初日を1勝でもして締めるために、全員が気合いを入れて試合に臨みます。
第1セット、相手のスパイクミスで1点目をとるも、序盤から好調な一橋大学のエースを止めることができず、2-4とリードを取られてしまいます。しかし礒山の、ブロックを弾き飛ばすスパイクや相手のミスも重なり、6-6とすぐに追いつきます。その後も小柳が強烈なバックアタックを放ち、リードを奪ったと思われましたが、そこから4連続で点を取られてしまいます。ここで離されたくない茨城大学。エースの小柳が力強いスパイクでチームを鼓舞します。そして小柳のサーブのターン、ここで小柳と藤原、岩﨑と石川、礒山と伏見が交代します。ここで一気に流れを呼び寄せたいところですが、藤原のサーブが1回で切られると、その後は長いラリーになっても制することができず、6連続得点を奪われてしまいます。11-18と追い込まれ、もう厳しいかと思われましたが、ここで頼りになるのが茨城大学の誇る強壁2枚。吉田と伏見がブロックでもスパイクでも躍動し、3連続得点を奪います。その後はシーソーゲームな展開となり、なかなか追いつけないまま19-23と窮地に立たされます。しかし、その次の長いラリーを取りきると、須賀野のサーブのターンでまたもエース小柳が奮闘。3点を連取し、23-23と土壇場で一橋大学に追いつきます。このまま勢いでセットを取りたいところですが、最後はスパイクミスが続いてしまい、23-25で第1セットを落としてしまいます。もうセットは絶対に落とせない茨城大学。運命の第2セットに続きます。

第2セットは、

レフト 前:小柳 後:岩﨑
センター 前:太田 後:吉田
ライト 前:伏見 後:須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを落としてしまい、後がない茨城大学。リーグ戦1勝目をかけた、第2セットが始まります。
序盤の流れをなんとかして掴みたい茨大ですが、伏見と吉田が魅せます。2人の強烈なスパイクにより、着実に得点を重ねていきます。しかし、相手もこちらのブロックを吹き飛ばす強力な攻撃により、なかなか点差をつけることができません。ここで、チームの流れを変えるべく、雷神、豊田がピンチサーバーとして投入されます。洗練された動きから放たれる、雷の如きサーブは相手のレシーブを大きく崩しますが、惜しくも得点にはなりません。10-11とお互い一歩も譲らない膠着状態が続きますが、相手のエースの猛烈なスパイクにより、3点のブレイクを許してしまいます。点差を縮めたい茨大ですが、相手の速攻に翻弄され、思い通りのプレーをすることができません。後半戦も互いの全力を尽くした熾烈なシーソーゲームとなり、気の抜けない戦いが続きますが、中盤の点差を埋めることができず、21-25とゲームセット。惜しくも一橋大学に敗れてしまい、リーグ初日は黒星スタートとなりました。

早くも3部昇格の夢が薄れてしまいましたが、課題を見つけることができた、貴重な2試合となりました。4年生が悔いを残さず引退できるよう、チーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします。

次回の試合は10月8日(日)です。会場は一橋大学小平国際キャンパス、有観客での開催となります。
13:00〜 対 成城大学
15:30〜 対 神奈川大学
になります。応援の程、宜しくお願いします。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/10/1 21:21 (No.922510)削除
本日行われました、2023年度秋季関東大学バレーボールリーグ4部Aの結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対慶應義塾大学
1セット目:25-19
2セット目:25-14

以上のようにセットカウント2-0で茨城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:神代 後:ミサ
センター 前:アヤ 後:サナ
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。

