茨城大学男女バレーボール部です。現在茨城大学体育館にて、月水金土日を中心に活動しています。練習予定や大会戦績などを中心に更新していきます。よろしくお願いします。

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佐藤玄弥さん (9blhni8t)2024/12/18 22:52 (No.1351458)削除
男子部1月の練習予定について連絡させていただきます。
1月の練習予定に関しては以下の通りです。

【1月】

1日〜5日 年始休み
6日(月) 17:00〜19:00
8日(水) 13:00〜15:00
10日(金) 19:00〜21:00
11日(土) 16:00〜18:30
12日(日) 12:00〜15:00(自主練)
13日(月) 12:00〜15:00
15日(水) 15:00〜17:00(自主練)
17日(金) 大学入試準備で調整中
18日(土) 水戸一高で練習試合
13:00〜17:00
19日(日) 美の浜
20日(月) 17:00〜19:00
22日(水) 9:00〜12:00(自主練)
24日(金) 17:00〜19:00
25日(土) 8:30〜11:00
26日(日) 美の浜
27日(月) 19:00〜21:00
29日(水) 19:00〜21:00(自主練)
31日(金) 19:00〜21:00

以上のようになりました。
変更がありましたら随時連絡させていただきます。よろしくお願いします。
返信
室賀 璃生さん (8xaz17k0)2024/12/8 23:47 (No.1344476)削除
2024年度北関東5大学バレーボール大会男子の結果について報告します。

1日目

群馬大学戦
1セット目:25-20
2セット目:25-22

以上のようにセットカウント2-0で茨城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:黒﨑 後:工藤
センター 前:豊田 後:室賀
ライト 前:大坂 後:須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

秋リーグを終え、約1ヶ月の練習を乗り越えて迎えた北関東5大学大会。3連覇がかかった重要な大会は群馬大学との試合から始まります。茨城大学は秋リーグのローテーションから1つ戻し、前衛センターを豊田にしてキャッチから攻撃を展開します。相手のミスにより先制点を獲得した茨城大学は、エンジンをふかしてスタートダッシュを決めます。今回初スタメン、168cm少し小柄なド変態オールバックレフト黒﨑がなんと相手ライトのスパイクをドシャットします。試合開始直後の大活躍に会場は大盛り上がり。このプレーに感化された茨城大学史上初の5大学大会出場者、4年生豊田はブレにブレたジャンプフローターでサービスエースを獲得します。勢いづいた茨城大学は、同じく4年での5大学大会出場者、レフト工藤の膝の痛みをものともしない脅威の奮闘によりリードした展開で中盤に入ります。秋リーグでも大量得点を得ていた、もはや茨大バレー部の顔と言っても過言ではない1年大坂は、力強く鋭いスパイクで相手を吹き飛ばし、流れを相手に譲りません。センタープレイヤーに隠れに隠れたコンビは相手ブロックも惑わし、ノーブロックでボールを叩き込みます。セッター須賀野の押し込みツーアタックや茨大の勢いに押された群馬大学のミスも重なり、21-17と前を走ったまま試合も終盤へ向かっていきます。卒論に苦しみながら練習に参加していた豊田も、Aクイックやブロックを決めて意地でチームに貢献し、遂に24-20。試合を決めたのはセンター室賀の気持ちの良いブロック。相手エースが負けじと打ち込んだスパイクを無慈悲に塞ぎ、茨城大学の調子を最高潮へ押し上げました。25-20で1セット目を終え、ノリにノった状態で2セット目へ臨みます。

第2セットは、

レフト  前:黒﨑 後:岩﨑
センター 前:豊田 後:室賀
ライト  前:大坂 後:須賀野
リベロ  佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを先取した茨城大学。この流れのまま勝利を目指し、気合十分で臨みます。先制点は相手サウスポーが決め、群馬大学に入ります。サイドアウトを取るためにセッター須賀野は、前衛のジェル固め三銃士のうち黒﨑を選択します。しかし、ブロックに阻まれてしまいます。その後、ダンディ豊田のCクイックが閃光の如く決まり、秋リーグの順位決定戦のリベンジを無事果たします。茨城大学はセンター室賀を中心にブロックでワンタッチを取り、スパイカーの道を塞いで行きます。岩﨑のアタックや、室賀のプッシュ、大坂の軟打などで、サイドアウトをしっかりと取り、シーソーゲームが続きます。ここで、セッター須賀野のサーブから崩し、チャンスのAキャッチから大坂の"がく"が決まり、茨城大学のホットラインが完成します。また、大坂のブロックが炸裂し、流れを引き寄せます。現在の得点は10-8。ブロックから弾かれたワンタッチをトリコ黒﨑が執念の指先でつなぎ、ラリーを簡単には終わらせません。どっしりと構え後ろから支えるリベロ佐藤の完璧のレセプションから岩﨑のワイドがインナーに決まり勢いづきます。須賀野が大坂をコンビでノーブロックにし、大坂は肩にエンジンを積んだような馬力で叩き込みます。要所要所で、セッター須賀野のトス回しが冴え渡り、茨城大学の攻撃を加速させます。ここで、待ちに待った室賀のブロックが飛び出し喜びを全身で表現します。室賀に変わり工藤をピンチサーバーとして投入します。須賀野がファーストタッチを取り、工藤がトスをあげセッターの役割を補完します。豊田のブロック、岩﨑のレシーブなどで粘りを見せ相手にストレスを与えて、ミスを誘います。ルーキー大坂がレフトからブロック裏にフェイントを落とし、緩急をつけて攻撃していきます。ここで茨城大学のマッチポイントとなりますが、相手のサーブミスで得点を取り、結果25-22で第2セットを取り、初戦の群馬大学戦をストレートで勝利しました。

宇都宮大学戦

1セット目:25-21
2セット目:25-11

以上のようにセットカウント2-0で茨城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト   前:工藤 後:岩﨑
センター  前:豊田 後:室賀
ライト   前:大坂 後:須賀野
リベロ   佐藤

1試合目を勝利で飾った茨城大学。2試合目も勝利を収めるべく気合を入れて試合に臨みます。試合は宇都宮大学のサーブから始まります。茨城大学は1ローテ目をセンター豊田、ライト大坂、セッター須賀野のいつもの3人組が固まる得意のローテーションからスタートします。試合は期待の1年生サウスポーエース大坂のブロックで幸先の良いスタートを切りますが相手の連続サービスエースなどで2-5となってしまいます。流れの良くない茨城大学は大阪にボールを託します。相手のミスや、大坂の強烈なスパイクが続きます。ここで最強4年生豊田の2連続サービスエースで今日1番の盛り上がりを見せた茨城大学が完全に流れを掴みます。この流れのままいきたい茨城大学。ここでチーム最長身室賀のクイックで点を重ねます。続く攻撃では後輩ミドルに負けないと4年生ミドル豊田が4年間の集大成ともいえる渾身のBクイックを相手コートに突き刺します。自分たちのミスや相手のブロックにより流れが悪くなりかけたところで豊田の渾身のBクイックを囮にセッター須賀野は大坂のAセミを選択します。先ほどのBクイックが頭から離れなかった相手ミドルは一瞬反応が遅くなりブロックが遅れたところを打った本人以外驚きで立ち尽くすほどの強烈なスパイクで会場を沸かせます。19-15となり終盤に差し掛かってきたところで大坂にトスを集めます。大坂はそれに応えるように強烈なライトスパイクを放ち、続く攻撃では先ほど強烈なスパイクを叩き込んだAセミを再び選択します。誰もが完璧だと思うほどの先ほどのAセミが頭に残っていたのかセッター須賀野のAセミのトスは力が入ってしまい低くなってしまいますが頼れる後輩大坂は気合いでねじ込み先輩のミスを帳消しにし、23-17とします。このままセットを取ってしまいたい茨城大学ですがミスが重なり23-20と点差を3点差に詰められてしまいます。相手のサーブミスに助けられた茨城大学は冷静なブロックで相手のスパイクミスを誘い25-21と1セット目を先取しました。5大3連覇にまた1歩近づいた茨城大学はこの勢いのまま2セット目に挑みます。

第2セットは、

レフト  前:黒﨑 後:岩﨑
センター 前:豊田 後:室賀
ライト  前:大坂 後:須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

1セット目を取り勢いに乗る茨城大学。このままの勢いでストレート勝利を勝ち取りたいです。試合は岩﨑のサーブから始まりました。ラリーが続き、相手レフトの強烈なスパイクが叩き込まれましたが、ここは相手レフトのネットタッチにより初得点を獲得します。次のラリーは大坂のブロックによって連続得点を挙げます。しかし、その次のラリーで黒﨑のスパイクがブロックに阻まれ、大きな差をつけられません。得点は1-2。相手レフトの強烈なスパイクを期待の新人4部リーグ向かうところ敵なしを目指す大坂がブロックでボールと実力差という現実を相手コートに叩きつけます。その後も室賀のブロック、黒﨑のブロックアウト、大坂のブロックというブロック大好き3人衆が連続得点を重ね、相手とさらに点数差を広げます。得点は10-6ここで岩﨑がストレート方向にスパイクを叩きつけ、サイドアウトをもぎ取ります。ここから全体のギアが1段階上がります。須賀野のブロック、大坂のスパイク、豊田のギリギリ針に糸を通すようなBクイックも炸裂していきます。ついに全員がフルスロットルとなり、本日4セット目ににもかかわらず1点を取るたびに全員が体育館を走り回りました。得点は19-11。ここで黒﨑のサーブが走り、サービスエース、相手の繋ぎミスの誘発などで得点を稼ぎます。得点は24-11。相手のスパイクを須賀野が取り、なんと工藤がライトトスをあげ、期待に応えるように須賀野がスパイクを叩き込みました。6点ブレイクをもぎとり、25-11と試合を決めます。

2日目

高崎経済大学戦

1セット目:23-25
2セット目:22-25

以上のようにセットカウント0-2で高崎経済大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト   前:工藤 後:岩﨑
センター  前:豊田 後:室賀
ライト   前:大阪 後:須賀野
リベロ   佐藤

というスターティングメンバーになりました。

前日2試合を勝利で飾った茨城大学。五大2日目もいいスタートを切り、優勝を掴み取りたい茨城大学は高崎経済大学戦、工藤のサーブから始まります。サービスエースをとってスパイダーフラッシュローリングサンダー(スパフラ以下略)をしたい工藤のサーブは悔しくもネットにかかり、スパフラはお預けになってしまいます。その後、相手の強烈スパイクやサービスエース等で0-5とされ、茨大特有の立ち上がりの悪さが露呈してしまいます。この悪い流れを断ち切ったのは髭ミドル豊田。4年の意地を見せつけます。その後は、要所要所で1年エース大坂やチームの柱候補室賀がスパイクを決め、6-9と序盤の差を少しづつ縮めます。その後、茨城大学の持ち味である様々なアタッカーが決めるという形に持ち込み、試合中盤に11-12と何とかほぼ振り出しに戻します。しかし、高崎経済大のサーブが火を吹き、13-19と苦しい展開が続きます。大坂や今大会で引退の工藤が決めますが、16-21とまだまだ苦しい展開が続きます。逆転を試みる茨城大学セッター須賀野は、エース大坂にトスを集めます。それに大坂は応え、3本連続で決め切って20-21まで相手を追い詰めます。ここで須賀野は痛恨のサーブミス。20-22となります。ここでも苦しい時の大坂。2段トスを決め、相手のダブルコンタクトもあり、22-22と今セット初めて高崎経済大と並びます。ここから大逆転を試みましたが、ミスが続き、23-25で第1セットを落としてしまいました。

第2セットは、

レフト  前:工藤 後:岩﨑
センター 前:豊田 後:室賀
ライト  前:大坂 後:須賀野
リベロ  佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを落としてしまった茨城大学。5大3連覇に向けて負けられない2セット目が始まります。今回の5大で引退となる4年生工藤の強烈なスパイクから始まります。幸先の良いスタートをきった茨城大学ですが、続くサーブでは同じく4年生ミドル豊田が渾身のサーブを放ちますが力が入りすぎてしまったのかラインを割ってしまいます。相手のサービスエースやスパイク、スパイクミス、期待の1年生サウスポー大坂のバックアタックで得点は4-4となります。相手の強烈なスパイクで得点を許してしまいますが、大坂が左利きが苦手とすることの多いレフトスパイクを起用に打ちくらいつきます。ここから点の取り合いが続き12-12までシーソーゲームが続きます。ここでセッター須賀野は同級生ミドル室賀を使います。ここまでセンター線をあまり使ってこなかったことが相手ミドルを乱し、遅れたブロックなどもろともせず強烈なAクイックを叩き込みます。ここで相手の強烈なアウト軌道のストレートスパイクをセッター須賀野の読みが良すぎたのか真正面に位置取りしてしまい綺麗に上げてしまいます。続くスパイクでも強烈なストレートスパイクがきますが今度はしっかりと入っていることを確認して須賀野が上げます。しかし、魔法使い見習いミドル豊田が2段トスを上げ忘れてしまいボールはコート中央に落ちてしまいます。また、ブロックに飛んだ後に足元に飛んできたボールが元サッカー少年須賀野の足に当たってしまいサッカー選手時代を思い出してしまったのか大ホームランをギャラリーにかましてしまいます。嫌な流れの中相手の強烈な連続スパイクで16-20と点差を広げられてしまいます。ここでも1年生大坂がチームを救います。またもや左利きが苦手とするレフト方向からのスパイクを叩き込み、本当はレフトからのスパイクの方が得意なのではないかと思わせます。しかし相手の勢いは止まらず18-23となってしまいます。ここでセッター須賀野は大坂にボールを託します。先ほどまでのレフトスパイクの方が得意な空気が嘘かのようにライト方向からの強烈なバックアタックを2本連続で決め21-23とギリギリくらいつきます。茨城大学の流れとなりつつなる中相手エースが冷静なスパイクを放ち21-24となります。ここでセッター須賀野はレフト岩﨑に最後のボールを託しますが相手のブロックにスパイクは阻まれ22-25となり2セット目を落としてしまい敗戦してしまいます。