昨日の勝利の勢いを絶やさず、チーム一丸となって勝ちを掴み取ろうと意気込む第2戦目。先制点は取られたものの、アヤのサーブで相手の守備を崩し、序盤から試合を優位に進めました。この場面で、コートの横幅を目一杯使った小又のトスワークが光ります。多彩な攻撃により5連続得点。そしてミサはコートの穴を狙ったスパイクを決め、相手に隙を与えません。そのまま後衛に回り、強烈かつ安定感のあるサーブを打ち、どんどん自分たちのペースを作っていきます。相手は様々な攻撃スタイルを組み込んできますが、臨機応変な対応はお手の物。守備陣がコート内を駆け回り、チームに追い風を吹かせました。追討ちをかけるように神代は、意表を突くコートの角ギリギリのロングスパイクを放ち、相手を翻弄します。ここでも8連続得点となり、17-6と大きくリードを奪いました。サナの粘り強いブロックワンタッチによってスパイカーにプレッシャーを与え続け、より一層相手を苦しめます。この良い流れのまま得点を重ねたいところで登場したのは、明るい笑顔が持ち味の前村。昨日と同様ワンセッターでの起用となり、スパイカーとの息の合ったトスを上げ、コートの雰囲気をさらに盛り上げました。そしてここにきて、スピード感のあるサーブが武器のマイが、ピンチサーバーとして投入されます。ところが、ブロッカーの後頭部を狙うようなサーブとなり惜しくもネットを越えませんでした。その後も自分たちのミスが続き、20点台に先に乗るものの3連続失点となります。しかし、やられっぱなしで黙っていないのが気骨のあるオト。会場がどよめくインナースパイクで、キャプテンとしての意地を見せつけ、22-14となります。このセットを一気に勝ち取りたい茨城大学ですが、相手の粘り強いレシーブを前に点を重ねることができません。それでも茨城大学の守護神・チイが、負けじとボールに食らいつきチームを鼓舞します。そしてマッチポイントを握った場面で、金沢が登板しました。コート前方を狙ったサーブは僅かにアウトとなってしまいましたが、ミスを払拭するかのように、持ち前の守備力でスパイカーへとボールを託します。最後はアヤの完璧なブロックが決まり、25-19で第1セットを先取しました。

続く第2セットは、

レフト 前:神代 後:ミサ
センター 前:アヤ 後:サナ
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ

というスターティングメンバーとなりました。


1セット目で相手の攻撃の幅を挟めることに成功し、勢いに乗った茨城大学。優勝に歩を進めるべく闘志を燃やして挑みます。序盤から、力強さと正確さを兼ね備えたオトのスパイクが炸裂しました。しかし、相手のブロックアウトを狙った攻撃に苦しめられます。1セット目のように点差を広げることができず、焦りが見え始めました。暗雲漂い始めたときにチームの空気を変えたのは、仲良しコンビ・アヤと小又が仕掛けた速攻。息ぴったりの二人が繰り出す攻撃が決まり、チームに笑顔の花を咲かせます。2人に続き、神代のストレートを攻めた鋭いスパイクが決まり、12-8。小又が苦し紛れに上げたボールを、茨城大学の第二のセッターであるチイが必死にスパイカーへと繋ぎ、相手にチャンスを与えません。ところが、相手のエースの熱のこもったスパイクがコートに打ち付けられます。このプレーがミサのフィーバータイムへの鍵となりました。ミサの得意とする攻撃的なプッシュに始まり、ジャンプ力を活かしたブロックやダイレクトスパイクが続き、なんと7連続で得点し、21-11。ここで神澤がワンセッターとして起用されます。ラリーが長引く状況で、多彩なトスワークを見せ、勝利に貢献しました。試合終盤に差し掛かり、やる気に満ち溢れた川﨑を投入。相手のスパイクミスが続き、川﨑は虚しくもボールに触れることなく試合終了のホイッスルが鳴ってしまいます。最後まで集中力を切らさず、全員で一丸となって戦い、25-14で勝利しました。

本日は4部優勝の目標を達成するための要となる試合でした。コート内外に関わらず、全員の意識が高まり常に声を掛け合いながらプレーすることができました。特にセンターを軸にブロックを組み立て攻撃を絞り込み、後衛がレシーブをあげるといった全員での守備は、数ヶ月の練習の成果が現れた部分だと思います。
その一方でサーブやブロックフォローのミスなど細かいミスも目立ちました。また、ブロックアウトなど相手に合わせた攻撃ができていない点は、大きな改善点として残りました。
来週の試合では、本日の反省点をふまえ全員で勝利を目指してそれぞれの役割を果たした試合になるよう頑張ります。


ライブ配信をご覧いただいたOBOGの皆様、応援ありがとうございました。

次回は明日10月7日(土)
第3試合 15:00〜 対 流通経済大学
応援のほどよろしくお願いいたします。
返信
石川優豪さん (8re1frf7)2023/10/1 07:54 (No.921781)削除
男子部の10月の練習予定について