対埼玉大学戦

1セット目20-25
2セット目25-20
3セット目25-19

以上のようにセットカウント2-1で茨城大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前 : 工藤 後 : 岩﨑
センター 前 : 豊田 後 : 室賀
ライト 前 : 大坂 後 : 須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーになりました。

高崎経済大学との試合を落としてしまった茨城大学。最終学年である工藤と豊田の最後の公式戦を勝利で終えるために、チーム全員気持ちを切り替えて全力で戦います。相手のサーブを工藤があげると、3年セッター須賀野はボールを工藤に託し、これを工藤が巧みなブロックアウトで決めて盛り上がります。それに続いてサウスポー大坂とチーム1の高身長室賀も、須賀野との絶好のコンビを魅せチームが勢いづきます。しかし、急にスランプに陥ってしまったのかここから連続でスパイクミス。途中で室賀と岩﨑が強烈なスパイクで悪い流れを断ち切ろうとしますが、それでもミスは止まらず6回のスパイクミスで5-10と大きく離されてしまいます。ここで4年生センター豊田が意地を見せBクイックを相手コートに突き刺します。岩﨑も正確なコース打ちで点を取りますが、1年生エース大坂はいつもの正確なミートができず、スパイクミスをしてしまいます。そこで1年生を支えるべく立ち上がる4年生2人組。お互いにスパイクを決め大坂に頼れる大きな背中を見せます。大坂もそれにつられて埼玉大学のレシーバーを弾き飛ばすスパイクを叩き込みます。しかし、ブレイクしたい場面でサーブミスやスパイクミスが続き、15-20と点差を縮めることができません。ここからミドルブロッカーの豊田と室賀が攻守で躍動。相手エースを鉄壁のブロックで阻み、サーブでは意表を突くコース打ちで連続得点し20-20と追いつきます。このまま逆転したい茨城大学。しかし、ここでもサーブミスとスパイクミスで2連続失点し埼玉大学に流れを渡してしまいます。そのまま相手チームに勢いで押し切られ、20-25で第1セットを落としました。

第2セットは、

レフト  前:黒﨑 後:工藤
センター 前:豊田 後:室賀
ライト  前:大坂 後:須賀野
リベロ  佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを先取された茨城大学。この試合で引退するグラッチェ工藤のために勝利をあげるべく、全員一丸となって臨みます。工藤のジャンプサーブから始まります。ネット際に上がったボールを黒ひげメガネ豊田が触るふりをして相手コートに落とすという魅惑の所作を見せ、これまでの経験値の深さを存分に見せます。また、オールバック黒﨑の指先を狙ったブロックアウトで練習の成果を発揮します。ここで、工藤のサービスエースが飛び出し、コート内のパフォーマンスで一体感が生まれます。唯一の低学年スパイカー大坂の動きのある時間差が決まり、第1セットの不調をもろともしないスパイクを見せます。室賀須賀野の工学部コンビの速攻を叩き込み、意地を見せつけます。第1セットとは裏腹にサイドアウトをしっかりと取り、順調な流れで試合を進めていきます。コンタクトを入れ開眼した黒﨑
の完璧なレセプションから、豊田がブロックを利用したぽよよんBクイックを決め4年生としての大きな背中を見せつけます。また、工藤の奥義である必殺がくスパイクがインナーに炸裂し、チームを引っ張ります。相手スパイカーの攻撃に苦しめられている中、大坂が1枚ブロックでドドドドドシャットを決め、チーム全員喜びを大いに表現します。ラリーの中、満を持してトスが上がったジェットバックアタックを工藤がしっかりと決め切り、スパイダーフラッシュで溢れかえります。しかし、不慮のアクシデントで黒﨑が離脱してしまい、代わりに岩﨑が入ります。ここから、7人での過酷な戦いが始まります。スパイカー陣がなかなか決めることができず、追い上げられてしまいます。この流れを切ったのがピカピカ1年生の大坂。2段トスを打ち切ったり、コンビで決めたり、得点を量産していきます。マッチポイントも大坂がばっちりと決め、結果25-20で茨城大学が第2セットを取りました。

第3セットは、

レフト 前:工藤 後:岩﨑
センター 前:豊田 後:室賀
ライト 前:大坂 後:須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

アクシデントがあり、予定より開始が遅れた第3セット。優しい主審がアップの時間を作ってくれたことにより、しっかりと体を温め直して運命の最終セットに臨みます。岩﨑のサーブから試合が始まり、黒﨑の想いを受け取った1番の仲良し4年豊田が冷静にフェイントで先制点を獲得します。続く2点目は、高く厚い大坂のブロックで連続得点。積極的なプレーで流れを掴みます。序盤は調子づいた大坂のキレキレインナースパイクや室賀の高い高いクイックで得点を重ねていきます。スパイダーフラッシュローリングサンダー工藤のブロック裏へ狙い澄ましたフェイントや試合を通してトスで旋律を奏でるセッター須賀野の不協和音ツーアタックで茨城大学の勢いは衰えを知りません。遠くから応援してくれている愛するものを守るため、佐藤も懸命にガチガチの体を動かしてワンタッチを拾います。ぽよぽよボディを揺らしながら短い手足で手の届く範囲を守るその姿はさながらヒーローです。レフト岩﨑もライン上ギリギリに打ち込む洒落込みスパイクや冷静に対処するダイレクトなど巧みなプレーを連発し、茨城大学の流れを相手に譲りません。しかし、相手も負けじとスパイクを打ち込み、試合はシーソーゲームにもつれこみます。皆が繋いだボールを託されるのはガッツガツガツ大坂。しかし、釘パンチを打たれたかのごとくグングンと伸びるボールはアウトに。13点目は相手が得点し、コートチェンジとなりますが、選手たちは気持ちを切り替え、心臓を捧げるべく試合へ戻っていきます。後半へ入った試合はセンター豊田と室賀の執念のブロックでワンタッチを取り、優位に進んでいきます。工藤、大坂、豊田のグラッチェコンビは主人公黒﨑の意志を継いで託されたボールを必死に打ち込み、あのイタリアンに魅了され感化された他のメンバーも必死にボールを繋ぎます。何度も何度も熱いラリーを繰り返し一進一退の攻防が続きますが、お髭を蓄えたダンディー豊田のAクイックが火を吹きます。B、Cクイックを練習し、攻撃の幅を広げたもののやっぱり最後に笑うのはAクイック。暴走機関車と化した豊田はポッポーと蒸気機関を稼働してカメラへその馬力を猛アピールします。盛り上がりも最高潮に達し、茨城大学が勝利への道を歩み始めると、今大会で引退となる工藤へ注目が集まります。24点まで気合と根性と黒﨑への想いで得点を続け、遂に試合は最後の1点を決めるのみとなりました。サーブは豊田。相手を崩し、室賀がワンタッチを取ることで、茨大はコンビを組みつつ最後のボールを工藤へ託します。工藤もセッターの名前を大きく叫び、体育館が震えます。これまでのバレー技術を集約した圧倒的に技巧的なスパイクは相手のブロックアウトを誘い、後衛に入った豊田がラインをギリギリまで見つめてジャッジを下します。判定は当然アウト。25点目を全員で喜び合い、整列も忘れてカメラへ熱烈なリアクションを送ります。試合は25-19、セットカウント2-1で茨城大学が勝利しました。

秋季関東大学バレーボールリーグ戦にて4年生のほとんどが引退をされ、新体制かつ人数の少ない状態での北関東五大学バレーボール大会の参加となりましたが、秋季関東大学バレーボールリーグ戦での反省を生かし、個々人が全力を尽くすことができたと思います。3勝1敗となりましたが、同勝数の高崎経済大学が得失セット差により1位、茨城大学は2位と言う結果に終わりました。今大会を持ちまして工藤、豊田両名が最後の公式戦を終えました。これにて全四年生が公式戦を終えたことになります。工藤は怪我や体の不調に喘ぎながらも精神的、技術的に成長した姿を後輩に見せてくれました。特に精神面に関しては後輩から見ても大きく成長し、最後には先輩としてとても頼れる存在になりました。厳しい言葉を受けることの多かった豊田ですが、持ち前の明るさとコミュニケーション能力で捻くれることなく、センターとして大成することができました。地道な努力を重ねる姿に触発された後輩も多く、慕われる先輩像を体現しました。毎年先輩方が引退してしまうのは悲しいことですが、毎年先輩方はとても大きな背中を見せてくださいました。残る後輩もそれに続けるよう、日々精進して参ります。改めまして、皆さま応援ありがとうございました。
返信
平山ちひろさん (9d1hur1r)2024/12/8 22:59 (No.1344451)削除
本日行われました、2024年度北関東5大学バレーボール大会の結果について報告します。

結果は以下の通りです。

対群馬大学戦
1セット目:20-25
2セット目:23-25

以上のように、セットカウント0-2で群馬大学が勝利しました。


第1セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:室本 後:前村
ライト 前:小林 後:神澤
リベロ 柘植
というスターティングメンバーとなりました。


優勝は逃したものの、準優勝を獲るべくチーム全員で気持ちを奮い立たせて挑んだ第1セット。ベンチからの男子部の温かい声援のおかげで非常に明るい雰囲気の中、チームがさらに盛り上がります。まずは、川﨑のエンドラインを狙う強烈なサーブから試合が始まります。ここで、ツーセッターとして起用された神澤がライトからライン際を狙った鋭いスパイクを決めました。これに続いて前村のブロックが炸裂し、相手を圧倒します。お互い固い守備でラリーを繰り広げ、7-8となりました。接戦となるなか、川﨑が相手の隙をつく巧みなフェイントを決め得点します。後輩に負けじと新エース神代が二段トスを打ち切り、キャプテンとしての意地を見せます。さらに勢いづけたいところで、一年生ぽぽぴんぽん小寺が投入され、コート奥を狙ったサーブで守備を崩し、サービスエースを決めました。しかし、相手のコースを狙った攻撃に苦しめられ、タイムアウトを取ります。再びチームが一致団結したところで、川﨑のパワフルなスパイクが炸裂し14-18となりました。さらにチームの士気を高めるべく、期待の1年生ぽよよよん髙橋が投入され、強い熱意のこもったサーブを放ちます。なんとか1点を取りたい場面で、前村が真ん中からコートの端を狙ったスパイクを打ち込み、チームを盛り上げました。前村に続き、またもや同学年の神澤がライトから穴を狙ったスパイクを放ち、徐々に点差を縮めます。様々なコンビを使い、相手の守備を崩そうと試みますが、うまく得点に結びつけることができず、20-25で第1セットを落としました。


第2セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:平山 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植
というスターティングメンバーとなりました。


フルセットに持ち込もうと、気持ちを切り替え挑む第2セット。序盤から1年生平山がワンタッチを取り攻撃のチャンスを作り出します。神澤もコート奥を狙ったサーブで相手レシーブを崩し、連続で得点しました。続いて元気担当平山のサーブが回ってきます。まさかの敵味方全員がどよめく強烈なポール直撃弾となりますが、コートに笑顔をもたらします。この流れを変えたのは、高いジャンプ力をもつ川﨑。緩急をつけた攻撃で相手を揺さ振り、3連続でスパイクを決めます。さらに勢いに乗った川﨑は、相手レシーバーを弾き飛ばすサーブでも活躍し9-8。この流れのまま攻めていきたいところでしたが、両チームともミスが続き、取って取られての展開となります。先に波に乗りたい場面で、小林の守備の穴を狙ったスパイクが決まり、チームを盛り上げました。小林の冷静なプレーに続いて、またもや川﨑が炸裂します。角を狙った足の長いスパイクは誰の手にも届かず、相手を圧倒しました。流れに乗った茨城大学は、相手のミスを誘い5連続得点に成功し、17-12。また、前村と川﨑のブロックで相手のリズムを崩していきます。ここでさらにチームを盛り上げるべく、金沢がピンチサーバーとして起用され、伸びるサーブと安定したレシーブでチームに貢献します。前村も相手の不意をつくロールショットを決め22-20となります。しかし相手に4連続失点を許します。なんとか点が欲しい場面でまたも川﨑がコート中央にスパイクを叩きつけました。しかし、最後点を取り切ることができず23-25で第2セットを落とします。
返信
平山ちひろさん (9d1hur1r)2024/12/8 22:55 (No.1344450)削除
本日行われました、2024年度北関東5大学バレーボール大会の結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対高崎経済大学戦
1セット目:25-8
2セット目:25-4

以上のように、セットカウント2-0で茨城大学が勝利しました。


第1セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:室本 後:平山
ライト 前:柘植 後:小林
リベロ 小林