男子部の10月の練習予定について連絡させていただきます。練習予定は以下の通りです。

1日(日) 秋リーグ
10:30〜Aコート審判
13:00〜Aコート第2試合vs文教
15:30〜Bコート第3試合vs一橋

2日(月) 17:00〜19:00
4日(水) 13:00〜15:00
6日(金) 19:00〜21:00
7日(土) 美の浜 9:00〜12:00
8日(日) 秋リーグ 
10:30〜Aコート審判
13:00〜Aコート第2試合vs成城
15:30〜Aコート第3試合vs神大

9日(月) 12:00〜15:00
11日(水) 15:00〜17:00
13日(金) 17:00〜19:00
14日(土) 瓜連体育館 13:00〜15:00
15日(日) 秋リーグ
13:00〜Bコート第1試合vs宇大
15:30〜Bコート審判

16日(月) 17:00〜19:00
18日(水) 17:00〜19:00
20日(金) 19:00〜21:00
21日(土) 美の浜 9:00〜12:00
    自主練 16:00〜18:30
22日(日) 12:00〜15:00

23日(月) 19:00〜21:00
25日(水) 19:00〜21:00
27日(金) 17:00〜19:00
28日(土) 美の浜 9:00〜12:00
    自主練18:30〜21:00
29日(日) 順位決定戦

30日(月) 17:00〜19:00

以上のようになりました。変更がありましたら随時連絡させていただきます。よろしくお願いします。
投稿が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/9/30 22:17 (No.921570)削除
本日行われました、2023年度秋季関東大学バレーボールリーグ4部Aの結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対埼玉大学
1セット目:25-14
2セット目:25-12

以上のようにセットカウント2-0で茨城大学が勝利しました。


第1セットは、

レフト 前:神代 後:ミサ
センター 前:アヤ 後:サナ
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ、柘植

というスターティングメンバーとなりました。

4年生にとって集大成となる公式戦がついに開幕しました。プレッシャーがかかるなか、チームのお守り、けろけろけろっぴを胸に気合十分で挑む茨城大学。初戦で気持ちが前のめりになり、いつものごとくチイとミサがぶつかりながら上げたサーブカットで、第1セットが始まります。先制点を奪ったのは茨城大学。キャプテンオトが華麗なフェイントを落としました。続いて神代のエンドラインを狙ったサーブが走ります。サーブで相手が乱れたところを、すかさずオトが鋭いスパイクで決め切り5連続得点。チイが走り抜けて上げたボールには、序盤にも関わらず汗がびっしょりです。汗でボールが光り輝くなか、小又は正確なトスでスパイカーへと繋げます。サナは角を狙うサーブで相手を翻弄し、10-3とリードを広げました。ここで柘植が登場。飛んできたボールを全て拾ってくれる安心感は、1年生とは思えません。勢いを保ったままゲームを進めたい試合中盤で、レシーブミスやコンビミスがあり、流れが滞ります。これを断ち切るように、アヤが相手の意表を突くフェイントで得点を重ねました。さらに点差を広げたい局面で、サーブに定評のある室本を起用。この夏、チーム全体で強化してきたサーブ練の成果が、ここで発揮されます。サーブで乱れた相手の隙を見逃すまいと、サナがボールを押し込み16-7。焦った相手に2度目のタイムアウトを取らせました。公式戦で初めてワンセッター起用された前村は、練習を重ねていたライトへのトスを器用に上げ切り、チームの攻撃を組み立てていきます。この場面でさらに勢いづけるべく、川﨑をコートに投入。肩に力が入り、ホームランスパイクとなってしまいますが、川﨑の気迫が伝わったのか相手がボールに触れ得点に繋がりました。川﨑はこのセット驚異の決定率100%を叩き出します。試合終盤、両者譲らぬラリーが続きましたが、粘り強さを見せ25-14で第1セットを勝ち取りました。