というスターティングメンバーとなりました。


何としてでも勝ち星をあげるために、1日目の反省を生かし、チーム一丸となって挑む第1セット。2年生エース川﨑の気合いのこもったサービスエースで試合がスタートしました。勢いづけるように、チームを引っ張る3年生室本・神代がコンビで魅せます。室本が囮に入りブロックを惑わせ、空いたコースを神代が鋭く打ち抜きました。連続して安定したサーブを打ち続ける川﨑。手元で落ちるサーブで相手のミスを誘い、得点に繋げます。さらに川﨑は、スパイクでもチームに貢献しました。コースを狙ったバックアタックを決め、7-1。この流れのままいきたいところでしたが、攻めようとするあまり自分たちのミスが増えます。この場面でチームを救ったのは、キャプテン神代。相手の守備を弾き飛ばすほどの力強いスパイクを決めます。この神代のスパイクでチームの盛り上がりは最高潮に達しました。ここから、怒涛の10連続得点となります。室本が、手前に落とすサーブで相手を崩し、得点に繋げました。また、1年生平山が、相手の不意をつくフェイントを決めます。さらに、コースの打ち分けを得意とする神代が、的確に人の間を打ち抜き、チームに貢献しました。このまま茨城大学の勢いは止まらず、安定した守備と攻撃をし続け、25-8で第1セットを先取します。


続く第2セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:室本 後:前村
ライト 前:柘植 後:小林
リベロ 小寺
というスターティングメンバーとなりました。

第1セット目に続き、相手のペースに合わせず自分達のバレーを展開しようと挑む第2セット。相手のスパイクミスで先制点を取った後、今試合リベロではなくライトで起用された柘植がサーブで得点します。ここで流れを掴んだ茨城大学は、前村がAクイック&神代がセンターに入る攻撃や、前村がライト&神代がレフトより短い位置での攻撃といった多彩な攻撃で攻め込みました。さらに、室本のサービスエースも加わり、13連続得点となり15-1。その後も勢いは止まりません。小林のツーアタック、神代のサービスエースで得点を重ねます。それに負けじと、川﨑が気迫のこもったスパイクやブロックで4得点を挙げました。22-2の場面で前に落ちるサーブが武器の髙橋がピンチサーバーとして投入されます。今試合、リベロで出場している小寺と共に1年生コンビがレシーブでチームに貢献しました。昨日の反省を活かし、安定したレシーブとコンビバレーで圧倒し、25-4で第2セットを取りました。
返信
杉浦貴志さん (9csht36m)2024/12/8 10:15 (No.1343923)削除
お疲れ様です。
2024年度OBOG会撮影写真について連絡させていただきます。

先日のOBOG会でも周知させていただきましたように、今年度から写真共有は以下のURLから行っていただきます。
以下の「GigaFIle(ギガファイル)便」のURLにアクセスをし、「いますぐwebで中身を見る」という項目を選択してください。サイトに移ったのち、配布したチラシに記載してあるDLKEYを入力していただく形になります。
▼URL
 https://xgf.nu/s1P2K

肖像権及びプライバシー権の観点から、保存期間は100日間とさせていただきます。2025年3月18日(火)まで保存をすることができます。 DLKEYは外部に流出しないよう、よろしくお願い申し上げます。

何か質問やご不明点がございましたら、OBOG会担当杉浦までご連絡ください。
▼メールアドレス
 21p1317g@vc.ibaraki.ac.jp

今後とも、ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
返信
川﨑望鈴杏さん (90at7jlw)2024/12/7 20:52 (No.1343579)削除
本日行われました、2024年度北関東5大学バレーボール大会の結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対埼玉大学
1セット目:19-25
2セット目:21-25

以上のようにセットカウント0-2で埼玉大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:平山 後:前村
ライト 前:神澤 後:小林
リベロ 柘植
というスターティングメンバーとなりました。

新体制になってから初めてとなる今回の試合。現在の実力を確かめるべく、全力で挑みます。序盤から、新エース神代のライン際を狙ったスパイクが決まり、先制点を取りました。その後も神代の勢いは止まらず、角を攻め得点します。なかなかブレイクできない場面で、小林がライトからサイドライン際を狙った攻撃を決め、4-2。しかし、相手の緩急のある攻撃にうまく対応することができず、5連続得点を許します。この場面でライト神澤が強烈なスパイクを打ち込み、チームに勢いをもたらしました。神澤の気迫溢れるプレーに負けじと川﨑がブロックを弾き飛ばすパワフルなスパイクで得点します。積極的に攻めるも点差を縮められない状況が続き、9-16。ここで流れを変えたのは、エース神代。センターから強烈なスパイクを放ち、悪い流れを切ります。さらに流れを引き寄せるべく、ピンチサーバー髙橋を投入しました。手元に落ちるサーブで相手の守備を崩します。徐々に点差を広げられますが、再び小林が穴を狙ったスパイクで確実に点数を取り、チームを勢いづけました。相手が20点台に乗り、なんとしてでもブレイクを阻止したい茨城大学。ここで1年生平山が力強いスパイクで相手エースを封じ込めます。ピカイチの守備力を誇る柘植の果敢なレシーブでラリーが続いたものの、得点に繋げることができず、19-25で第1セットを落としました。

続く第2セットは、

レフト 前:神代 後:川﨑
センター 前:室本 後:前村
ライト 前:小寺 後:小林
リベロ 柘植
というスターティングメンバーとなりました。

1セット目を先取され、なんとしてでもフルセットに持ち込もうと挑む第2セット。序盤からシーソーゲームが繰り広げられ、4-3となりました。ここで一点をもぎ取ったのは、神代の相手の隙をつくフェイント。これに負けじと川﨑がライトからのスパイクを決め、チームをさらに勢いづけます。柘植の執念あるレシーブが上がるものの、相手の守備を崩すことができず3連続得点を許しました。しかし、ボールを繋ごうという全員の粘り強さが実を結び、9-11と徐々に点差を縮めます。さらにチームを盛り上げるべく、ここであしの長いサーブが武器の金沢を投入。ネットスレスレのサーブで相手を崩し、すかさず川﨑が相手のコートに力強いスパイクを打ち込みます。続けて得点したのは、スピードの速い攻撃を得意とする前村。ライトに回り込むスパイクで、ブロックをかわしコースを狙い撃ちしました。しかし、相手の緩急ある攻撃に翻弄され、点差を離されます。ここで流れを切ったのは、またしても2年生前村。守備の隙を冷静に狙い、得点に繋げました。なかなか点差が縮まらず苦しい展開が続き、15-20。この場面でチームを救ったのは、2年生エース川﨑。不意をつくフェイントで相手を翻弄します。さらに、得意のストレートコースを綺麗に打ち抜き、得点に繋げました。しかし、相手の意地を見せる守備により、思うようにスパイクを決め切ることができません。全員が諦めず、3セット目に持ち込もうと粘り続けますが、自分たちの攻撃に繋げることが出来ず、21-25で第2セットを落としました。
返信
杉浦貴志さん (9csht36m)2024/12/2 15:43 (No.1339649)削除
お疲れ様です。
2024年度OBOG会ご参加のお礼について報告させていただきます。

このたびのバレーボール部OBOG会にご参加いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。久しぶりに集まる機会に、先輩方や後輩たちと交流し、貴重な時間を共有できたことを大変嬉しく思います。現役部員もOBOGの皆様から多くの励ましとアドバイスをいただき、大きな刺激となりました。このような会が実現できましたのは、皆様のご協力とご理解のおかげです。また、準備の段階では勝本先生、高木さんなど、OBOGの皆様方にご相談に乗っていただき、無事当日を迎えることができました。本当にありがとうございました。

しかしながら、今回の会において至らぬ点もございましたことをお詫び申し上げます。特に、日程が早まり連絡に不備があったかと存じます。これらの点については、次回の運営に活かすべく、改善策を検討していきます。

今回のOBOG会を通じて、皆様からいただいたご意見やご感想をもとに、次回はより充実した会となるよう努めてまいります。特に時期の設定など、より多くの方々にご参加いただけるように力を入れて参ります。また、バレーボール部として次世代へと繋げる場として、このような会を引き続き大切にしていきたいと思います。OBOG皆様方の支えがあってこそ、今の私たちの活動ができているのだと痛感しました。これからも皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

この度、たくさんの方々からご支援及び差し入れをいただきました。一人一人お名前を掲載させていただきたいところですが、都合上割愛させていただきます。

引き続き、茨城大学バレーボール部をよろしくお願い申し上げます。

OBOG会担当 4年次 杉浦貴志
返信
平山ちひろさん (96kbk4ra)2024/11/26 09:24 (No.1334984)削除
女子部の12月の練習予定について

女子部の12月の練習予定について連絡させていただきます。練習予定は以下の通りです。


1日(日)美の浜

2日(月)17:00-19:00
4日(水)13:00-15:00
6日(金)17:00-19:00
7日(土) 北関東5大学大会1日目
8日(日)北関東5大学大会2日目
    (会場:高崎経済大学)

9日(月)19:00-21:00
11日(水)15:00-17:00
13日(金) 19:00-21:00
14日(土)美の浜

16日(月)17:00-19:00
18日(水)17:00-19:00
20日(金)19:00-21:00
21日(土)9:00-12:00(桂体育館)
22日(日)9:00-13:00(笠松運動公園体育館)

23日(月)19:00-21:00
25日(水)19:00-21:00
27日(金)教え子大会(8:00-17:00)


以上のようになりました。
連絡が遅くなってしまい、申し訳ございません。
変更がありましたら随時連絡させていただきます。よろしくお願いします。
返信
杉浦貴志さん (9cen5vl1)2024/11/22 23:04 (No.1332123)削除
OBOG会 2次会中止のお知らせとお詫び

OBOGの皆様

お世話になっております。茨城大学バレーボール部4年の杉浦です。


11月30日(土)に開催するOBOG会についての連絡です。

当初はゆしやでの2次会を開催する予定でしたが、人数の関係等で中止とさせていただくことになりました。

急な変更となり、2次会を楽しみにしていただいていた皆様には、深くお詫び申し上げます。

交流試合、生協での1次会は予定通り開催いたしますので、引き続きお楽しみいただければ幸いです。

○日程
  受付開始     11:00
  交流試合 開会式 12:30
  交流会      18:00

○会費
  交流試合、交流会 :5,000 円
  交流試合のみ   :1,000 円
  交流会のみ    :4,000 円

何かご不明な点や参加変更等ございましたら、遠慮なくご連絡ください。

今後とも、茨城大学バレーボール部への厚いご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
返信
佐藤玄弥さん (9blhni8t)2024/11/19 00:34 (No.1329357)削除
男子部12月の練習予定について連絡させていただきます。
12月の練習予定に関しては以下の通りです。

1日(日) 美の浜
2日(月) 17:00〜19:00
4日(水) 13:00〜15:00(自主練)
6日(金) 17:00〜19:00
7日〜8日 北関東五大(会場 : 高崎経済大学)
9日(月) 19:00〜21:00
11日(水) 15:00〜17:00(自主練)
13日(金) 17:00〜19:00
14日(土) 美の浜(納会の予定)
15日(日) 15:00〜18:00
16日(月) 17:00〜19:00
18日(水) 17:00〜19:00
20日(金) 19:00〜21:00
21日(土) 他の部活の都合により使用不可
22日(日) 他の部活の都合により使用不可
23日(月) 19:00〜21:00(自主練)
25日(水) 19:00〜21:00(自主練)
27日(金) 17:00〜19:00(自主練)
28日(土) 〜 1月5日 冬季休業のためオフ

以上のようになります。変更等ありましたら、随時連絡させていただきます。よろしくお願いいたします。
返信
室賀 璃生さん (8xaz17k0)2024/11/3 22:34 (No.1317909)削除
本日行われました、2024年度秋季関東大学バレーボールリーグ戦男子4部順位決定戦の結果について報告します。
結果は以下の通りです。


対成城大学戦
1セット目:19-25
2セット目:25-19
3セット目:25-20

以上のようにセットカウント2-1で茨城大学が勝利しました。

レフト  前:岩﨑 後:工藤
センター 前:吉田 後:室賀
ライト  前:大坂 後:須賀野
リベロ 佐藤

順位決定戦で世代を超えて敗北を喫している茨城大学。この流れを今リーグで止めたいところです。1セット目は室賀のサーブから始まりました。しかし、ここは緊張が抜けなかったのかアウトにしてしまいます。さらに次のキャッチで佐藤がボールをあらぬ方向に飛ばしてしまいました。全体的に体のこわばりが抜けないスタートとなってしまいました。得点は0-2。ここで最年少エースの大坂が強烈なスパイクで相手のレシーバーと共に全員の緊張を吹き飛ばしていきました。試合開始と同時にフルスロットルな大坂はスパイクを決め続け得点を重ねていきます。試合序盤はお互いに粘りのバレーを見せ、1点を取られ、取り返してをくり返す試合展開となっていきました。得点は5-9。1人だけ緊張の抜けきれない室賀が相手レフトのスパイクを跳ね返す、カウンターブロックが炸裂し得点を勝ち取ります。これには室賀もガッツポーズが出ます。しかし、ネッチやドリブルなどの細かいミスが連続し、点数差が少しずつ開いてしまいます。点数は11-18。ここからセンター室賀とライト大坂の快進撃が始まります。お互いがお互いにブロックを引きつけつつ、焦りで焦点の合わないセッター須賀野の華麗なトス回しでブロックをかわしてはスパイクを叩き込み、またブロックをかわしては叩き込みをくり返し、怒涛の追い上げを見せます。ここでダンディ豊田が吉田と交代し、コート内で暴れ回ります。しかし豊田の奮闘虚しく開いた差が縮まらず19-25で第1セットを落としてしまいます。