第2セットは、

レフト 前:神代 後:ミサ
センター 前:アヤ 後:サナ
ライト 前:オト 後:小又
リベロ チイ、柘植

というスターティングメンバーとなりました。

1セット目を確実に先取し、自分たちのプレーの質を高めるという目標を掲げた2セット目。出だしから、小又の磨きがかかったロングサーブが炸裂します。サービスエースを決め、4連続得点と良い走り出しとなりました。続いて、神代の守備の穴を狙ったスパイクで相手を圧倒し、さらに勢いに乗ります。相手の攻撃を予測したサナのブロックも決まり、相手に攻撃の隙を与えません。仲間の活躍に負けじと、守備の柱となるチイの正確なレシーブが安定した攻撃を作り出し、長いラリーを物にします。チームの勢いは止まることなく6連続得点となり、10-2まで点差を広げました。しかし、相手の巧みなスパイクや不意を突くフェイントに苦しめられ、じわじわと点差を縮められます。そこで再びチームに弾みをつけたのは、チームの要となるミサ。仲間が必死に繋いだボールを相手コートに押し込み、コートに活気を取り戻します。良い雰囲気のままさらに得点を重ねたい場面で、リーグ戦初のセッター起用となる神澤が登場しました。相手の巧みなサーブにより乱れたレシーブも上手く攻撃に繋げ、相手を翻弄するトスワークで16-4とリードを保ちます。次に起用されたのはサーブを武器とするマイ。コートの奥を狙った低い軌道のサーブで相手の守備を崩しました。良い流れに乗った茨城大学は、多彩な攻撃で連続得点をもぎ取り、21-8と点差をより広げます。追い打ちをかけるように、チーム1の高さを誇るアヤが鋭い速攻で相手コートにボールを叩き込みました。ピンチサーバーとして登場した金沢は、鋭いサーブと正確なレシーブで攻撃のチャンスをもたらします。さらに、リベロとしてコートに入った柘植の二段トスがバックアタックに繋がり、攻撃の手を緩めません。最後は、神代からの二段トスを託された大エースオトが、豪快なスパイクで相手ブロックを弾き飛ばし、25-12で勝利しました。


本日は秋リーグ初日ということで緊張感のある試合となりました。初戦ながらも全員出場し無事に勝利を掴むことができた点は良かったと思います。また、相手のペースに乗せられることなく、自分たちらしいバレーボールができた点も春リーグからの成長を感じました。
その一方で、コミュニケーション不足による連携ミスや攻めきれないサーブなど反省点も複数ありました。相手に対応したプレーを行うことも改善の必要があると感じています。
明日の試合では今日の反省点を修正し、互いに声を掛け合いながら全員で1点にこだわる姿勢で勝利を目指します。

本日は女子部のアオさんが来てくださいました。ありがとうございます。
ライブ配信をご覧いただいたOBOGの皆様、応援ありがとうございました。

次回は明日10月1日(日)
第2試合 12:30〜 対 慶應義塾大学
応援のほどよろしくお願いいたします。
返信
水谷穂乃香さん (8v7o4kow)2023/9/16 18:42 (No.907426)削除
2023年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦男子4部Aの組み合わせについて

2023年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦男子4部Aの組み合わせについてお知らせいたします。

10月1日(日) 会場 : 一橋大学
 第2試合 13:00〜 対 文教大学
 第3試合 15:30〜 対 一橋大学
10月8日(日) 会場 : 一橋大学
 第2試合 13:00〜 対 成城大学
 第3試合 15:30〜 対 神奈川大学
10月15日(日) 会場 : 一橋大学
 第1試合 13:00〜 対 宇都宮大学

順位決定戦
10月29日(日) 会場 : 未定

以上のようになりました。
順位決定戦の詳細は分かり次第追って更新します。
よろしくお願い致します。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/9/16 15:04 (No.907240)削除
2023年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦女子4部Aの組み合わせ変更について

2023年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦女子4部Aの組み合わせ変更についてお知らせいたします。

10月14日(土) 会場: 美の浜学園
 第1試合 10:00~ 対 白鴎大学
 第2試合 12:30~ 対 東京学芸大学

以上のようになりました。
宜しくお願いいたします。
返信
石川優豪さん (8re1frf7)2023/9/16 07:31 (No.906886)削除
9月の男子部の練習予定の変更についてご連絡させて頂きます。
変更は以下の通りです。

23日 白鴎大学練習試合 9:00〜13:00
場所:白鴎大学

以上のようになりました。よろしくお願いします。
返信
石川優豪さん (8re1frf7)2023/9/8 17:18 (No.899330)削除
9月の男子部の練習予定の変更についてご連絡させて頂きます。
変更は以下の通りです。

9日 15:30〜18:30
10日 12:00〜15:00
美の浜での練習は男子部はありません。
16日 体育館が使えないため、自主練がありません。

以上のようになりました。よろしくお願いします。
返信
小又涼葉さん (8pdv6kf0)2023/9/8 15:35 (No.899210)削除
9月の練習予定の変更についてご連絡させて頂きます。
変更は以下の通りです。

9日(土)16:00-19:00

以上のようになりました。よろしくお願いします。
返信

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