第2セットは、

レフト  前:岩﨑 後:工藤
センター 前:室賀 後:吉田
ライト  前:須賀野 後:大坂
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

第1セットを落としてしまった茨城大学。第2セットは気持ちを切り替えるため、ローテーションを3つ回したオーダーで挑みます。相手スパイカーがブロックの間をうまく抜きファーストポイントは成城大学に入ります。セッター須賀野が少しズレた位置からレフトまでもっていき、岩﨑がレシーバーが取れないクロス方向にスパイクを決めます。ラリー中またもや岩﨑がライトからガラ空きのストレートへハーフスパイクを沈め、持ち前の技を見せつけます。大坂がネット近くに上がったトスをリバウンドで立て直し、再び勝負を仕掛けますが2枚の壁にはばまれシャットされてしまいます。今日で引退の吉田が今まで培ってきた須賀野とのAクイックをブロックの上からコート奥へ突き刺し、絆を見せつけます。また、室賀のブロックが炸裂し大いに盛り上がります。ジェルで髪型を固めて気合い十分の大坂がスピードのあるスパイクを決め、コートを走り回ります。また、クイックに入る室賀の影に隠れながら忍び寄り、大坂が時間差を決めます。グラッチェ工藤の待望の1700ブロックが飛び出し、成城大学を苦しめます。また、大坂の2連続サービスエースを皮切りに茨城大学の雰囲気がアゲアゲになり流れが傾き始めます。大坂のバックアック、岩﨑のレフト平行をことごとく相手リベロがあげますが、茨城大学の圧倒的凸の吉田がお手本のようなダイレクトを決めます。ここで、ジェントルマン豊田をリリーフサーバーとして投入します。コート内のメンバーの豊田への想いからレシーブの粘りが生まれ、簡単にボールを落とさずラリーを制し、茨城大学はここから4連続得点をもぎとります。マッチポイントとなった茨城大学は岩﨑が時間差をしっかりと決めます。結果25-18で第2セットは茨城大学が取りました。


第3セットは、

レフト 前:岩﨑 後:工藤
センター 前:室賀 後:吉田
ライト 前:須賀野 後:大坂
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーになりました。

互いに1セットを取り、最終セットの結果に今試合の運命は託されました。第3セットは第2セット同様、普段とは違い、ローテを回してのスタートとなりました。試合序盤で大坂、工藤のグラッチェラブコンビと須賀野の息がぴたりと合い、相手のスパイクミスも絡み、6-2と一歩抜け出します。相手も負けじとスパイクを打ち込み、試合の流れを変えようとしますが、ここまで攻撃面では静かにしていたセンター室賀が、遥か遠い場所から見守る太田から受け継いだ伝家の宝刀、ライト前へのプッシュで点を取ります。試合中盤はお互い、点を取り合う展開となります。本日絶好調の大坂を始めとして、試合が進むにつれて調子が上がることで有名な岩﨑、研究室からの束の間の開放感から爆発的打力とブロック力を手にした工藤など、サイド陣が奮闘し、点差を縮めさせません。本日須賀野とあまり息の合っていなかった、キャプテン吉田がここで火を吹きます。Aクイックを連続で決めることに成功し、最後の闘志を敵味方両方に見せつけます。キャプテンの頼もしい背中に茨城大学一同、試合終盤にも関わらず、ここ1番の盛り上がりを見せます。試合中盤から3年生センター室賀に代わり、成城大学戦のクローザーを任された4年生センター、ワイルドヒゲ面豊田がブロックで相手のスパイクコースをしっかりと狭めたり、スパイクへの入りで相手ブロッカーをまんまと釣り上げるなど、練習の成果を見せつけます。相手チームにも何歳か尋ねられるほど願掛けを込めて髭を伸ばした豊田。そんな豊田のスパイクを一同待ち望んでいた場面で、須賀野と豊田が密かに開発した必殺Cクイックをここで放ちます。あえなくネットに阻まれ、豊田の必殺技のお披露目は来る五大学大会へ持ち越されることになりました。相手の連続ブロックによって、21-19と点差を縮められ、不穏な雰囲気が漂いかけますが、吉田がクイック、工藤がブロックを決め、傾きかけた流れを茨城大学へ引き戻します。24-19と勝ちを目前とした場面で、ブロックで力みが出てしまい、ボールを吸い込み、ホールディングを取られてしまいます。またしても嫌な風が吹きかけますが、相手レシーバーを吹き飛ばす強烈なスパイクを放ち、天井まで届く威力となったスパイクで25-20と試合を決めます。

様々な要因から過去に類を見ない程不安感のある始まりとなった秋のリーグ戦ですが、当初の予定であった4部残留を果たし、長らく呪縛となっていた順位決定戦での敗北を本日の試合の勝利にて払拭することができました。本日をもちまして、チームを引っ張り、支え続けた大黒柱吉田が本引退となりました。偉大な背中を見せてくれた先輩に、春のリーグ戦で恥ずかしくない試合を見せることができるよう、これからのオフシーズンを部員一同心を一つにして駆け抜けていきたいと思います。

最後にはなりますが、試合会場へ実際に足を運び、応援頂いた皆様、インスタライブにて応援頂いた皆様、心より感謝申し上げます。皆様の応援なしには得ることのできなかった勝利でした。これからも引き続き温かい目で、茨城大学バレーボール部を見守っていただけると幸いです。重ねてになりますが、本当にありがとうございました。
返信
佐藤玄弥さん (9blhni8t)2024/11/2 13:25 (No.1316581)削除
男子部の11月の練習日程について

男子部の11月の練習日程について連絡させていただきます。日程は以下の通りです。

1日(金) 17:00〜19:00
2日(土) 13:30〜16:00
3日(日) 秋リーグ 順位決定戦
〜〜リーグオフ〜〜〜〜
4日(月) 17:00〜19:00(自主練)
6日(水) 13:00〜15:00(自主練)
8日〜10日 茨苑祭期間のため使用不可
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
11日(月) 19:00〜21:00
13日(水) 15:00〜17:00(自主練)
15日(金) 19:00〜21:00
16日(土) 16:00〜18:30
17日(日) 美の浜
18日(月) 17:00〜19:00
20日(水) 17:00〜19:00(自主練)
22日(金) 体育館使用不可のため外部調整中
23日(土) 茨城高校 練習試合
24日(日) 美の浜
25日(月) 19:00〜21:00
27日(水) 19:00〜21:00
29日(金) 17:00〜21:00
30日(土) OBOG会

以上のようになりました。変更等ありましたら連絡させていただきます。よろしくお願いいたします。
返信
平山ちひろさん (99xqb25p)2024/10/24 11:14 (No.1309396)削除
女子部の11月の練習予定について

女子部の11月の練習予定について連絡させていただきます。練習予定は以下の通りです。


1日(金)17:00-19:00
2日(土)13:30-16:00

4日(月)17:00-19:00
6日(水)13:00-15:00

11日(月)19:00-21:00
13日(水)15:00-17:00
15日(金)19:00-21:00
16日(土)16:00-18:30
17日(日)美の浜

18日(月)17:00-19:00
20日(水)17:00-19:00
22日(金)  23日(土)
※入学者選抜の関係で、外部の体育館をとる予定です。予定が確定次第、改めて連絡致します。
24日(日)美の浜

25日(月)19:00-21:00
27日(水)19:00-21:00
29日(金)17:00-19:00
30日(土)8:30-17:00(OG・OB会)


以上のようになりました。変更がありましたら随時連絡させていただきます。よろしくお願いします。
返信
唐澤弁護士は無実ですさん (9b4cb6st)2024/10/21 13:23 (No.1307250)削除



吹  福 吉

上  岡 村

万  県 真
   議 由
依  の 美


親  妻

   片
   岡

   秀
 
   美



   父親




ひたちなかの競技会場に爆破予告 水泳関東大会が中止 茨城 - Yahoo!ニュース
2024/07/20 — 20日午前9時ごろ、茨城県ひたちなか市佐和の山新スイミングアリーナに爆破予告の電話があり、同日開催予定だった水泳の関東高校大会が中止になった。


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唐澤弁護士は無実ですさん (9b4cb6st)2024/10/21 13:25削除
気をつけてください
返信
室賀 璃生さん (8xaz17k0)2024/10/20 23:50 (No.1306943)削除
本日行われました、2024年秋季関東大学バレーボールリーグ戦男子4部Aの結果について報告します。
結果は以下の通りです。

対創価大学戦

1セット目 20-25
2セット目 23-25

以上のようにセットカウント0-2で創価大学が勝利しました。

第1セットは、

レフト  前:岩﨑 後:工藤
センター 前:吉田 後:室賀
ライト  前:大坂 後:須賀野
リベロ  佐藤

というスターティングメンバーとなりました。

秋リーグ最終戦を勝利で飾りたい茨城大学。全身全霊でチーム一丸となって挑みます。相手ライトエースのスパイクミスで1点目は茨城大学に入ります。またうぉにさん大坂のコート中央へのプッシュにより、幸先よく2点目を取ります。吉田大坂のブロックで相手のスパイクをワンタッチをとり、攻撃を仕掛けていきますが、ラリーが続き相手も粘ります。ここで、大坂のドシャットが炸裂しチームを勢いづけます。また工藤が体勢を崩しながらAキャッチを上げ、巨神兵吉田が圧倒的高さからのAクイックを爆裂させます。室賀のAクイックが一度相手にブロックされますが、司令塔須賀野がもう一度室賀に託し、それに応えるようにしっかりとコートに沈めます。先週からの反省を生かし、気合いを入れてこの試合に臨んだ工藤は鍛え抜かれた肉体で、ライトから相手ブロックを弾き飛ばして得点をもぎ取ります。須賀野とのコンビで大坂がスピードを生かしたスパイクを打ちますが拾われてしまいます。しかし、大坂がリベロ佐藤からの丁寧な2段トスをブロックの上からコート奥に突き刺します。また茨城大学の大黒柱吉田がブロック、クイックと大活躍しチームを引っ張ります。茨城大学は様々な攻撃を仕掛けていきますが、創価大学のレシーブの粘りから切り返される場面が多く、結果20-25で第1セットを落としてしまいます。

第2セットは、

レフト 前:岩﨑 後:工藤
センター 前:吉田 後:室賀
ライト 前:大坂 後:須賀野
リベロ 佐藤

というスターティングメンバーになりました。

1セット目を惜しくも落とした茨城大学。去年の春リーグで昇格を逃す要因となった因縁の相手、創価大学から勝利をもぎ取るべく第2セットに臨みます。初球は創価サーブから始まりますが、しっかりとキャッチを上げ、大坂の力強いスパイクと吉田のコースを読み切ったブロックで相手の返球を苦しめ、1点目を獲得します。流れを掴みたい茨城大学はキャプテン吉田を中心に攻め立てます。高い打点から繰り出される鋭い角度のスパイクには、レシーバーは触ることすらできません。そんな吉田が後衛に下がると、茨大のブロック戦線が躍動します。まずは、吉田の対角センター室賀。相手レフトへ上がったトスを狙い澄ましたかのように塞ぎ込み、このセット初のブロックポイントを取っていきます。次は期待の1年生、ライト大坂がその場飛びにも関わらず、相手の反応が遅れるほどのブロックを決め、ガッツポーズで嬉しさを爆発させます。そして、なんと、次のブロックポイントもキレキレの大坂。真下へ叩き落とし、拾う暇も与えません。まだまだブロック祭りは続きます。ローテーションが1周してコートに舞い戻った巨神兵吉田。相手の甘い球もそのしなやかな体躯を駆使して容赦なくブロックし得点に繋げます。吉田が前のローテーションでさらに、2点をブロックポイントで追加し、レフト工藤もネットに近いトスをエンジンパワーで相手ブロックに捩じ込みます。4年生の意地を見せ、3点リード17-14で試合は終盤へ。クイックでも得点を量産し、キャプテンとしての責務を全うする吉田が後衛に下がると、4年豊田が同じく最高学年の責任を果たすべく室賀と代わりコートに入ります。ブロックに阻まれた須賀野のツーアタックがすでに飛び込んでいたクイックの拳に当たる奇跡のリバウンドや、自らキャッチを上げ叩き込んだクイックなど運を味方につけ、これまでの練習の成果を遺憾なく発揮していきます。ここから流れに乗りたいところですが、創価のフォートレス(要塞)に阻まれ、なかなか得点できません。なんとかしのぎ相手のネットタッチでようやく得点しますが、21-24と苦しい展開。サーバーは豊田。苦しい局面ですが、サーブで相手を崩し、大坂が仕留めるという仲良し1-4年コンビの逆襲が始まります。しかし、健闘虚しく、創価のキャプテンがコートの奥を狙い澄まして冷静にスパイクを決め、惜しくも23-25。第2セットを落とし、セットカウント0-2で創価大学に敗北しました。

前回の試合の反省を活かし、良い雰囲気で迎えた最終戦でしたが、勝利には届かず4部A4位という結果となりました。悔しい結果となりましたが、4年生が少ない中でできることを模索し、全力を尽くすことができたと思います。また、さらに課題も見つけることができたので、順位決定戦では勝利を掴むべく、2週間練習に取り組んでいきたいと思います。みなさま応援ありがとうございました。
順位決定戦の詳細に関しては後日連絡いたします。
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